右サイドバック・新井場
内田“代役”は新井場 堅守の鹿島に不安なし
J1鹿島は11日の大宮戦に向けて、紅白戦を行った。5日の川崎F戦で退場になったDF内田の代わりに右サイドバックにはDF新井場が入った。リーグ戦16試合を終えて失点はわずか10と堅守を誇り、30失点の昨シーズンをはるかに下回るペース。DF伊野波は「(岩政)大樹さんとお互いが分かり合っているので、去年より少なくできると思う」と自信をチラつかせていた。
[ 2009年07月09日 14:44 ]
JEF戦に続き、篤人の代役は新井場。
パク・チュホの加入は左サイドの強化だけでなく、右サイドの控え問題を一気に解決した。
昨季までは両サイドバックのどちらかが欠けただけで大きな戦力ダウンであったが、今季は逆に攻撃力が上がる効果が持たされておる。
新井場が控えというのは、あまりにも贅沢である。
ダントツ首位も当然と言えよう。
とはいえ、一つ歯車が狂えば転落もあり得ることを我等は十分に知っておる。
イノパン・岩政のコンビで失点を限りなく減らし、勝ち点を拾っていきたいものである。
真田兄弟の密会を咎められた信之であったが、大御所からの手紙を切り札にその場を切り抜け、真田家取りつぶしは免れた。
J1鹿島は11日の大宮戦に向けて、紅白戦を行った。5日の川崎F戦で退場になったDF内田の代わりに右サイドバックにはDF新井場が入った。リーグ戦16試合を終えて失点はわずか10と堅守を誇り、30失点の昨シーズンをはるかに下回るペース。DF伊野波は「(岩政)大樹さんとお互いが分かり合っているので、去年より少なくできると思う」と自信をチラつかせていた。
[ 2009年07月09日 14:44 ]
JEF戦に続き、篤人の代役は新井場。
パク・チュホの加入は左サイドの強化だけでなく、右サイドの控え問題を一気に解決した。
昨季までは両サイドバックのどちらかが欠けただけで大きな戦力ダウンであったが、今季は逆に攻撃力が上がる効果が持たされておる。
新井場が控えというのは、あまりにも贅沢である。
ダントツ首位も当然と言えよう。
とはいえ、一つ歯車が狂えば転落もあり得ることを我等は十分に知っておる。
イノパン・岩政のコンビで失点を限りなく減らし、勝ち点を拾っていきたいものである。
真田兄弟の密会を咎められた信之であったが、大御所からの手紙を切り札にその場を切り抜け、真田家取りつぶしは免れた。