興梠打撲、本山肉離れ
鹿島興梠が腰強度打撲、23日東京戦ピンチ
史上初の3連覇へ向けて首位を走る鹿島に暗雲が漂ってきた。0−1で敗れた19日のアウェー神戸戦で、激しい当たりを受け、途中交代したFW興梠慎三(23)が、20日までに神戸市内で精密検査を受け、腰部の強い打撲と判明。「まだ痛い。うつぶせじゃないと寝られない」状態で、23日のホーム東京戦への出場が厳しくなった。
当初は骨折の疑いもあったほどで「骨折じゃなくてよかった。東京戦に向けて準備するけど、(出場するかは)回復次第です」と険しい表情。興梠に加え、神戸戦を欠場したMF本山が左足太もも裏肉離れで全治1〜2週間、FWマルキーニョスも左足太もも裏痛のため東京戦出場は微妙だ。
この日の夕方、興梠と本山は茨城県鹿嶋市内のクラブハウスで治療を受けた。リーグ戦で首位を独走しているものの、後半戦突入後は1勝2分け2敗と失速気味。攻撃の主力3人を欠けば、さらに苦境に陥ることになる。
[2009年8月21日8時45分 紙面から]
興梠 腰は打撲だった…骨には異常なし
19日の神戸戦で腰を強打して負傷交代した鹿島の日本代表FW興梠だが、腰部の打撲と診断された。試合後、神戸市内で精密検査を受け、20日はクラブハウスで治療を受けた。骨には異常なしとの診断に「骨折じゃなくて良かった」と安どの表情を浮かべたが、「最初起き上がれなかったし、まだ痛い。うつぶせじゃないと寝られない」という状態。23日のFC東京戦に関しては「治り次第ですね」と先発出場は微妙だ。また神戸戦を欠場したMF本山は左太腿裏肉離れで全治1、2週間と診断された。
[ 2009年08月21日 ]
興梠、打撲にホッ「折れてなくて良かった」…鹿島
鹿島の日本代表FW興梠慎三(23)が19日の試合後に神戸市内の病院で精密検査を受け、腰の打撲と診断された。同日の神戸戦でDF北本にひざ蹴りを受け、負傷交代していた。当初は骨折の疑いが浮上するほどの痛みに見舞われたが、「折れていなくて良かった」と安堵(あんど)の表情。「でも、痛みはある。うつぶせでしか眠れない」という状態で、23日のF東京戦(カシマ)出場は難しい状況だ。
また、MF本山雅志(30)は鹿島市内の病院で検査を受け、左太もも裏肉離れで全治1〜2週間と診断された。
(2009年8月21日06時01分 スポーツ報知)
興梠は骨折ではなく打撲で済んだとのこと。
不幸中の幸いである。
とはいえ、23日のFC西東京戦は出場微妙で気は抜けぬ。
また、本山の症状も肉離れと診断され次節は出場不可である。
代役には奮起を願おう。
ダニーロは好調を維持しておるので、不安はない。
新井場とのコンビネーションも良い。
上海戦での負傷で出遅れておったが、今季の開幕時はスタメンだった選手である。
問題は無い。
気になるのは、FWであろう。
田代は燃えておるであろう。
ここで結果を出さずにいつ出すというのだ。
期待に応えて欲しい。
史上初の3連覇へ向けて首位を走る鹿島に暗雲が漂ってきた。0−1で敗れた19日のアウェー神戸戦で、激しい当たりを受け、途中交代したFW興梠慎三(23)が、20日までに神戸市内で精密検査を受け、腰部の強い打撲と判明。「まだ痛い。うつぶせじゃないと寝られない」状態で、23日のホーム東京戦への出場が厳しくなった。
当初は骨折の疑いもあったほどで「骨折じゃなくてよかった。東京戦に向けて準備するけど、(出場するかは)回復次第です」と険しい表情。興梠に加え、神戸戦を欠場したMF本山が左足太もも裏肉離れで全治1〜2週間、FWマルキーニョスも左足太もも裏痛のため東京戦出場は微妙だ。
この日の夕方、興梠と本山は茨城県鹿嶋市内のクラブハウスで治療を受けた。リーグ戦で首位を独走しているものの、後半戦突入後は1勝2分け2敗と失速気味。攻撃の主力3人を欠けば、さらに苦境に陥ることになる。
[2009年8月21日8時45分 紙面から]
興梠 腰は打撲だった…骨には異常なし
19日の神戸戦で腰を強打して負傷交代した鹿島の日本代表FW興梠だが、腰部の打撲と診断された。試合後、神戸市内で精密検査を受け、20日はクラブハウスで治療を受けた。骨には異常なしとの診断に「骨折じゃなくて良かった」と安どの表情を浮かべたが、「最初起き上がれなかったし、まだ痛い。うつぶせじゃないと寝られない」という状態。23日のFC東京戦に関しては「治り次第ですね」と先発出場は微妙だ。また神戸戦を欠場したMF本山は左太腿裏肉離れで全治1、2週間と診断された。
[ 2009年08月21日 ]
興梠、打撲にホッ「折れてなくて良かった」…鹿島
鹿島の日本代表FW興梠慎三(23)が19日の試合後に神戸市内の病院で精密検査を受け、腰の打撲と診断された。同日の神戸戦でDF北本にひざ蹴りを受け、負傷交代していた。当初は骨折の疑いが浮上するほどの痛みに見舞われたが、「折れていなくて良かった」と安堵(あんど)の表情。「でも、痛みはある。うつぶせでしか眠れない」という状態で、23日のF東京戦(カシマ)出場は難しい状況だ。
また、MF本山雅志(30)は鹿島市内の病院で検査を受け、左太もも裏肉離れで全治1〜2週間と診断された。
(2009年8月21日06時01分 スポーツ報知)
興梠は骨折ではなく打撲で済んだとのこと。
不幸中の幸いである。
とはいえ、23日のFC西東京戦は出場微妙で気は抜けぬ。
また、本山の症状も肉離れと診断され次節は出場不可である。
代役には奮起を願おう。
ダニーロは好調を維持しておるので、不安はない。
新井場とのコンビネーションも良い。
上海戦での負傷で出遅れておったが、今季の開幕時はスタメンだった選手である。
問題は無い。
気になるのは、FWであろう。
田代は燃えておるであろう。
ここで結果を出さずにいつ出すというのだ。
期待に応えて欲しい。