誓志、山形移籍を選択
鹿島増田の山形移籍が決定的に
J1山形が、鹿島からMF増田誓志(24)を獲得することが24日、決定的となった。今後クラブ間交渉を経て、期限付きで移籍する見通し。山形は今季、リーグ戦で総得点がワースト2位タイの32得点と、攻撃力不足が露呈。今オフ、攻撃陣の戦力アップが急務だった。今季リーグ戦17試合中16試合が途中出場の増田は、出場機会を求め他クラブへの移籍を決断していた。新潟、大宮、山形が獲得に動き、選手層の薄さが武器になった山形が、増田を射止めた。
[2009年12月25日8時34分 紙面から]
鹿島 イケメンコンビが山形移籍へ
鹿島の元日本代表FW田代とMF増田がそろって山形へ移籍することが決定的となった。今季はともにリーグ戦の先発出場が1試合のみで、出場機会を求めて移籍先を探していた。
田代は「(鹿島を)出ることになると思う」と攻撃力強化に力を入れる山形への移籍を決断。増田は元鹿島の黒崎新監督が就任した新潟から熱烈なラブコールを送られていたが、この日までに新潟に断りを入れた。来季は鹿島コンビで下位に低迷した山形の核を担う。
[ 2009年12月25日 ]
増田と田代が山形へ移籍…鹿島
鹿島のMF増田誓志(24)が来季、山形へ期限付き移籍することが24日、分かった。大宮、新潟と合わせ3クラブから正式獲得オファーを受けていたが、この日までに山形に加入する旨の電話連絡が入ったという。今季はリーグ戦17試合に出場したが、先発は1試合のみ。「環境を変えたい」と出場機会を求めて、移籍先を探していた。
また、同16試合(うち先発1試合)の元日本代表FW田代有三(27)も出場機会を求め、山形への期限付き移籍が決定。来季、アジア・チャンピオンズリーグ初制覇、リーグ4連覇を狙う鹿島は「必要な戦力」と慰留に努めたが、最終的には本人たちの意向を尊重。山形で試合経験を積ませ、将来的に主力として迎え入れたい考えだ。
(2009年12月25日06時01分 スポーツ報知)
一昨日の田代に続き、誓志も山形を選んだとのこと。
山形にとっては嬉しいクリスマスプレゼントであろう。
我等としては、これまでの報道で移籍することは覚悟しておったので、改めて思うところは少ない。
とはいえ、スポニチのヘッドラインにあるように、イケメン二人の流出は痛いところ。
多くの女性サポが山形に移籍してしまうのではないかと危惧してしまう。
この不安を吹き飛ばすためにも川島には奮起してもらわねばならぬ。
負傷を癒し、来季こそトップデビューを果たすのだ。
J1山形が、鹿島からMF増田誓志(24)を獲得することが24日、決定的となった。今後クラブ間交渉を経て、期限付きで移籍する見通し。山形は今季、リーグ戦で総得点がワースト2位タイの32得点と、攻撃力不足が露呈。今オフ、攻撃陣の戦力アップが急務だった。今季リーグ戦17試合中16試合が途中出場の増田は、出場機会を求め他クラブへの移籍を決断していた。新潟、大宮、山形が獲得に動き、選手層の薄さが武器になった山形が、増田を射止めた。
[2009年12月25日8時34分 紙面から]
鹿島 イケメンコンビが山形移籍へ
鹿島の元日本代表FW田代とMF増田がそろって山形へ移籍することが決定的となった。今季はともにリーグ戦の先発出場が1試合のみで、出場機会を求めて移籍先を探していた。
田代は「(鹿島を)出ることになると思う」と攻撃力強化に力を入れる山形への移籍を決断。増田は元鹿島の黒崎新監督が就任した新潟から熱烈なラブコールを送られていたが、この日までに新潟に断りを入れた。来季は鹿島コンビで下位に低迷した山形の核を担う。
[ 2009年12月25日 ]
増田と田代が山形へ移籍…鹿島
鹿島のMF増田誓志(24)が来季、山形へ期限付き移籍することが24日、分かった。大宮、新潟と合わせ3クラブから正式獲得オファーを受けていたが、この日までに山形に加入する旨の電話連絡が入ったという。今季はリーグ戦17試合に出場したが、先発は1試合のみ。「環境を変えたい」と出場機会を求めて、移籍先を探していた。
また、同16試合(うち先発1試合)の元日本代表FW田代有三(27)も出場機会を求め、山形への期限付き移籍が決定。来季、アジア・チャンピオンズリーグ初制覇、リーグ4連覇を狙う鹿島は「必要な戦力」と慰留に努めたが、最終的には本人たちの意向を尊重。山形で試合経験を積ませ、将来的に主力として迎え入れたい考えだ。
(2009年12月25日06時01分 スポーツ報知)
一昨日の田代に続き、誓志も山形を選んだとのこと。
山形にとっては嬉しいクリスマスプレゼントであろう。
我等としては、これまでの報道で移籍することは覚悟しておったので、改めて思うところは少ない。
とはいえ、スポニチのヘッドラインにあるように、イケメン二人の流出は痛いところ。
多くの女性サポが山形に移籍してしまうのではないかと危惧してしまう。
この不安を吹き飛ばすためにも川島には奮起してもらわねばならぬ。
負傷を癒し、来季こそトップデビューを果たすのだ。