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2009年を振り返って

2009年を振り返ってみたい。

大迫フィーバー。
今年は大迫の高校選手権で年が明けた。
連日報道される活躍に胸が躍ったものである。
そして鹿島入団。
報道陣は常に大迫を追っておった。
PSM水戸戦では素晴らしいミドルを放ち、そのスター性を証明したのである。
リーグ戦での一時はレギュラーを確保し、その実力を証明したと言えよう。
しかしながら、リーグ終盤は出番が少なくなっていった。
日本代表と元日本代表の実績と実力の陰に隠れる格好となってしまった。
とはいえ、来年の新年早々の日本代表に招集されており、日本を背負って立つ逸材には違いない。

中後移籍。
2008年リーグ制覇の立役者である中後がJEFへ移籍した。
周囲の慰留もむなしく、王者から降格レースのチームへレンタルしていったのは1月のことであった。
小笠原満男の負傷もあり、ボランチのポジションが与えられていたにもかかわらず、ポジション争いから逃げるように去ったことは、我等の気持ちに暗い影を落とした。
ホームで対戦した際は、汚いチャージで止めるプレイを連発するばかりで、J2降格にふさわしい選手に成り果てておった。
今季末に完全移籍を果たし、晴れて我等と離別していったことで、真のJ2プレイヤーと成れたであろう。

パク・チュホの加入と退団。
鹿島初のブラジル人以外の外国人プレイヤーとして急遽チームに加わったパク・チュホ。キャンプからその才能を発揮し、サッカー新聞のエルゴラでは「素晴らしい宝を手に入れた」とまで評された。
その実力はすぐに発揮され、新井場を押しやりポジションを奪い、17戦無敗の原動力となったことは記憶に新しい。
しかしながら、リーグ終盤はベンチを温めることとなり、ポジションを与えられるジュビロへの移籍となってしまった。

ゼロックス、開幕戦快勝。
強豪のガンバと浦和の二連戦を完封で快勝し、2009年シーズンが順調であることを証明した。
攻撃力もさることながら、守備の安定が目についた。

スタメン変更。
順風満帆に見えた序盤であるが、ACL初戦、リーグ戦第2節に躓き暗雲が立ちこめた。
そこで打った手が、不動と見られた新井場と興梠のポジションに新加入のパク・チュホと大迫の起用であった。
若い二人を大胆に抜擢し、チームは活気づいたと言えよう。
とはいえ、小笠原主将の復帰が大きかったことも隠しようのない事実である。

破竹の17戦無敗。
Jリーグ記録となる17戦無敗を樹立し、首位を盤石とした。
夏には優勝は堅いと思った者も多かったようである。

ACL敗退。
トーナメント初戦でまさかの敗退。
運も左右するPK戦だったとはいえ、二度の勝ち越しを追いつかれての敗戦は心に重くのしかかった。

ナビスコ杯敗退。
2nd leg後半アディショナルタイムに失点し追いつかれ力尽きた。
辛い敗退であったが、選手には大きな経験となったと言えよう。

悪夢の五連敗。
好調であった夏までとは打って変わって、全く勝てぬ日々が続いた。
9月は全敗であった。
しかし、この不調の予兆は6月から見えておったと思える。
しかしながら、これもサッカーなのである。
良いサッカーをしておっても負けるときもあり、不調であっても勝てる日もある。
結果的にどうなったかは歴史が物語っておる。

終盤の好調。
終盤の五連勝は、ユダのおかげと言う者も多い。
当然、彼は優秀で経験豊かな選手である。
しかしながら、全員で掴み取った勝利であったと言えよう。
一つ一つの試合に集中し、勝利へどん欲であったからこそ勝ち得たのである。

前人未踏の三連覇
雨のさいスタに新たな伝説を作った。
篤人→興梠の代表ホットラインは語り継がれるであろう。

来季へ向けて。
今季のキーワードは「熟成されたチーム」であったように思える。
無駄な補強をせず、いつも通りのメンバーでいつも通りのサッカーをして勝っていった。
まさに熟成。
ここまで育て他たチームでリーグ制覇という果実を収穫したのである。
来季は更なる熟成を狙い最小限の補強で挑むこととなろう。
韓国代表CBのイ・ジョンスが加入し守備が更に強化され、船山の復帰で攻撃力が増した。
悲願のアジアを、前人未踏の四連覇を、全タイトル制覇を狙って走り出したい。

良いお年を。

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鹿島愛。
狂おしいほどの愛。
深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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