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連敗脱出

ニッカン

鹿島は小笠原のゴールで突破口/J1

<J1:鹿島4−2東京>◇第14節◇22日◇松本

 鹿島は日本代表MF小笠原が、気迫の同点ゴールで勝利をたぐり寄せた。1点を追う前半44分、DF内田の右クロスをファーサイドで待ち受け、ヘディングで得点を奪った。4月2日の大宮戦以来、今季通算3ゴール目。珍しく頭で押し込んだ得点に「初ゴール以来2度目ですよ。監督が最も要求していた、勝とうという思いが出た試合だった」と手応えを口にした。

[2006年7月22日22時58分]



スポニチ

内田 前向きプレーで鹿島救った

 【鹿島4―2FC東京】鹿島のU―19日本代表DF内田の積極性が勝利を呼び込んだ。相手に先制点を許す嫌な流れだった。

 アウトゥオリ監督が「あの同点が大きかった」と振り返るシーンは前半ロスタイム。「ニアに(相手が)見えたから」とファーポストに送った内田の右クロスは、MF小笠原の頭にピタリと合った。後半2分にはDFのすき間が見えると迷わずに右足を振り切った。

 「ふかさないよう心掛けた」という約20メートルのミドルは相手に当たってゴールへ突き刺さった。この前向きなプレーが、連敗で沈滞ムードのチームを活性化させ快勝劇を生んだ。

 「最近、練習の時から硬くなっていたので、リラックスするようにしていた」と笑う。U―21代表の井原コーチが視察する中で1得点1アシスト。度胸満点の右サイドバックは北京五輪の星となる可能性を秘めている。

[ 2006年07月23日付 紙面記事 ]



サンスポ

鹿島4戦ぶりのリーグ戦白星…A代表新任コーチら視察

J1第14節第1日(22日、FC東京2−4鹿島、松本平総合球技場)代表の新任コーチが視察するなか、各世代の代表候補が4試合ぶりのリーグ戦白星に貢献した。

まずはA代表・加藤好男GKコーチの視線を受けながら、日本代表MF小笠原が前半ロスタイムにヘディング弾。「いいボールが来ましたね。(Jの)初ゴールがヘディングだったんですけど、それ以来です」としてやったり。

その同点弾をアシストしたDF内田は後半2分、U−21日本代表・井原正巳コーチの目前で勝ち越しのミドル弾。18歳の新星が五輪世代入りをアピールした。「(井原コーチは)特別、意識していませんでした。まずは自分のことよりチームの勝利です」と笑顔だった。



4月29日以来のリーグ戦勝利。

ここからの反撃が期待できる4得点。

小笠原満男で追いつき、内田篤人が逆転弾、大岩剛で再び逆転、深井正樹が止め。

シュートは撃たせるが崩させない守りは、長期的に見れば良い方向に傾くであろう。

撃ち合いとなったが、最終的に大差で勝っているのも嬉しい。

この松本→新潟の長期遠征を制し勢いに乗っていきたい。

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狂おしいほどの愛。
深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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