誓志U-21中国遠征メンバーへ
【U-21日本代表候補 トレーニングキャンプ】8/3練習後のU-21日本代表候補選手コメント [ J's GOAL ]
●増田誓志選手(鹿島)
「練習が楽しかった、それくらい。手応えはない。今日は1トップ2シャドウのシャドウ部分に入った。指示は基本的なこと、細かいことはなかった。守備だったら細かくこのタイミングで行くということはなく(1トップだった)豊田が行ったら他にボールを出させて、自分たちはそこに行くというようなことだけ。自由にやっていいということだった。試合では全く連係の部分もやっていないので、とまどいもあって動けなかったのもある。あとは自分の弱さで走れなかった。
手応え…全くない。ポジション的な仕事ではなく自分のしたいことに迷いがある。このチームの中での仕事とかもっと自分を出せばよかった。周りのプレーを気にしすぎた。もっと走らないといけない。あとは僕はひとつのポジションでスペシャルじゃないので、もっとユーティリティさも出さなくてはいけないかも。鹿島でボランチをやって、まず守備を学んでいる。トップ下を生かせるボランチというのを意識してやらないと。自分が普通のボランチより攻撃が出来る、ということを出していかないと…と思っている。ここで、最後まで残るようにがんばりたい」
久しぶりの若手代表ということで、期待させて貰いたい。
そして、本来のポジションであった前目の中盤。
しかし、コメントでは鹿島アントラーズにおけるポジションの重要性を語っている。
そう、ボランチである。
我等からするとボランチと言うよりはセントラルミッドフィルダーと言った方がしっくり来る。
チェルシーにおけるランパードやバルセロナにおけるデコ、ミランにおけるセードルフのポジションである。
得点力のある中盤。
魅力的ではないか。
今回の代表は1TOPの後ろに2枚の攻撃的な中盤を置く構成のようだが、まだ取り決めは無さそうだ。
得るモノは少なそうではあるが、異国の地でアウェイの洗礼を受けるのは経験となろう。
ましてや五輪開催国である。
くれぐれも水には注意すること。
●増田誓志選手(鹿島)
「練習が楽しかった、それくらい。手応えはない。今日は1トップ2シャドウのシャドウ部分に入った。指示は基本的なこと、細かいことはなかった。守備だったら細かくこのタイミングで行くということはなく(1トップだった)豊田が行ったら他にボールを出させて、自分たちはそこに行くというようなことだけ。自由にやっていいということだった。試合では全く連係の部分もやっていないので、とまどいもあって動けなかったのもある。あとは自分の弱さで走れなかった。
手応え…全くない。ポジション的な仕事ではなく自分のしたいことに迷いがある。このチームの中での仕事とかもっと自分を出せばよかった。周りのプレーを気にしすぎた。もっと走らないといけない。あとは僕はひとつのポジションでスペシャルじゃないので、もっとユーティリティさも出さなくてはいけないかも。鹿島でボランチをやって、まず守備を学んでいる。トップ下を生かせるボランチというのを意識してやらないと。自分が普通のボランチより攻撃が出来る、ということを出していかないと…と思っている。ここで、最後まで残るようにがんばりたい」
久しぶりの若手代表ということで、期待させて貰いたい。
そして、本来のポジションであった前目の中盤。
しかし、コメントでは鹿島アントラーズにおけるポジションの重要性を語っている。
そう、ボランチである。
我等からするとボランチと言うよりはセントラルミッドフィルダーと言った方がしっくり来る。
チェルシーにおけるランパードやバルセロナにおけるデコ、ミランにおけるセードルフのポジションである。
得点力のある中盤。
魅力的ではないか。
今回の代表は1TOPの後ろに2枚の攻撃的な中盤を置く構成のようだが、まだ取り決めは無さそうだ。
得るモノは少なそうではあるが、異国の地でアウェイの洗礼を受けるのは経験となろう。
ましてや五輪開催国である。
くれぐれも水には注意すること。