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パウロ・アウトゥオリ監督コメント

両チームの選手を称えたいし、醍醐味を発揮してくれた。
そして選手もサポーターも勇気を持っていた。
2-0まで我々がたどり着いたあと、レッズも諦めず1点、2点とゴールを奪った。
勇気がないとそこまでたどりつくことはできない。
レッズの選手や監督にも賞賛を贈りたいけど、サッカーのレフリーにも勇気が必要だとあえて申し上げたい。
ワシントンは前半のうちにイエローを1枚受けていて、後半も曽ケ端のキックをハンドした。
その時点でイエローがもう1枚与えられるべきだ。
総合的に悪くなかったかもしれないが、ルールに記載されていることを守れないのはどうか。
両チームがレベルの高いサッカーを見せたのに、レフェリングにはがっかりした。

〜サッカー新聞エルゴラッソより〜

常に賞賛と選手のメンタリティについてコメントしてきたアウトゥオリ監督だが、今回は遂に口火を切った。
流石に許されざるレフェリングである。
素人目にも酷いと感じていたのであるが、地球一の目にはそれ以上に感じるモノがあったであろう。
セリエの不正どころの騒ぎではない。
日本サッカーの終焉さえ感じる。
また、J's GOALではこのコメントをほとんどを切り捨てて載せている。
こういった情報操作も許されざる行為であると言えるであろう。
我等が戦うべき相手が、敵チームだけでなく、更にサッカーで勝負をすることも不可能であることに怒り以上の感情を覚える。
誠に残念な世界である。

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狂おしいほどの愛。
深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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