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名古屋戦コメント

2010Jリーグ ディビジョン1 第12節
vs名古屋グランパス

鹿島アントラーズ:オズワルド・オリヴェイラ監督
名古屋というチームは選手の質も高いし、厳しい試合になると思っていた。その相手に勝てたことは非常に嬉しい。(監督に就任して)4年目ということで大きな目標を持って臨んだが、(アジア制覇という)最初の目標を失ってしまった。だが私も選手たちも次の目標を目指して全員でやろうと全員が思っていた。それをプレーで示すことができた。相手のウイークポイントを考えると我々の(マルキーニョス、興梠の)2トップの機動性を生かそうと思って試合に臨んだが、2人はクレバーなのでうまく実行してくれた。

2010年 5月16日(日)

本日行われたJ1第12節名古屋戦は、本山選手の1ゴール1アシストの活躍などで4-1と快勝しました。

【J1:第12節 名古屋 vs 鹿島】オズワルドオリヴェイラ監督(鹿島)記者会見コメント(10.05.16)
5月16日(日) 2010 J1リーグ戦 第12節
名古屋 1 - 4 鹿島 (16:03/豊田ス/34,098人)
得点者:44' 野沢拓也(鹿島)、46' ケネディ(名古屋)、53' 興梠慎三(鹿島)、69' マルキーニョス(鹿島)、90'+1 本山雅志(鹿島)

●オズワルドオリヴェイラ監督(鹿島):

Q:内田選手を使わなかった理由と、彼の移籍はチームにとって大きいのか。
「若い選手が移籍するということは非常に喜ばしいことであって、クラブがそれだけ若い選手あるいは質の高い選手を育てることができたという、ひとつの評価基準にもなります。ただ、チームとしてはダメージはあります。あれだけの能力を持った選手ですので。今後どうやって補っていくのかという部分で取り組んでいきたいと考えております。
彼の欠場に関しては、ACLと平行した戦いの中で彼がどうしても疲労がたまっていたからです。我々はもう一緒に仕事をして4年目になりますけど、彼に聞けばおそらく『大丈夫です、いけます』と答えると予想した中で、本人と話をしました。そこで彼も正直不安はあると。今日はグランパスという高い能力あるいは質を持ったチームが相手ということで、今日みなさんが見たとおり、かなりの負担があるわけです。そこで今小さな違和感がある中でこれだけタフなゲームをすれば、大きなケガになる可能性があった。代わりの選手はいるので、より良い判断をしました。これからワールドカップもありますし、日本代表のことも考えないといけない。打撲系のケガならば状態によってはすぐに回復しますけど、筋肉系のケガはどうしても時間を要するもの。いろんな方々にも迷惑がかかるし、彼にワールドカップで活躍してほしいという考えも私にはあります。そういった話し合いの中で決まったことでした。これから移籍が決まるかどうかはまだわかりませんけれども、本人の気持ちとしては最後の試合に出たいという意志は感じました。しかし先のことも考えて、マネジメントを本人と話し合って決めました」

Q:後半、時間を追うごとに鹿島のペースになりましたが、どのような作戦だったのでしょう?
「我々は2つの大会を平行して戦っているので、今回は中3日というところのマネジメントをしなければいけなかった。特に前半に関しては、私は選手たちにマネジメントすればいいと言いました。そして後半のある程度の時間になれば、相手はホームで勝ちたいので徐々に前に出てくるようになる。そこで大きなスペースを空け始めるのだから、その時間まで我慢していけばいいと言いました。幸運にも前半の終わりで得点ができて、後半の最初には残念ながら失点してしまいましたが、後半はどうしても相手が前に出始める。こういった高いレベルの選手が揃っているチームとなると、誰が出てもおかしくなく、ベンチの選手を出すことでやり方を変えることもできる。名古屋はそれだけのオプションがあるチームなので、我々は頭を使って自分たちの消耗度とバランスをとってやらなければいけなかった。後半、相手が出てくる時間は待っていれば来る。彼らは勝ちたいという意欲が高まったことで、スペースはできる。心理的な部分で我々が我慢して、そのスペースを確実に使っていけばいいというのは戦法として考えていました。それがうまくできたのではないかと思います」

Q:去年のグランパスと、大型補強をした今季のグランパスの印象の違いを教えてください。
「非常に高い質の選手を各ポジションに2〜3人揃えるチームであり、誰が出ても遜色のないほどの戦力を整えているチームです。また途中、ベンチから選手を送り込んでやり方を変えることができるようにもなっています。ですから普通に真っ向から戦っていこうとすると、おそらくかなりの痛い目にあうと思います。本当に頭を使って抑えどころをきちんと抑えてやらなかったら、厳しい試合展開になる相手ではないかと思っています」


以上

【J1:第12節 名古屋 vs 鹿島】試合終了後の各選手コメント(10.05.16)
●岩政大樹選手(鹿島)
Q:リーグ中断前の試合を勝った感想は?
「相手も強いですから厳しい戦いになりましたけど、結果的に勝ててよかったです。鹿島にはやっぱりACLの疲労もあったので、うまくコントロールしていこうと監督も含めて話していたんですが、その通りにできた」

Q:名古屋のオーストラリア代表ケネディ選手との空中戦は、ほぼ勝っていました。
「うまく対応できた場面もあったと思いますし、少し自信になった部分もあります」

Q:前半をコントロールしていこうという中で、闘莉王選手へのチェックは厳しかった。あれは監督の指示ですか?
「監督の指示です。闘莉王はある程度抑えようと。まあどこのチームも思っていることだとは思いますけど」

Q:闘莉王のパス出しを抑えに行ったんですか。それともDFラインのビルドアップを抑えに行ったんですか?
「両方ともです。ある程度、後半勝負に持ち込めたらという話はありましたね」

Q:それでも試合開始直後はプレスに行っていましたね。
「それはウチの決まりごととして。あとは、相手の出方を含めです。流れの中で厳しそうだったら後半勝負というだけで、最初から後半勝負のつもりで行ってるわけじゃない。流れの中で、ある程度向こうが押しこんできたら、落ち着いて0−0でいいということ。その場合には、後半に持ち込もうと話をしていました。
前半の終わりに1点取れたのはよかったですし、2点目が大きかったです。常に先手先手を取れていれば、勝てる自信はあったので」

Q:W杯メンバー発表後の試合ということで、意気込みはいかがだったのでしょうか?
「発表に関してどうこうというのは、この試合にはまったくなかった。前半戦、厳しい日程の中でフルに出場することができたので、今日それを途切れさせないように、W杯が決まったからってそれが途切れるのは嫌なので。しっかり自分の仕事を90分やり遂げることだけを考えていました。
日本代表では、チームとしてベスト4という目標があるので、それに向けて戦いは長いですけど、ひとつひとつ勝っていきたいと思います。チームの一員としてしっかりと、自分の役割を果たしていけるように頑張りたいです」

Q:守備面での活躍が期待されています。
「ええ、他の選手たちも素晴らしい選手ばかりですから、自分が足を引っ張らないように頑張りたいと思います」


[ J1:第12節 名古屋 vs 鹿島 ]

スライディングでインターセプトをする岩政大樹(鹿島)。1失点するが、ケネディをはじめとする強力名古屋攻撃陣に自由を与えず、ワールドカップ南アフリカ大会の日本代表メンバーに選出された力を見せつけた。

[ J1:第12節 名古屋 vs 鹿島 ]

先制点が欲しい鹿島は前半終了間際の44分、左からのクロスを興梠慎三がヘッドで落とし、そこに走りこんだ野沢拓也が決め先制に成功する。
野沢はリーグ戦3試合連続のゴールとなった。

[ J1:第12節 名古屋 vs 鹿島 ]

1点をリードする鹿島は、69分本山雅志のスルーパスからマルキーニョスが抜け出しGKとの一対一を落ち着いて決め、貴重な追加点をあげる。

[ J1:第12節 名古屋 vs 鹿島 ]

今季初出場で1ゴール1アシストと大活躍の本山雅志(鹿島)。怪我に苦しみながらも復帰戦で結果を出した。
試合も鹿島が4-1で名古屋を下し、順位を3位に上げた。
写真は本山を祝福する鹿島の選手たち。


名古屋に関しては豪州代表のFWと日本代表のCBを抑えれば何とかなったということである。
キーマンは岩政であった。
結果は周知の通りであろう。
この試合を機に前に進みたい。

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鹿島愛。
狂おしいほどの愛。
深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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