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変わらぬ篤人

「普段通り…」内田篤人は笑って言った
2010年5月22日

<内田篤人:取材後記>

 イケメンで日本代表のレギュラー、鹿島ではリーグ3連覇に貢献。世の中がうらやむ状況にもかかわらず、内田篤人(22)は素朴な部分を変えずに歩み続けている。「普段通りです。それが大事だと思います。変わったって言われるのは嫌ですからね」と笑顔を浮かべる。
 07年夏のこと。田方FC(現田方トレセン)が茨城県鹿嶋市に遠征をした。恩師の佐藤文昭氏は、その時のことを回想する。「1時間ほど予定より早く鹿嶋市についたので、アントラーズの練習を見に行くと、篤人がいた。だから、頼み事をしたんですよ」
 頼み事と言うよりは「命令みたいなものです」。暑い中で小学生が試合をするため、ペットボトルの水を近所のスーパーで買いそろえるように内田に依頼したのだ。すると、午後の試合前に、内田はひょっこりと試合会場に現れ「佐藤先生、子供を何人か借りていいですか? 水を運びたいので」とにこり。マイカーに大量の水を詰め、恩師からの「命令」を実行したのだ。

 佐藤氏 その当時から既に有名選手でしたから、周りのチームの親はビックリ。内田選手がなんで田方FCに水をもってくるんだって大騒ぎになりました。でも、篤人はその騒ぎの中、ウチのチームのベンチにも入ってくれた。『お世話になりましたから』なんてことを言っていたけど、彼らしいと思いました。

 有名になっても、人気が出ても自分を見失わず、マイペースを貫ける力。普段着の姿を忘れない限り、内田は着実に成長をしていくだろう。
【菅家大輔】

日刊スポーツで鹿島を担当する菅家氏のコラムである。
篤人の人柄が垣間見られる逸話を紹介しておる。
お世話になった恩師への恩返しを忘れることはない篤人。
我等を惹き付ける魅力はプレイだけでなくこういった振る舞いから溢れ出てくるのであろう。
鹿島を離れドイツへ行って、更に選手として人間として成長していって欲しい。

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鹿島愛。
狂おしいほどの愛。
深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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