キャプテンマーク、柴崎岳
高円宮杯GL最終節。土壇場で輝くホンモノは?
グループD 9月18日11時〜 駒場
ジェフ千葉U-18 vs 青森山田

MF 10 柴崎 岳(青森山田/3年)
その底力を示せるか
第1戦の静岡学園戦は逆転負け。第2戦の立正大淞南戦は2-2のドロー。混戦の予想されたグループDだが、静岡学園が2連勝で抜け出した一方、もう一つの本命だった青森山田は出遅れている。その青森山田の腕章を巻いているのが、この柴崎岳。すでに鹿島への入団が内定しているゲームメーカーは、高度な技術と戦術眼を備えた大会屈指の名手だが、今大会はまだ真価を見せていない。追い込まれた状況での“底力”に期待したい。
JEFユースと戦う岳くん率いる青森山田である。
高円宮杯では不調ではあるが、地力は持っておる。
キャプテンマークを巻く岳くんが本領を発揮すれば、巻き返しもあろう。
高校時代にタイトルを残すのも良い思い出となる。
勝者のメンタリティを培うためにも、底力を魅せて欲しい。
岳くんに期待である。
グループD 9月18日11時〜 駒場
ジェフ千葉U-18 vs 青森山田

MF 10 柴崎 岳(青森山田/3年)
その底力を示せるか
第1戦の静岡学園戦は逆転負け。第2戦の立正大淞南戦は2-2のドロー。混戦の予想されたグループDだが、静岡学園が2連勝で抜け出した一方、もう一つの本命だった青森山田は出遅れている。その青森山田の腕章を巻いているのが、この柴崎岳。すでに鹿島への入団が内定しているゲームメーカーは、高度な技術と戦術眼を備えた大会屈指の名手だが、今大会はまだ真価を見せていない。追い込まれた状況での“底力”に期待したい。
JEFユースと戦う岳くん率いる青森山田である。
高円宮杯では不調ではあるが、地力は持っておる。
キャプテンマークを巻く岳くんが本領を発揮すれば、巻き返しもあろう。
高校時代にタイトルを残すのも良い思い出となる。
勝者のメンタリティを培うためにも、底力を魅せて欲しい。
岳くんに期待である。