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野沢、賞賛される

宇佐美選手が信頼する存在
“てるさん”とは??

さて、現在、U-22日本代表としてウズベキスタンに遠征している宇佐美選手の後編となる今回はサッカーについて。新背番号の『11』についてなど、語ってくれました。

――では、サッカーの話を。ベストヤングプレーヤー賞(新人王)を受賞した昨シーズンの個人的な評価を教えてください。(昨季リーグ戦には26試合出場し、7得点をマーク)

「上手くいって収穫もすごく多かったんですけど、反省も残ったシーズンというか……。得点は決定的なところを外さなければもっといけたと思うし、試合にもスタメンから出られない時もあったんで、その辺は反省ですね」

――なるほど。ちなみに、新人王に選ばれるって思っていました??

「ん〜、獲れる直前くらいになって、みんなが『新人王だろ〜』って言ってくれていたんで、『そうなんかな〜……』って意識し出しましたね。その前は思ってなかったですし、チョ・ヨンチョル(アルビレックス新潟)やと思っていました」

――そうだったんですねぇ。そんな飛躍の一年を経て、今季から背番号が33から11になりましたよね。背番号11の着け心地はいかがですか?

「うーん……オレ、むっちゃ“3”に縁があるんで。宇佐美を数字にすると“3”が付くじゃないですか。あと住所とか大事な日に“3”が付くことが多かったんで、昨季まで着けていた“33”は尚更良かったんですよ。“11”は……“33”を割る“3”にしたら“11”じゃないですか。だから“3”が関わっているということで、運気的なところでもいいな〜って思ったし。冗談抜きで言うと、松波さん(現コーチ)や播さん(現セレッソ大阪の播戸選手)とかガンバから愛されていた人が着けていた番号なので、“11”を着けられることはすごく光栄です。それをもらったっていうことは、“ミスター・ガンバ”って言われたい」

――11番になったことで、“ミスター・ガンバ”になりたい……欲というか想いが出てきたと?


↑縁があるという“3”にまつわる話を色々としてくれました。本当に“3”だらけだったのでビックリ!! “てるさん”の存在にも驚きました。宇佐美選手、まだまだ色々な話を持っていそうです。

「いや、なりたいって思ってもサポーターが認めてくれないとなれないんで。それに長期的にガンバにいないと。まぁ、プロの世界なんで長期的に居られるっていうのは決まっているわけじゃないですし、日々を積み重ねて、言われていくことやと思うんで。だから……まぁ、今はまだ難しいですよね」

――今後、宇佐美選手がどうなるのかは分からないですけど、たとえ海外に行ったとしても“ミスター・ガンバ”と呼ばれる存在になって欲しいです。それにしても……運気を気にしているのは意外でした(笑)。

「いや、だってオレ、“てるてる坊主”も信じていますからね。ホンマっすよ、アレわ!(笑)」

――“てるてる坊主”って、あの吊るすと晴れにしてくれるという“てるてる坊主”ですよね? 本当ですか??

「ホンマっすよ。ちょっと話が逸れるんですけど、“てるてる坊主”を作って吊るしたことがなかったのに、小学校5年生のときになぜか作ろうと思って。で、作って吊るしたら小学校の関西大会の予選とか全国大会の予選とか、雨やって言われている日をこの歳になるまで全部晴れにしてもらっているんですよ。最初、親とかも信じていなかったんですけど、さすがに信じ出して。ティッシュで作っているんでボロボロになるんですけど、それをまた包み直して、顔を書き直してみたいなことをして、8年間ずっと置いている“てるてる坊主”があるんです。ちなみに“てるさん”って言うんですけど、ホンマ、すっごいんですよ! いっっつも晴れにしてくれて、帰って吊るしているのを外したらブワーって雨が降りだしたりとか。奇跡的なことが続いていると思うんですけど、それが8年も続くとね。だから、雨が降るって言われている前日になるとオカンからメールで『今日、てるさん出しとこか?』って。確かまだ残っていたはず……(と言いながら、実際のメールを見せてくれる宇佐美選手)」

――あ、ホントだ!

「だから宇佐美家はみんな“てるさん”頼みです。いつもテーブルの中に置いて、ティッシュでくるんで置いてあるんですよ」

――家族で大事にしているんですね〜! それにしても8年間とはすごい。……もともと、宇佐美選手が晴れ男とかじゃないんですか?

「いや〜、分かんないです。さっきのオカンのメールは開幕戦の大阪ダービーのときだったんですけど、『出しといて』って言ったらダービーの時も出しといてくれてて。確か朝は雨やったんですけど、試合のときは止んでいたんで」

――本当にダービーの時は雨が降らなくて良かったと思っていたんで……これは“てるさん”に感謝しなければ。その“てるさん”を見てみたいのでblogに載せてくださいね!
……と、大幅に話が逸れてしまいました(笑)…

「だいぶ逸れましたね(笑)」

――そんな話を持っているとは思わなかったもので(笑)。
では、改めまして……昨シーズンは開幕前に目標を立てて入られていましたが、今シーズンはどういう目標を立てられました?

「去年はまず戦力になること、認められることを目標にしていたので……今年はスタメンでずっと出続けて、チームの中心、柱になっていきたいなと」

――おお〜! それは頼もしいです。チーム内の競争がますます激化しそうですね。そして、今季はポジションがトップから2列目になりました。

「はい。1つ下がって。だから、去年よりは色んなことを……さらにチームの攻撃をスムーズにすることを意識しながら、守備もそうですし、より色んなところを気にかけながらやっています」


↑「ん〜…」と考えつつ、今季の手応えについて分析。

――2試合だけの感想で恐縮なのですが、まだ少し試行錯誤しながらプレーしているのかな?と思ったのですが……

「そうですね……んー、でも、そんなに悩みながらというか、考えながらはやっていないです。去年よりはメリハリをつけて、前に進むというか、推進力というか。それは観ていて分かったと思うんですけど、ポジションが真ん中なので去年よりはパスのことやったり……連動性とか動きの姿勢とかを意識していて。その中で2試合連続で得点を演出できているんで、その辺はいいかなと思います」

――確かにチャンスメイクをするシーンがよく目につきました。ところで、FWとしてトップでプレーするのと2列目でプレーするのはどちらが好きなんですか??

「オレは2列目のが好きっす。やっぱり色んなことができるし、楽しいですよね。もちろん、前も楽しいんですけど、オレは昔から2列目だったんで。FWをやっていたのは去年1年間だけだったので、どっちかっていうと2列目のが楽しいです」

――宇佐美選手からしたら、元のポジションに戻ったという感覚?

「そうですね」

――昨季とポジションが変わったことで、FWのアドリアーノ選手、グノ選手、そして同じく2列目でプレーする二川選手との連係がより大事になってくると思うのですが、手応えはいかがですか?

「良い感じやと思います。去年とかよりは良い状態で来ていると思いますよ。自分含め、中盤ではボールを前に出せたり自ら持って行けたりする選手はいるんで、それに加えてアドリとグノが前で勢いをもたらしてくれるというか、前で起点を作ってくれたりするんで。決定力もありますし、いいバランスですよね」

――なるほど。そんな今季、主力のベテラン選手のケガによりメンバーの顔ぶれが変わっているんですけど、その中でガンバの売りだったり見どころはどこだと思いますか?


↑今季は目標がいっぱい! 1つずつクリアするごとに、ガンバのタイトルへの道が拓けるはず!?

「売りは、西野監督になって10年やってきていることですよね。それが最大限の売りでしょうし、攻撃力だったり、攻撃の仕方だったり、同じスタイルでずっとやり続けているので、培われたというか裏付けされた力があると思います。それにメンバーが変わると、そこから少しの変化とかがあると思うんですよね。例えば、ルーコン(昨季退団したルーカス選手)からアドリに変わったことで……ルーコンは前で溜めて幅広いプレーをしてくれましたけど、アドリはタテに速くて、タテにスピード感をもたらしてくれる。それはまた去年と違うところやと思うし、今のところは良い攻撃ができていて、得点パターンも色々豊富に出ているので、かなり攻撃力はあると思います」

――その高い攻撃力でタイトルを目指すわけですが、J1で最大のライバルのチームはどこになりそうですか?

鹿島(アントラーズ)やと思いますね。開幕戦は引き分けましたけど、3回リードされながら3回追いつくのはすごいと思います。マルキーニョス(現:ベガルタ仙台)が抜けた穴は大きいと思いますけど、野沢さんとかいるし。……オレ的には野沢さんが鹿島でいちばんイヤな選手なんで。イヤな選手は国内にいっぱいいるんですけど、野沢さんはJでいちばんイヤな選手であり、いちばん好きな選手でもありますね。あまり注目されないのが不思議なくらいで。めちゃくちゃ上手いと思いますし、日本代表に入って欲しいな〜って思っていましたもん

――選手でも“この人、代表に入って欲しい”って思うんですね! というか、選手だからこそ、一般の人よりもそう思うんでしょうね〜。

ありますよ〜。鹿島だし代表でやっていても全然おかしくないですもん。テクニックとかイマジネーションとか、すごいと思いますからね。ガンバはいつも野沢さんにやられているイメージがありますもん

――そうかー……ということは、対鹿島戦では野沢選手にも注目ということですね?

はい(笑)

――ライバルチームの選手を推すのも変な感じですが(笑)、鹿島戦では宇佐美選手はもちろん、野沢選手のプレーをチェックしてもらいましょう。
では、最後になりますが今季の意気込みをお願いします。

「2ケタ得点を目標にしたいし、スタメンで出る試合も増やしたいし、その中でタイトルを獲ることに貢献しつつ、結果的に代表に入れたらいいなって思います。いっぱいありますけどね(笑)」


ガンバの宇佐美に絶賛される野沢である。
日本代表にまで推されておる。
確かに、野沢のテクニックは日本人離れしており、このテクニックを活かすことが叶えば日本代表はより強化されたであろう。
オシム氏時代には選出されておった。
しかしながら、これからという2007年に水戸の選手の悪質なファールにより長期離脱を余儀なくされ、代表定着を逃したのである。
オシム政権下ではFWを任されており、才能を高く評価される共に、ポリバレントな能力と魅せておっただけに残念であった。
野沢が代表の主軸となり得れば、日本サッカーの歴史を変えておったであろう。
とはいえ、この歴史を否定したところで何も得るものはない。
野沢は現在サッカー選手としてのピークを迎えており、毎試合、テクニック見せつけておる。
代表には縁がなかったが、サッカー選手としての素晴らしさに陰りはない。。
今季は再び二桁得点を目指し、攻撃力に更なる磨きを掛けて欲しい。
期待しておる。

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鹿島愛。
狂おしいほどの愛。
深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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