田代、ジーンズが楽しみ
鹿島、コラボで遠征はジーンズ移動
鹿島が遠征用の服にジーンズを導入することが23日までに分かった。ファッションブランド「NEWYORKER」、「EDWIN」とコラボして製造される。7月中旬から今季終了まで遠征時に選手が着用する。ジーンズは腰に「鹿の枝角」をモチーフとした鹿島のエンブレムが革パッチとして刻印される。8月中旬から都内の「NEWYORKER」直営店で一般販売される。
[2011年6月24日8時2分 紙面から]
猛暑乗り切れ!鹿島、移動用ジーンズ導入
2011.6.24 05:02

アントラーズがニューヨーカーとエドウィンとコラボし移動用公式ウエアで使うジーンズ。
鹿島が7月中旬から、移動用ウエアにジーンズを導入することが23日、分かった。オフィシャルサプライヤーのニューヨーカー社とジーンズメーカーのエドウィン社が共同製作し、ボタンダウンシャツと合わせて選手・スタッフ全員が着用予定。Jリーグでは初、スポーツチームとしても前代未聞の試みとなる。
ジーンズは、ステッチにチームカラーのディープレッドを使用。また上の浅いスタイルでヒゲ(ももの付け根周辺に出るはきジワ)加工も施しており、「履き古した感じを出した。リラックスして試合にのぞんでほしいというコンセプトです」(ニューヨーカー社担当)。8月中旬から一般販売予定だ。
シャツは半袖にまくり上げて着るデザイン。「スーパークールビズ」に即したカジュアル化で猛暑をしのぎ、夏場の躍進につなげたい。(佐藤ハルカ)
(紙面から)
鹿島“スーパークールビズ”移動着にジーンズ採用
鹿島が今夏のチーム公式移動着にデニムを採用することになった。サプライヤー契約を結ぶニューヨーカーと、エドウインとのトリプルネームで、革パッチにはクラブのエンブレムがしるされている。Jクラブが移動でジーンズをはくのは異例。
シャツは白のボタンダウンで、爽やかな“スーパークールビズ”スタイルとなる。早ければ7月13日のアウェー名古屋戦への移動から着用する見通しだ。
昨夏の綿のカーゴパンツから一段とカジュアルになり、FW興梠は「夏らしくていい」と満足げ。ニューヨーカーの担当者は「他クラブがやっていないことに取り組んだ。オリジナルの加工が施されており、ステッチもアントラーズカラーの赤です」と説明した。8月中旬には一般発売も開始予定で、ファン注目のアイテムとなりそうだ。
[ 2011年6月24日 06:00 ]
公式移動着はジーンズにポロシャツでスーパークールビズ…鹿島
鹿島が今夏、選手、スタッフの公式移動着にスーパークールビズとしてジーンズを導入することが23日、分かった。09年からスーツサプライヤー契約を結ぶNEWYORKERと、同社と協力関係にあるEDWINの合同製作として提供される。昨夏、カーゴパンツを導入したが、移動着のジーンズ採用はJクラブではまれなケースだ。
今夏は全国的に節電が求められ、環境省がTシャツやジーパンでの勤務を認めるスーパークールビズを導入した。鹿島でも夏場はスーツではなくポロシャツでの移動を認めてきたが、選手の負担軽減などの目的で、ジーンズを公式移動着とすることを決めた。すでに採寸を終えており、FW田代は「暑い中の移動でも、涼しさを感じられる服装になって良かった。楽しみです」と話した。
(2011年6月24日06時02分 スポーツ報知)
選手の移動用に公式ジーンズを採用とのこと。
これは素晴らしい決定である。
夏場に無理矢理スーツを着たとしても、本人も観てる方も暑苦しいことこの上ない。
とはいえ、短パンなど崩しすぎるのも、公式の場としては相応しくないと思われる。
ここはさっぱりとカジュアルに着こなして欲しい。
楽しみとコメントする田代には、気分良く跳躍し、ゴールを量産して欲しいと願う。
期待しておる。
鹿島が遠征用の服にジーンズを導入することが23日までに分かった。ファッションブランド「NEWYORKER」、「EDWIN」とコラボして製造される。7月中旬から今季終了まで遠征時に選手が着用する。ジーンズは腰に「鹿の枝角」をモチーフとした鹿島のエンブレムが革パッチとして刻印される。8月中旬から都内の「NEWYORKER」直営店で一般販売される。
[2011年6月24日8時2分 紙面から]
猛暑乗り切れ!鹿島、移動用ジーンズ導入
2011.6.24 05:02

アントラーズがニューヨーカーとエドウィンとコラボし移動用公式ウエアで使うジーンズ。
鹿島が7月中旬から、移動用ウエアにジーンズを導入することが23日、分かった。オフィシャルサプライヤーのニューヨーカー社とジーンズメーカーのエドウィン社が共同製作し、ボタンダウンシャツと合わせて選手・スタッフ全員が着用予定。Jリーグでは初、スポーツチームとしても前代未聞の試みとなる。
ジーンズは、ステッチにチームカラーのディープレッドを使用。また上の浅いスタイルでヒゲ(ももの付け根周辺に出るはきジワ)加工も施しており、「履き古した感じを出した。リラックスして試合にのぞんでほしいというコンセプトです」(ニューヨーカー社担当)。8月中旬から一般販売予定だ。
シャツは半袖にまくり上げて着るデザイン。「スーパークールビズ」に即したカジュアル化で猛暑をしのぎ、夏場の躍進につなげたい。(佐藤ハルカ)
(紙面から)
鹿島“スーパークールビズ”移動着にジーンズ採用
鹿島が今夏のチーム公式移動着にデニムを採用することになった。サプライヤー契約を結ぶニューヨーカーと、エドウインとのトリプルネームで、革パッチにはクラブのエンブレムがしるされている。Jクラブが移動でジーンズをはくのは異例。
シャツは白のボタンダウンで、爽やかな“スーパークールビズ”スタイルとなる。早ければ7月13日のアウェー名古屋戦への移動から着用する見通しだ。
昨夏の綿のカーゴパンツから一段とカジュアルになり、FW興梠は「夏らしくていい」と満足げ。ニューヨーカーの担当者は「他クラブがやっていないことに取り組んだ。オリジナルの加工が施されており、ステッチもアントラーズカラーの赤です」と説明した。8月中旬には一般発売も開始予定で、ファン注目のアイテムとなりそうだ。
[ 2011年6月24日 06:00 ]
公式移動着はジーンズにポロシャツでスーパークールビズ…鹿島
鹿島が今夏、選手、スタッフの公式移動着にスーパークールビズとしてジーンズを導入することが23日、分かった。09年からスーツサプライヤー契約を結ぶNEWYORKERと、同社と協力関係にあるEDWINの合同製作として提供される。昨夏、カーゴパンツを導入したが、移動着のジーンズ採用はJクラブではまれなケースだ。
今夏は全国的に節電が求められ、環境省がTシャツやジーパンでの勤務を認めるスーパークールビズを導入した。鹿島でも夏場はスーツではなくポロシャツでの移動を認めてきたが、選手の負担軽減などの目的で、ジーンズを公式移動着とすることを決めた。すでに採寸を終えており、FW田代は「暑い中の移動でも、涼しさを感じられる服装になって良かった。楽しみです」と話した。
(2011年6月24日06時02分 スポーツ報知)
選手の移動用に公式ジーンズを採用とのこと。
これは素晴らしい決定である。
夏場に無理矢理スーツを着たとしても、本人も観てる方も暑苦しいことこの上ない。
とはいえ、短パンなど崩しすぎるのも、公式の場としては相応しくないと思われる。
ここはさっぱりとカジュアルに着こなして欲しい。
楽しみとコメントする田代には、気分良く跳躍し、ゴールを量産して欲しいと願う。
期待しておる。