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故郷は神栖

横浜は第2のホーム

Jリーグ鹿島アントラーズへ入団する神奈川大学サッカー部4年生
石神 直哉(いしがみ なおや)さん
六角橋在住 21歳

○…神奈川大学の現役学生として初めて、プロサッカーJリーグへの入団を決めた。「幸せですね」と素直な一言。鹿島アントラーズは、小さい頃から応援してきた出身地茨城のチームだ。憧れだった舞台に、今度は自分自身が立つ。「地元で愛される選手になれるよう頑張りたい」。そのためにまず、厳しいレギュラー争いに挑む。「本音は、不安と期待が半々。でも、入っちゃったからやるしかないですよ」

 ○…中学に上がる時、アントラーズのジュニアユースのセレクションを受けたが不合格。公立の中高でサッカーを続け、鹿島高校時代には全国大会へ出場した。大学では、県1部から関東2部へのリーグ昇格など、チームの躍進を牽引(けんいん)した。それでも関東1部リーグには届かず、各年代での日本代表経験もない。Jデビューという華やかな世界では、地味な方かもしれない。“雑草魂はあるか”との問いに、「もっと頑張っているやつを見てきました。雑草魂なんて軽々しく言えません」

○…いわゆる体育会系のイメージからは遠い、いまどきの若者という印象だ。「大学生らしい生活をしたい」と、寮生活ではない神大サッカー部を選んだ。マンションで一人暮らししつつ、夜は横浜駅そばの居酒屋でアルバイトをした。大学で教職課程も履修するなど、サッカー以外のことにも貪欲(どんよく)だった。六角橋で行きつけとなった居酒屋では、店主や常連仲間との出会いが「人生観をプラスにした」。横浜での4年間は「とにかく人との出会いが大きかった」。そう振り返り、「第2の故郷です」と愛着を語る。

○…ポジションは左サイドバック。何度もオーバーラップする持久力と、フィジカルの強さ、精度の高いキックが武器だ。アントラーズのスカウトに「フィジカルはプロの中でもトップクラス。即戦力だ」と言わしめた。「横浜は第2のホーム。試合に来るのが今から楽しみですね」。日産スタジアムや三ツ沢球技場に“帰ってくる”日が待ち遠しい。


大学へ進学し、横浜へ居を移した。
横浜の地は第2の故郷とのこと。
水はふんだんにあったのだろう。
体皮はひび割れておらず、100万度の高熱火炎も吐くことは出来ない。
当然であるが、国際非難を恐れなかったので隠蔽されておらず、恨みも持っていない。
ウルトラ水流で断末魔の叫びをあげることも無かろう。
墓碑銘は「地球の英雄ジャミラ、ここに眠る」
「いつだってそうだ…
 言葉だけは立派だ」

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Fundamentalism

Author:Fundamentalism
鹿島愛。
狂おしいほどの愛。
深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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