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オリヴェイラ監督、寂しい思い

オリヴェイラ監督 日本協会を見返すチャンス!?
ナビスコ杯決勝 鹿島―浦和 (10月29日 国立)

 ナビスコ杯決勝は、オリヴェイラ監督にとって、日本協会を見返す舞台でもある。10年W杯南アフリカ大会後に日本代表の岡田前監督の後任候補として複数メディアで名前が挙がったことを振り返り「Jリーグで3連覇した後で自分も期待していたので、選ばれなくて寂しかった」と明かした。

 その上で「(日本協会が)今の監督を選んだことが間違っていないことは成績が証明している」と就任から無敗のザッケローニ監督を称えることも忘れなかった。

[ 2011年10月28日 06:00 ]

2010南アフリカW杯後の日本代表監督就任に淡い期待を持っておったオリヴェイラ監督である。
当時も興味があると海の向こうでは語っておった。
また、セレッソのクルピ監督名古屋の闘莉王も推しておった。
確かにJリーグで彼以上の結果を残した者はおらぬ。
当時としては、監督が抜かれはせぬかとヤキモキしたものである。
とはいえ、日本代表の監督はイタリアの戦術家となり、順風満帆な船出を飾っておる。
我等もこの名将と共にタイトルを重ねており、お互いに良い結果となったのではなかろうか。
しかしながら、オリヴェイラ監督が率いる日本代表も観てみたかったことは事実である。
選手の能力引き出し成長させる手腕が日本人に与える影響は大きかったであろう。
歴史に深み有りである。

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