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ナビスコ杯決勝戦プレビュー

【ヤマザキナビスコカップ:決勝 浦和 vs 鹿島】鹿島側プレビュー:“タイトル戦無敗”のオリヴェイラ監督に率いられた鹿島が、15冠目のタイトルを目指し、いざ国立へ!(11.10.28)
タイトルがかかる一戦は特別な雰囲気があるものだ。

その試合で優勝が決まるため、タイトル獲得の期待に胸をふくらませて試合会場を訪れ、スタンドが埋まるにつれてサポーターの熱気がスタジアムに充満していく。ピッチレベルから見上げる光景は身震いするほどだろう。また、練習場の光景も普段とは違うものになる。多くのマスコミが練習場に駆けつけ、少し浮ついた雰囲気がクラブハウスや練習場に満ち溢れることになる。選手を囲む記者陣からも優勝を意識した質問が数多く寄せられるため、選手を取り巻く環境はとにかくガラリと変わるのだ。そのなかで平常心を失わず、いつも通りのパフォーマンスを発揮することは、百戦錬磨の経験を持つ選手たちが揃うプロの世界といえども簡単ではない。大事な一戦で力を発揮できずに敗れていくチームの多くは、こうした様々を克服できず、飲み込まれてしまう。

しかしながら、毎年のようにタイトル争いに絡んできた鹿島にすれば、毎年の恒例行事のようなものだ。就任してからすでに5つのタイトルを獲得してきたオリヴェイラ監督もよく心得たもので、手綱さばきも見事なもの。火曜までに必要なマスコミ対応を集中させると、水曜・木曜からは練習を完全非公開として外部の声をシャットアウト。練習に集中できる環境をつくりあげ、決勝戦に向けた準備を万全の体制で終えた。また、監督自身にとっても、ヤマザキナビスコカップいまだ手にしていないタイトルなだけに、頂点を目指す気持ちは人一倍強い。
「ナビスコカップは僕が獲っていない唯一の国内タイトル。特別な思いがある」
自身6つ目のタイトル獲得にむけ、並々ならぬ闘志を燃やしていた。

07〜09年でリーグ3連覇、07年と10年に天皇杯を制覇してきたオリヴェイラ監督だが、優勝がかかった試合ではこれまで一度も負けたことがない。どの試合も好敵手に恵まれたため、楽に勝てた試合はひとつもないが、堅い守備と高い決定力ですべて勝利をおさめてきた。例え、相手にペースを握られたとしても、全員が試合の展開を読んで一致団結。守備を固めるのか、それとも攻勢に出るのか、時間帯によって戦い方は使い分けられ、その意思統一は一糸乱れず行われる。新監督の船出を勝利で祝い意気上がる浦和レッズに対しても、リーグ戦の順位に関係なく、いままでと同じように警戒心を持って戦うはずだ。

鹿島が勝てば02年以来の久々のヤマザキナビスコカップ戴冠となる。当時、決勝ゴールを決めた小笠原満男もすでに32歳。「20歳ちょっとのときに、秋田豊さんから『これからはお前らが中心になれ』と言われたけど、意味がよくわからなかった」とふり返る。しかし、その背中を見て遠藤康、大迫勇也、柴崎岳が大きく羽ばたこうとしている。連綿と続いてきた鹿島の伝統を、次の世代に継承するには絶好の機会だ。

鹿島が15冠目のタイトル獲得に挑む。


以上
2011.10.28 Reported by 田中滋


優勝がかかった試合では一度も負けたことがない。
オリヴェイラ監督の持つ采配に力が入ろう。
全員一丸となって勝利を目指すのだ。
気持ちを高めて挑みたい。

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鹿島愛。
狂おしいほどの愛。
深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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