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ただの一勝ではない

鹿島・小笠原、最多Vへ気合/ナビスコ杯
2011.10.28 21:52


健闘を誓い合う浦和・鈴木啓太(左)と鹿島・小笠原満男=東京・グランドプリンスホテル新高輪(撮影・吉澤良太Ω

 Jリーグのヤマザキナビスコ・カップは29日午後1時5分から東京・国立競技場で決勝を行い、8年ぶり2度目の優勝を目指す浦和と、9年ぶりで単独最多となる4度目の頂点を狙う鹿島が激突する。28日、東京・グランドプリンスホテル新高輪で決勝前夜祭が行われた。

 鹿島と浦和がナビスコ杯決勝で対戦するのは2002、03年以来、3度目。過去2度の対決を経験している鹿島の主将の小笠原は「何度も浦和とは対戦していて、タイトルを取る上では避けられない相手」と気合を入れた。

 既に今季はリーグ戦で優勝の可能性がなくなり、カップ戦への思いは強い。小笠原は「ただの1勝ではない。タイトルが懸かった試合」と気持ちを高ぶらせた。(共同)

気合入れる鹿島・小笠原「ただの1勝ではない」
 鹿島と浦和がナビスコ杯決勝で対戦するのは2002、03年以来、3度目。過去2度の対決を経験している鹿島の主将の小笠原は「何度も浦和とは対戦していて、タイトルを取る上では避けられない相手」と気合を入れた。

 既に今季はリーグ戦で優勝の可能性がなくなり、カップ戦への思いは強い。小笠原は「ただの1勝ではない。タイトルが懸かった試合」と気持ちを高ぶらせた。
[ 2011年10月28日 20:40 ]

浦和・堀監督8年ぶり栄冠に意欲 鹿島・オリヴェイラ監督も熱戦約束…ナビスコ杯

記者会見で握手する浦和の堀監督(左)と鹿島のオリヴェイラ監督

 Jリーグのヤマザキナビスコ・カップは29日午後1時5分から東京・国立競技場で決勝を行い、8年ぶり2度目の優勝を目指す浦和と、9年ぶりで単独最多となる4度目の頂点を狙う鹿島が激突する。28日、浦和はさいたま市内、鹿島は茨城県鹿嶋市内と、それぞれのクラブの練習場で最終調整した。

 この後、両監督らは東京都内で記者会見に臨み、ペトロビッチ前監督に代わって20日に就任したばかりの浦和の堀監督は「浦和として久しぶりにタイトルの懸かった試合。チーム全員が楽しみにしている」と意気込みを口にし、5季連続の国内主要タイトル獲得を目指す鹿島のオリヴェイラ監督も熱戦を約束した。

 ことし3月16日の時点で23歳以下の選手が対象のニューヒーロー賞には原口(浦和)が選ばれた。

 浦和・堀孝史監督「決勝にふさわしい戦いになるように全力で戦う。あすの試合は指揮して2試合目。勝利すれば、自分たちの自信になる。リーグ戦に向けてもいいものになると思う」

 鹿島・オリヴェイラ監督「浦和とともにナビスコ杯決勝の舞台に立てることを光栄に思う。多くのサポーターが国立に足を運んでくれると思うし、高いレベルの試合をお見せしたい」

(2011年10月28日21時24分 スポーツ報知)

ニューヒーロー賞が大迫でなかったのはまったくもって納得がいかない。
この悔しさを試合にぶつけたい。

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狂おしいほどの愛。
深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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