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ガンバ戦プレビュー

【J1:第31節 G大阪 vs 鹿島】プレビュー:優勝争いもいよいよ大詰め。G大阪が狙うは、勝点3のみ。(11.11.02)
今季のJ1リーグ戦も残すところ4試合。勝点2差で首位・柏レイソルを追いかけるガンバ大阪にとっては悲願の『タイトル』奪取に向けて、決して取りこぼしの許されない正念場の戦いが始まる。その皮切りとなる今節の相手は先日のJリーグヤマザキナビスコカップで4度目の栄冠を手にした鹿島アントラーズ。今季のJ1リーグではすでに優勝の望みが絶たれてしまっているが、先のナビスコカップ決勝では常勝軍団と呼ぶにふさわしいパフォーマンスで今季一つ目のタイトルを手に。その勢いのまま万博記念競技場に乗り込んでくることを考えても、J屈指のビッグクラブ同士の白熱した試合が繰り広げられることだろう。

G大阪は前節の山形戦を発熱のため欠場した主軸、MF遠藤保仁が完全復活。加えて、左くるぶしを痛めて別メニューでの調整が続いていたDF加地亮もここにきて完全合流を果たすなど明るい材料が増えている。ただ、一方で31日の練習でDF高木和道が肋骨を痛めて離脱しており、鹿島戦の欠場は決定的。DF加地の離脱中はDF高木が右サイドバックを預かっていただけに、西野朗監督はまたしても右サイドバックの選手起用に頭を悩ませることになるだろう。但し、1日の非公開で行われた練習後には「加地か、武井か、しか選択肢はないですから」と話しており、故障明けのDF加地を起用するか、本来はボランチながらも右サイドバックでのプレー経験もあるMF武井を起用するかの二者択一になることは間違いない。ただ、一方でDF加地については「状態は日に日に良くなっているので見切りで使うということも考えないではないが、ブランクもあるし、足への不安もまだ消え切った訳ではない(西野監督)」と言葉を濁していることから、今回はMF武井の先発起用が濃厚。仮にそうなった場合でも、DF加地は約3週間ぶりにベンチ入りを果たすことになるだろう。

注目は「相手の攻撃に対する守備を考える前に、相手が脅威に感じている攻撃を出し切ることを考えたい」との西野監督の言葉にもあるように、今季J1最多得点を数える攻撃力をいかに発揮し、ゴールをこじあけるか。特にこの終盤は互いに勝点を意識した堅い試合が増える中で、相手の堅守に手こずり、自慢の攻撃力が形を潜める試合が増えているG大阪だが「自分たちのサッカーをすれば勝てるという自信はある。相手よりまずは自分たち次第。うちらしい展開に持ち込むことを考えたい」とDF中澤聡太。その言葉にもあるように、相手の攻撃を受けるのではなく、攻守両面において『攻め』の姿勢を強く示した展開に持ち込むことは確かに理想だが、ここ最近の試合でもそうであるように、『攻め』の姿勢からボールを奪い、ポゼッションをとっても、そこからの展開が一辺倒になってしまっては相手の守備をこじあけることは出来ない。前線からのプレスを徹底する中で全体をコンパクトに保ちつつ、相手の背後を突いた展開やショートカウンターをうまく織り交ぜながらゴールを陥れたい。
「鹿島は両サイドバックが積極的に攻め上がってくる印象。奪った瞬間その背後を狙って早く攻めたい。どんどんペナルティエリアに入っていくような仕事を増やせたらいい(MF佐々木勇人)」

鹿島はケガで離脱中のDF岩政大樹に続き、直近のナビスコカップ決勝で退場になったDF青木剛が出場停止。守備の要を二人欠いての戦いになる。だが「鹿島はもともと力のあるチーム。経験豊富なチームだし、ナビスコを獲った勢いも含めていい雰囲気で乗り込んでくると思う」とG大阪のMF遠藤も警戒するように、経験値の高さ、選手層の厚さを考えても組織として安定感のある鹿島だけに不安はないはず。加えて、先にも書いた通り、ナビスコカップで今季初タイトルを手にした勢いやFW大迫勇也やMF柴崎岳といった若手の躍進も間違いなくチームを勢いづける要素になっている。またリーグ戦においても、前半戦の躓きが響き、タイトル奪取こそ実現できなかったものの8月以降の戦績は6勝5分1敗。首位を走る柏に敗れた事を除いては、負けなしの戦いを続けていることにも、熟成されたチーム力がしっかりと示されていると言っていい。一つでも順位を上げるべく『勝点3』に照準を絞った戦いを展開してくることだろう。


以上
2011.11.02 Reported by 高村美砂


上がったSBの裏を突きたいと語るガンバの選手である。
確かにここしばらくの鹿島の対戦相手は守備的に来ており、両サイドバックがかなり高い位置を取っておった。
鹿島は勝たねば優勝のない状況もそれに拍車を掛けた格好である。
しかしながら、この試合に於いては鹿島は必ずしも圧勝する必要はなく、逆に優勝を狙う二位のガンバには勝利が必須となっておる。
この立場から申すと、上がったサイドの背後を狙うのは鹿島となるのではなかろうか。
岳からピンポイントのパスが出れば、ポジショニングの大迫や素早い興梠が躍動することとなろう。
鹿島のしたたかさをこの試合で魅せたい。
そう思わせる秋のアウェイゲームである。

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鹿島愛。
狂おしいほどの愛。
深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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