U-22日本代表・大迫、ロンドンへ意気込み
U−22・大迫「とにかくロンドン」
2011.11.10 05:03

ワントップでの先発が期待される大迫。ナビスコ杯のMVPが、エースの座を不動のものにする
日本サッカー協会は9日、男子のロンドン五輪アジア最終予選C組第2、3戦に臨むU−22日本代表21人を発表し、招集に拘束力がない欧州組のFW大津祐樹(21)=ボルシアMG=を強行選出した。FW大迫勇也(21)=鹿島やDF酒井宏樹(21)=柏=らも順当に選ばれ、22日にアウェーでバーレーンと、27日に国立競技場でシリアと対戦する。
FW大迫は22日のバーレーン戦(アウェー)を見据え、「中東勢はホームとアウェーで全く違う戦いかたをしてくる。まず自分たちのプレーができるように、いつも以上に積極的に取り組みたい」と誓った。
6月のU−22豪州代表戦、ロンドン五輪2次予選・クウェート戦初戦で立て続けにゴールを奪って以降、先発に定着。最近ではFW永井をサブ組に押しのけ、ワントップに起用されている。10月29日のナビスコ杯決勝では決勝弾を決め、MVPを獲得するなど絶好調。今月3〜5日のオフには故郷・鹿児島に帰省し、“原点回帰”でリフレッシュした。
同世代のFW原口(浦和)、MF清武(C大阪)が招集されているA代表については、「全然意識していない」とキッパリ口にし、「ロンドン五輪が一番の目標。とにかくロンドンに行きたい」。ライバルの居ぬ間にエースの座を不動のものにし、自らのゴールで夢の切符を手に入れるつもりだ。 (佐藤ハルカ)
(紙面から)
ロンドン五輪予選メンバーに選出され意気込む大迫である。
この世代で1TOPを任せられるのは大迫だけと言えよう。
是非とも日本を勝利に導いて欲しいところ。
その勝利の先にはロンドン五輪が待っておる。
サッカーの母国にてピッチに立つことを期待したい。
楽しみである。
2011.11.10 05:03

ワントップでの先発が期待される大迫。ナビスコ杯のMVPが、エースの座を不動のものにする
日本サッカー協会は9日、男子のロンドン五輪アジア最終予選C組第2、3戦に臨むU−22日本代表21人を発表し、招集に拘束力がない欧州組のFW大津祐樹(21)=ボルシアMG=を強行選出した。FW大迫勇也(21)=鹿島やDF酒井宏樹(21)=柏=らも順当に選ばれ、22日にアウェーでバーレーンと、27日に国立競技場でシリアと対戦する。
FW大迫は22日のバーレーン戦(アウェー)を見据え、「中東勢はホームとアウェーで全く違う戦いかたをしてくる。まず自分たちのプレーができるように、いつも以上に積極的に取り組みたい」と誓った。
6月のU−22豪州代表戦、ロンドン五輪2次予選・クウェート戦初戦で立て続けにゴールを奪って以降、先発に定着。最近ではFW永井をサブ組に押しのけ、ワントップに起用されている。10月29日のナビスコ杯決勝では決勝弾を決め、MVPを獲得するなど絶好調。今月3〜5日のオフには故郷・鹿児島に帰省し、“原点回帰”でリフレッシュした。
同世代のFW原口(浦和)、MF清武(C大阪)が招集されているA代表については、「全然意識していない」とキッパリ口にし、「ロンドン五輪が一番の目標。とにかくロンドンに行きたい」。ライバルの居ぬ間にエースの座を不動のものにし、自らのゴールで夢の切符を手に入れるつもりだ。 (佐藤ハルカ)
(紙面から)
ロンドン五輪予選メンバーに選出され意気込む大迫である。
この世代で1TOPを任せられるのは大迫だけと言えよう。
是非とも日本を勝利に導いて欲しいところ。
その勝利の先にはロンドン五輪が待っておる。
サッカーの母国にてピッチに立つことを期待したい。
楽しみである。