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ユースチーム、Jユース杯決勝トーナメント進出

【2011 Jユースカップ】本日の試合結果(11.11.13)
【Aグループ】
鹿島アントラーズユース 2−2 FC東京U-18/鹿島G
得点者:8'岩田 拓也(F東京)、31'野沢 英之(F東京)、53'宮内 龍汰(鹿島)、80'飛田 啓介(鹿島)

●キッカ監督(鹿島)
「今日の試合は、勝つか引き分けで決勝トーナメント進出が決まる試合。スタートから試合の主導権を握りたかったが、なかなか決定的なチャンスを作ることが出来ず、ミスから失点を許し、0−2という劣勢に立たされて前半を折り返した。後半、自分たちのスタイルは崩さずに積極的にゴール前にボールを入れてセカンドボールを支配するように指示を出した。
ゴール前のこぼれ球から1点を返し1点差に詰めると、追加点を狙い、前線の選手を入れ替えて攻撃に厚みをもたせた。徐々にセカンドボールが収まるようになると、そこからサイド、サイドからゴール前にボールを入れていった。するとゴール前の混戦からPKを得て同点に追いつくことに成功。序盤から両者気持ちのこもったタフな展開となったが、決勝トーナメント、グループ首位通過を決める貴重な勝点1をもぎ取ることが出来て良かった」


●中川義貴選手(鹿島)

「今日の試合、0−2という厳しい流れから2−2という結果になったのは最後までチームが一つになって戦った成果だと思います。やはり諦めない気持ちが結果に出たと思います。スタッフを始めサポートメンバー、リハビリの人達と一緒に戦えたと思います。僕たちがアントラーズの歴史を変えたいと思います。そして最後に優勝して嬉し涙で終わりたいと思います」

0-2の逆境から劇的に追いつき、グループ首位で決勝トーナメントに勝ち進んだ鹿島ユースである。
ユースのメンバーには諦めない心が植え付けられて織る模様。
これは重畳。
強いメンタルはトップに上がる三人だけでなく、メンバー全員にとって社会生活全てで役に立つ。
サッカーだけでなく、精神的にも育成が進み、素晴らしい結果が出ておる。
我らが未来は薔薇色である。

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鹿島愛。
狂おしいほどの愛。
深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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