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昌子を支える主将の言葉

[鹿島]泣ける話。富山戦の庄司選手のプレーを慰める小笠原選手の言葉。
 11月16日に行なわれた天皇杯3回戦・富山戦のあと、「あんな交代のさせられ方されたら悔しいだけですよね。そういうところですよね、プロの厳しさっていうのは…。辛いっすね」と漏らし、気を落としていたのはルーキーの昌子選手。
同大会の2回戦・筑波大学戦でのプロデビューを完封で飾った昌子選手でしたが、中田選手の負傷により、急きょ出番が回ってきた富山戦は「オレのマークからやられました」という失点の場面と、途中出場ながら交代させられてしまったことに対して心底悔しがっていました。いつもの様子とは雰囲気さえ違っていたほどに。
 そして、田代選手との交代を告げられた場面にはあるエピソードがありました。ベンチに下げられた際、「正直、半泣きだっんたんですよ」と言う昌子選手。ただ、「(交代カードを3枚使ったあと)満男さんが無言で隣に座ってきて。それで、頭を叩いて『お前はよくやったよ』って言ってくれて…。そのありがたさでもホント泣きそうになった」。悔しさとありがたさで涙が出るのをグッとこらえたと言います。
 一方、そうした話を聞いた小笠原選手は「すごくわかるし、みんなそういう経験をして大きくなっていく。オレもそういうことあったんで。前半十何分かで代えられてすごい悔しかった。でも、(交代は)悔しいもんだと思うけど、試合に出られないのも悔しい。そうやってみんな強くなっていくもんだからね」と振り返ってくれました。さらには、「やっぱりまだ若い選手だし、そんなに気にしなくていい。この前だって良いプレーしたと思うし、頑張ってたと思う。自分の責任だと思う必要はない」と続ける“らしさ”は、さすがでした。
アントラーズだからこそ、主将の小笠原選手だからこそ、聞いていて非常に泣けるエピソードでした。昌子選手は、この悔しさを挽回しようと心に固く誓っています。

(鹿島担当 村本裕太)

途中出場・途中交代の憂き目に遭い、悔しさをにじませた昌子である。
経緯はあるとは言え、選手としては屈辱を感じ、悔しさをにじませておる。
それを察知し、後ろから支えるように言葉をかける小笠原主将は素晴らしい。
これが、鹿島に脈々と伝わる伝統なのである。
昌子はこの経験を糧に大きく成長せねばならぬ。
単なる失敗とするだけでは駄目である。
一回り大きくなり、鹿島を支える背骨となるのだ。
それだけの才能を有しておるはず。
期待しておる。

※村本記者、ヘッドラインの誤字はご愛敬というところか。

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