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U-22日本代表・大迫、ゴールに専念

大迫勇也「ゴールに向かうことで周りも空く」=サッカーU−22日本代表
 来年のロンドン五輪出場を目指すサッカーU−22日本代表は26日、アジア最終予選の第3戦となるシリア戦を翌日に控え、会場となる東京・国立競技場で最終調整を行った。
 以下は、練習後の大迫勇也(鹿島アントラーズ)のコメント。

「勝つためにプレーすることが一番大事なんで、まず気持ちの部分で負けないように。球際だったり。そうすれば自然とリズムも出てくると思うんで。

(シリアは)日本みたいに組織的に守るチームじゃないんで、そういった一瞬の隙であったりは出てきますし、僕はホントに点を取ることですね。どんどん仕掛けていきたいし、ゴールに向かってプレーすることで周りも空いてくるんで、ゴールに向かってプレーしたいですね。

 ホームなんで、日本が前掛かりになる時間が多いと思うんで、そこで距離感が近くなってくると思いますし、いい攻撃ができると思います。(2列目の選手とのコンビも上がってきた?)そうですね。やるにつれてボールも出てくるようになってきたんで。

(山崎が戻ってきた場合の良さは?)自分で押し切れるし、パスも出せるんで。僕はもうゴール前に専念したいですけどね。(9月の時も彼が入って流れが変わったが)そうですね、いいリズムでいきたいですね。チャンスは増えてくると思いますけど、僕はゴール前に集中していきたいです。しっかり入ればゴールを取ることができると思うんで。

(相手は固めてくるのか?)分からないですけど、そこは臨機応変に最初、立ち上がりは大事にしたいですね。(国立は)芝の状態もいいですし、いいプレーできると思います。(相性がいい?)ただ単に国立でやる回数が多くて、鹿島が決勝に出る回数が多くて、先輩たちに来させてもらった感じですけど、そこでたまたま点を取っている感じですね。鹿島に入った以上、タイトル争いが多くて、国立でプレーできるっていうのはいいですね。そういうことはあっても、いつも通りやります」

[ スポーツナビ 2011年11月26日 21:24 ]

U22大迫「ホームだから」ゴール誓う
 U−22日本代表のFW大迫勇也(21=鹿島)が、五輪予選4試合ぶりのゴールを誓った。26日、ロンドン五輪アジア最終予選シリア戦(27日、国立)に備えて、試合会場となる国立競技場で公式練習に臨んだ。2−0で勝利した前回のバーレーン戦(アウェー)に続き、1トップで先発が濃厚な大迫は「勝つためにプレーするだけ。今回はホームなので、いい攻撃ができると思う」と、6月19日のクウェート戦以来の得点に意気込んだ。

 [2011年11月26日21時18分]

得点意欲に燃えるU-22日本代表の大迫である。
大迫のゴールで日本が勝利することとなればこれほど嬉しいことはない。
気持ちを盛り上げて国立へ向かいたい。
楽しみである。

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狂おしいほどの愛。
深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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