U-23日本代表・山村、アジア最終予選を終えて
山村「けがが悔しい」/U23
<ロンドン五輪アジア最終予選:日本2−0バーレーン>◇C組
◇14日◇国立
MF山村和也(22)の話 「(うれしさと悔しさは)五分五分。きょうのところはうれしいけれど、悔しい思いもした。試合に出たい気持ちが強い。(昨年秋に)けがをしたのは悔しい」。
[2012年3月15日0時4分]
山村和也「うれしさと悔しさの割合は五分五分」=サッカーU−23日本代表
ロンドン五輪出場を目指すサッカーのU−23日本代表は14日、東京・国立競技場でアジア最終予選の第6戦となるU−23バーレーン代表戦に臨み、扇原貴宏、清武弘嗣のゴールで2−0と勝利した。この結果、日本はグループC首位を守り、5大会連続9度目の本大会出場を出場を決めた。 以下は、試合後の山村和也(鹿島アントラーズ)のコメント。
「こうした大会、自分は初めてだったのですごくいい経験になりました。ホーム&アウエーの試合で、ピッチのコンディションとか、気候も違う中でやっていくのは難しいことだなって思ったし、試合の流れも変わってくるんだなって思いました。 (うれしさと悔しさの割合は)五分五分ぐらいですかね。今日は特にうれしい日だったし、この期間のなかで悔しい思いもしてきたので、五分五分ぐらいです。でも、やっぱり試合に出たい気持ちはサッカー選手である以上強いので、今日みたいに出られなかったり、けがをしている時期は悔しい思いをしていました。 (レベルアップしていきたい部分は)周りをうまく使って、チームを落ち着かせられるようにしていきたいです。キャプテンとして、チームがいい雰囲気でトレーニングに入れるように意識はしていました。このチーム自体がいい雰囲気で始まりからできるチームだったので、そこまで手を加えることがなかったんですけどね」
[ スポーツナビ 2012年3月15日 4:03 ]
ロンドン五輪アジア最終予選を終え、本大会出場を決めたU-23日本代表の山村のコメントである。
予選を戦い良い経験を積んだとのこと。
とはいえ、昨年の負傷によりレギュラーポジションを失い悔しい思いをしておる様子。
ここまでキャプテンとして若いチームを牽引してきた実績は揺るぎない。
とはいえ、本大会の出場に関しては別儀と言えよう。
OAの起用も含め、登録選手は白紙であろう。
ここは山村としては気になるであろう。
しかしながら、ヤキモキしても始まらぬ。
まずは鹿島でポジションを確立し、クラブで新たなる実績と経験を積むところ。
四年前の主将であった伊野波と同じ轍を踏まぬよう、精進するのだ。
山村の更なる成長に期待しておる。
<ロンドン五輪アジア最終予選:日本2−0バーレーン>◇C組
◇14日◇国立
MF山村和也(22)の話 「(うれしさと悔しさは)五分五分。きょうのところはうれしいけれど、悔しい思いもした。試合に出たい気持ちが強い。(昨年秋に)けがをしたのは悔しい」。
[2012年3月15日0時4分]
山村和也「うれしさと悔しさの割合は五分五分」=サッカーU−23日本代表
ロンドン五輪出場を目指すサッカーのU−23日本代表は14日、東京・国立競技場でアジア最終予選の第6戦となるU−23バーレーン代表戦に臨み、扇原貴宏、清武弘嗣のゴールで2−0と勝利した。この結果、日本はグループC首位を守り、5大会連続9度目の本大会出場を出場を決めた。 以下は、試合後の山村和也(鹿島アントラーズ)のコメント。
「こうした大会、自分は初めてだったのですごくいい経験になりました。ホーム&アウエーの試合で、ピッチのコンディションとか、気候も違う中でやっていくのは難しいことだなって思ったし、試合の流れも変わってくるんだなって思いました。 (うれしさと悔しさの割合は)五分五分ぐらいですかね。今日は特にうれしい日だったし、この期間のなかで悔しい思いもしてきたので、五分五分ぐらいです。でも、やっぱり試合に出たい気持ちはサッカー選手である以上強いので、今日みたいに出られなかったり、けがをしている時期は悔しい思いをしていました。 (レベルアップしていきたい部分は)周りをうまく使って、チームを落ち着かせられるようにしていきたいです。キャプテンとして、チームがいい雰囲気でトレーニングに入れるように意識はしていました。このチーム自体がいい雰囲気で始まりからできるチームだったので、そこまで手を加えることがなかったんですけどね」
[ スポーツナビ 2012年3月15日 4:03 ]
ロンドン五輪アジア最終予選を終え、本大会出場を決めたU-23日本代表の山村のコメントである。
予選を戦い良い経験を積んだとのこと。
とはいえ、昨年の負傷によりレギュラーポジションを失い悔しい思いをしておる様子。
ここまでキャプテンとして若いチームを牽引してきた実績は揺るぎない。
とはいえ、本大会の出場に関しては別儀と言えよう。
OAの起用も含め、登録選手は白紙であろう。
ここは山村としては気になるであろう。
しかしながら、ヤキモキしても始まらぬ。
まずは鹿島でポジションを確立し、クラブで新たなる実績と経験を積むところ。
四年前の主将であった伊野波と同じ轍を踏まぬよう、精進するのだ。
山村の更なる成長に期待しておる。