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ジュニーニョ・ヤス・山村・岩政、ファンサカ・ベスト・イレブン選出

大勝の鹿島が悩む安定感の欠如
ファンサカWeek11レビュー

2012年5月24日(木)

■鹿島から4人のベストイレブン


圧勝した鹿島だが、好不調の波が大きい。優勝を狙うためには安定感を取り戻すことが求められる【写真は共同】

 5月19日と20日にかけて行われたJ1第12節における「Yahoo!スポーツ ファンサカ」の結果が発表された。今節はジュビロ磐田がアルビレックス新潟に6−1、鹿島アントラーズがコンサドーレ札幌に7−0、ベガルタ仙台が名古屋グランパスに4−0と大量得点での勝利が目に付いた。ベストイレブンにもその影響が反映され、鹿島から最多の4人、磐田から3人が選出されている

<第12節ベストイレブン>

GK:西部洋平(川崎フロンターレ)

DF:山村和也、岩政大樹(以上鹿島アントラーズ)、酒井宏樹(柏レイソル)

MF:山田大記、松浦拓弥(以上ジュビロ磐田)、遠藤康(鹿島アントラーズ)、レアンドロ・ドミンゲス(柏レイソル)

FW:渡邉千真(FC東京)、ジュニーニョ(鹿島アントラーズ)、前田遼一(ジュビロ磐田)

 今節最高のポイントを獲得したのはFC東京の渡邉。後半途中からの出場ながら、0−2でリードされたチームを、自らのハットトリックで勝利に導いた活躍が評価された。FC東京はこれで3連勝。4月は3連敗を喫するなど調子を落としたが、決勝トーナメント進出を決めたAFCチャンピオンズリーグ(ACL)同様、リーグ戦でも6位と上位につけている(FC東京は消化試合が1つ少ない)。

 今節1番の大勝を収めたのが鹿島だ。札幌相手に7人がゴールを決めるというJ1史上初の快挙を達成し、得点した山村、岩政、遠藤康、ジュニーニョがベストイレブンに名を連ねた。

 今季の鹿島はとにかく波が大きい。開幕から4試合無得点で5試合勝利なし。第6節のFC東京戦で初勝利を挙げたあとは、ガンバ大阪に5−0で圧勝するなど、3連勝を飾り、調子を取り戻したかに思われた。しかし、第9節の清水エスパルス戦で0−3と敗れると、その後は2試合無得点で勝利なしと、ジェットコースターのように浮き沈みが激しいシーズンを過ごしている。覇権奪還には何よりも1年を通した安定感が求められるため、早急な改善が必要だろう。

■昨季の強さを取り戻した柏

 現在4位の磐田は、リーグ最多の26得点を挙げている攻撃陣が好調だ。新潟戦でも前田が2ゴール、山田が1ゴールを決め、共にリーグ戦5得点とした。山本康裕を含め3人が得点ランキング4位に付けている。また、2試合連続ゴールを決めた松浦は全選手中最高タイのボーナスポイント(Bp)を獲得。スルーパス成功数3本以上、ドリブル成功率50パーセント以上に加え、2アシストを記録するなどまさに大車輪の活躍を見せた。チームの課題は12試合で17失点を喫している守備か。攻撃に人数をかけている分、後方が手薄になるのは仕方のないことだが、守備の安定はリーグ制覇に欠かせない。

 昨シーズンの王者・柏は確実に調子を上げてきた。今節はセレッソ大阪に敵地で逆転勝利。酒井のクロスからレアンドロ・ドミンゲスと田中順也がそれぞれゴールを決めている。2アシストの酒井はブロック数3回以上、タックル数4回以上と本業の守備でも大きな貢献を果たしており、松浦と並んで最高タイのBpを獲得している。柏はACLでも敵地で全北現代(韓国)に勝利し、公式戦3連勝とようやく昨季の強さを取り戻したようだ。

 次節が終わるとワールドカップ・アジア最終予選が始まるため、J1リーグは3週間の中断期間に入る。いい形で中断を迎えるために、どのチームにとっても勝利が欲しいところだろう。それだけ勝負チームの選定やポジション編成には頭を悩ますことになりそうだ。また、この3週間という期間は状態の悪かったチームにとっては、立て直しの絶好の機会となる。鹿島、柏、G大阪といった下位に沈んでいる強豪が、この時間をいかに有効に使い、今後の巻き返しにつなげるのか。絶対的な強さを誇る本命が不在の今季、その行方はこの先も混迷を極めそうだ。


<了>

第12節のYahooファンサカでベスト・イレブンに4人を送り込んだ鹿島である。
やはり、7得点を更に奪い完封したことがデータに表れておる模様。
このゲームプレイヤーは、成績の安定感のなさで選手を買いにくいということを漏らすのやも知れぬ。
それも5月の不安定な戦いからは、返す言葉もない。
しかしながら、いつまでも不安定でおる鹿島ではない。
選手を買いにくいというコメントを払拭すべく、次節で12節同様の勝利を掴み取りたいところ。
そのキーマンは、途中出場ながらベスト・イレブンに名を連ねたジュニーニョであろう。
公式戦・二戦連発は好調の証。
ここは、大迫の穴を埋める以上の活躍が期待される。
是非とも鹿島を勝負チームとして選び、FWの軸にジュニーニョを据えたい。
この週末が楽しみである。

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鹿島愛。
狂おしいほどの愛。
深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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