新潟戦コメント・報道
2012Jリーグ ディビジョン1 第23節

鹿島アントラーズ:ジョルジーニョ
攻め続けて点が取れなかったのは事実だが、選手たちは外そうとしているわけではなく、うまく点に結びつけることが出来なかった。全ては私の責任。
シーズン最初の目標はもちろん優勝だったが、それはかなり遠ざかったと言わざるを得ない。ただこのリーグ戦ではまだ果たさなければいけない義務というものがあって、それをしっかりと果たさなければいけない。
(出場停止や怪我で多くの選手を起用することが出来なかったが)いない選手のことを話しても仕方がない。青木は本来のポジションでないところをやってもらわなければいけなかったが、やれる範囲で素晴らしい役割を果たしてくれた。またジュニーニョも増田もしっかりとやってくれた。増田のポジションに関しては、後半から少し違う役割を与えたいということから本田に代えただけだし、本田も期待に応えてくれた。もちろん、我々の目指すところは勝利することなので負けたことは非常に残念。ただ一定の成果もあった。
アントラーズとしては常に上位にいるべきクラブ。今後はそういう戦いをしていかなければいけない。
【本田 拓也】
ゴールに直結するようなボールを入れれば良かった。相手は引いていたしボールをためちゃうと相手が守備を整えて難しくなるので、もっと早くボールを入れないといけない。個人的には体も動いたし良かったけど、試合に勝たないといけない。
【本山 雅志】
ボランチに真ん中で守られたのでサイドを使って攻めたが、自分のクロスも含め精度をもっと上げられれば良かった。敵が引いていたので考えてボールを回すことも必要だった。攻められてる時のリスクマネージメントが出来ていなかったので気をつけないといけない。
【青木 剛】
結果は結果なのでしっかり受け止めないといけない。カウンター1本でやられ、相手が出て来なくなり、引いた形で最後まで守られた。SBは守備をしっかりやって攻撃に転じると思っていたが、先制された後、後ろからビルドアップする形が多かった。自分が出来ることを模索しながらプレーしたが、結果につながらず残念。
2012年08月25日(土)

本日行われたJ1第23節 新潟戦は0-1と負けを喫しました。
【J1:第23節 鹿島 vs 新潟】ジョルジーニョ監督(鹿島)記者会見コメント(12.08.25)
8月25日(土) 2012 J1リーグ戦 第23節
鹿島 0 - 1 新潟 (18:34/カシマ/12,729人)
得点者:38' ミシェウ(新潟)
●ジョルジーニョ監督(鹿島):
Q:攻めに攻めたが、点が取れなかった理由は?
「確かに言われたとおり攻め続けて点が取れなかった状況がありますが、選手たちはシュートを外そうとしているわけではなく、しっかり決めようとしたところでうまく合わなかったり、得点に結びつけることができなかったわけです。そのすべての責任は自分にあるのではないかと思います。シーズン当初に立てた計画は優勝という目標でしたが、それが少し遠のいたことは認めなければならないと思います。ただ、クラブとしても僕としても、リーグにおいての果たさなければならない責任があるので、それをしっかりやらないといけないと思います。我々が優勝するためには、上位チームがすべて全敗して、我々が全勝するという条件になりますし、それは不可能に近い話かもしれません。ただ我々はリーグ戦においては果たさなければならない義務があるので、それを最後まで果たしていきたいなと思います」
Q:西選手、大迫選手、ドゥトラ選手が出場停止だった影響はありますか?また、果たさなければいけない責任というのはどういうことですか?
「いない選手のことを話しても仕方がないことです。そのなかで代わりに入った選手は青木選手でした。もともと右サイドバックではないので、できる範囲のことをやってもらわなければなりませんでした。西選手のようにもともとサイドバックをやっていてああいう活動をできるわけではないので、そのなかですばらしいパフォーマンスを青木選手はしてくれたのではないかと思います。もう一人はジュニーニョ選手ですが、ずっと大迫選手や興梠選手が疲れているときに出場していますし、特に問題はありませんでした。増田選手も、試合においてはそんなに大きな問題はなかったし、調子が悪いわけではないんですけど、流れとか選手の特長で、僕は違う選手を見てみたかったというところで、後半は見ての通り、ボールポゼッションだったりパスを散らすことだったりリズムということでは、本田選手があれだけできたということは、チームとしても良い収穫でしたし、求めたことは先発で出た3人にしても、途中出場の選手にしても示してくれたのではないかと思います。当然ながら、人が代わろうと目指すところは勝つことです。それが果たせなかったことは、非常に残念な結果として残ります。しかし、いくつかの収穫はあったのではないかと思います。
果たすべき義務というのは、アントラーズというクラブは下位争いをするクラブではなく、やはり上位争いをしなければいけないクラブです。人によっては6位以内とも言いますけど、我々としては少なくとも4位以内に入らなければいけない、そういう争いしなければならないというところで、果たすべき義務があると思います」
Q:後半の終わりで、柴崎選手を代えて遠藤選手をボランチに入れたと思いますが、その意図を教えてください。
「1つはイエローカードを1枚もらっていたということです。あの時間帯はうちは前がかりになっていました。そこで考えられるのは、うちがボールを失って相手のカウンターになってプレーを切らざるをえないときに、またイエローカードをもらって退場になってしまうと、次節が出場停止になってしまいます。次節はすでに累積警告4枚目でしたので出場停止になるのですが、そういった警告の絡みを考えなければなりませんでした。もう1つは、本田選手がボールを散らすことができていたので、遠藤選手を下げることでパスを散らす人と、もう少しタメをつくって前に進むということがいけるかな、と。ただどちらかというと、2枚目のイエローカードをもらうと苦しくなるので、そういった意味での交代でした。
相手はブルーノ・ロペスというタメを作る選手を前において、カウンターを狙っていたので、うちは攻撃に出なければならず、多少リスクを負ってやらなければいけない状況でした。それでそう言った決断をせざるを得ませんでした。バランスの比率をを考えてやらざるを得ませんでした」
以上
【J1:第23節 鹿島 vs 新潟】試合終了後の各選手コメント(12.08.25)
●本山雅志選手(鹿島):
「相手も疲れていたので、もっとドリブルで仕掛けられたらよかった。ボランチがうまく守られてしまった。僕のクロスの精度が2回くらいよくなかった。あとは取られたときのリスクマネジメントができてなかったので、もう少し気を遣ってやればよかったと思いました。でも、負けてしまったんでね…。(失点も)あれ1本くらいしかなかったんで…」
●岩政大樹選手(鹿島):
「我慢強く自分たちのやるべきことをやりました。残念ですけどしようがないです。
(Q:次も負けられない戦いが続くが、なにかを変えるべき?それとも続けるべき?)
変わらずにやらなきゃいけないことと、少しでもチームのために変えないといけないことがある。でも基本的にはそれぞれが自分のやるべきことを見つめ直して、それぞれの仕事をしっかりすることだと思う。怪我人も出て、出場停止もいるし、リーチの人もいる。いままで出られなかった選手がいい刺激になればいい。今日も(増田)誓志や拓(本田拓也)が持ち味を出したと思う。人が代わることで起こるプラス面を出したいです」
●本田拓也選手(鹿島):
「個人的には思ったよりできた。でも、チームがこの状態だからね。監督が点に繋がるパスも期待してくれたんだけど…。ボランチは一人だったけど、(柴崎)岳も気をつかって守備をしてくれた。この状況をなんとかしたい」
[ J1:第23節 鹿島 vs 新潟 ]

第2節以来の先発出場となったジュニーニョだが、得点を奪うことができずチームも1点が奪えず新潟に敗れた。
鹿島、カウンターに泣く…増田「やられた」
J1第23節(25日、鹿島0−1新潟、カシマ)大迫らの出場停止に加えて小笠原も欠場した鹿島は、1本のカウンターに泣いた。小笠原の代役を託された増田は「相手の狙いにやられてしまった」と悔やんだ。
序盤の逸機が敗戦を招いた。失点後も猛攻を見せたが、新潟の堅い守備を崩せなかった。ジョルジーニョ監督は「全ての責任は自分自身にある」と選手をかばったが、2連敗で降格圏も見えてきた。途中出場の本田も「この状況をどうにかしないと」と危機感を募らせた。(共同)
鹿島“天敵”にまたも…主力欠き今季2度目の連敗
J1第23節 鹿島0−1新潟 (8月25日 カシマ)

<鹿島・新潟>新潟に敗れ、がっくり引き揚げる岩政(左)ら鹿島イレブン
Photo By スポニチ
鹿島は今季2度目の連敗を喫して“借金”が2に膨らんだ。
出場停止の大迫、ドゥトラ、西、負傷離脱中の小笠原ら主力を大量に欠く中、ボールを支配したが、前半38分にカウンターから失点。18本のシュートも実らず零敗を喫し、リーグ戦での新潟戦は9戦勝利なしとなった。本山は「引かれた相手に対して考えてボールを回さないといけない」と厳しい表情。右足首負傷など度重なるケガから復帰して今季リーグ初先発した本田が精度の高いプレーを見せたことが数少ない光明となった。
[ 2012年8月26日 06:00 ]
選手をかばうジョルジーニョ監督である。
ここで固有の選手を戦犯に祭り上げたところで、事態が好転することはない。
マーケットの閉まった今、現有戦力で戦う以外にないのだ。
選手はこの試合でした多少のミス以上に今後の試合で活躍してくれれば良い。
そのマネージメントは選手を極めたジョルジーニョだからこそそのことを理解しておるところ。
気持ちを切り替え、次の戦いに備えたい。

鹿島アントラーズ:ジョルジーニョ
攻め続けて点が取れなかったのは事実だが、選手たちは外そうとしているわけではなく、うまく点に結びつけることが出来なかった。全ては私の責任。
シーズン最初の目標はもちろん優勝だったが、それはかなり遠ざかったと言わざるを得ない。ただこのリーグ戦ではまだ果たさなければいけない義務というものがあって、それをしっかりと果たさなければいけない。
(出場停止や怪我で多くの選手を起用することが出来なかったが)いない選手のことを話しても仕方がない。青木は本来のポジションでないところをやってもらわなければいけなかったが、やれる範囲で素晴らしい役割を果たしてくれた。またジュニーニョも増田もしっかりとやってくれた。増田のポジションに関しては、後半から少し違う役割を与えたいということから本田に代えただけだし、本田も期待に応えてくれた。もちろん、我々の目指すところは勝利することなので負けたことは非常に残念。ただ一定の成果もあった。
アントラーズとしては常に上位にいるべきクラブ。今後はそういう戦いをしていかなければいけない。
【本田 拓也】
ゴールに直結するようなボールを入れれば良かった。相手は引いていたしボールをためちゃうと相手が守備を整えて難しくなるので、もっと早くボールを入れないといけない。個人的には体も動いたし良かったけど、試合に勝たないといけない。
【本山 雅志】
ボランチに真ん中で守られたのでサイドを使って攻めたが、自分のクロスも含め精度をもっと上げられれば良かった。敵が引いていたので考えてボールを回すことも必要だった。攻められてる時のリスクマネージメントが出来ていなかったので気をつけないといけない。
【青木 剛】
結果は結果なのでしっかり受け止めないといけない。カウンター1本でやられ、相手が出て来なくなり、引いた形で最後まで守られた。SBは守備をしっかりやって攻撃に転じると思っていたが、先制された後、後ろからビルドアップする形が多かった。自分が出来ることを模索しながらプレーしたが、結果につながらず残念。
2012年08月25日(土)

本日行われたJ1第23節 新潟戦は0-1と負けを喫しました。
【J1:第23節 鹿島 vs 新潟】ジョルジーニョ監督(鹿島)記者会見コメント(12.08.25)
8月25日(土) 2012 J1リーグ戦 第23節
鹿島 0 - 1 新潟 (18:34/カシマ/12,729人)
得点者:38' ミシェウ(新潟)
●ジョルジーニョ監督(鹿島):
Q:攻めに攻めたが、点が取れなかった理由は?
「確かに言われたとおり攻め続けて点が取れなかった状況がありますが、選手たちはシュートを外そうとしているわけではなく、しっかり決めようとしたところでうまく合わなかったり、得点に結びつけることができなかったわけです。そのすべての責任は自分にあるのではないかと思います。シーズン当初に立てた計画は優勝という目標でしたが、それが少し遠のいたことは認めなければならないと思います。ただ、クラブとしても僕としても、リーグにおいての果たさなければならない責任があるので、それをしっかりやらないといけないと思います。我々が優勝するためには、上位チームがすべて全敗して、我々が全勝するという条件になりますし、それは不可能に近い話かもしれません。ただ我々はリーグ戦においては果たさなければならない義務があるので、それを最後まで果たしていきたいなと思います」
Q:西選手、大迫選手、ドゥトラ選手が出場停止だった影響はありますか?また、果たさなければいけない責任というのはどういうことですか?
「いない選手のことを話しても仕方がないことです。そのなかで代わりに入った選手は青木選手でした。もともと右サイドバックではないので、できる範囲のことをやってもらわなければなりませんでした。西選手のようにもともとサイドバックをやっていてああいう活動をできるわけではないので、そのなかですばらしいパフォーマンスを青木選手はしてくれたのではないかと思います。もう一人はジュニーニョ選手ですが、ずっと大迫選手や興梠選手が疲れているときに出場していますし、特に問題はありませんでした。増田選手も、試合においてはそんなに大きな問題はなかったし、調子が悪いわけではないんですけど、流れとか選手の特長で、僕は違う選手を見てみたかったというところで、後半は見ての通り、ボールポゼッションだったりパスを散らすことだったりリズムということでは、本田選手があれだけできたということは、チームとしても良い収穫でしたし、求めたことは先発で出た3人にしても、途中出場の選手にしても示してくれたのではないかと思います。当然ながら、人が代わろうと目指すところは勝つことです。それが果たせなかったことは、非常に残念な結果として残ります。しかし、いくつかの収穫はあったのではないかと思います。
果たすべき義務というのは、アントラーズというクラブは下位争いをするクラブではなく、やはり上位争いをしなければいけないクラブです。人によっては6位以内とも言いますけど、我々としては少なくとも4位以内に入らなければいけない、そういう争いしなければならないというところで、果たすべき義務があると思います」
Q:後半の終わりで、柴崎選手を代えて遠藤選手をボランチに入れたと思いますが、その意図を教えてください。
「1つはイエローカードを1枚もらっていたということです。あの時間帯はうちは前がかりになっていました。そこで考えられるのは、うちがボールを失って相手のカウンターになってプレーを切らざるをえないときに、またイエローカードをもらって退場になってしまうと、次節が出場停止になってしまいます。次節はすでに累積警告4枚目でしたので出場停止になるのですが、そういった警告の絡みを考えなければなりませんでした。もう1つは、本田選手がボールを散らすことができていたので、遠藤選手を下げることでパスを散らす人と、もう少しタメをつくって前に進むということがいけるかな、と。ただどちらかというと、2枚目のイエローカードをもらうと苦しくなるので、そういった意味での交代でした。
相手はブルーノ・ロペスというタメを作る選手を前において、カウンターを狙っていたので、うちは攻撃に出なければならず、多少リスクを負ってやらなければいけない状況でした。それでそう言った決断をせざるを得ませんでした。バランスの比率をを考えてやらざるを得ませんでした」
以上
【J1:第23節 鹿島 vs 新潟】試合終了後の各選手コメント(12.08.25)
●本山雅志選手(鹿島):
「相手も疲れていたので、もっとドリブルで仕掛けられたらよかった。ボランチがうまく守られてしまった。僕のクロスの精度が2回くらいよくなかった。あとは取られたときのリスクマネジメントができてなかったので、もう少し気を遣ってやればよかったと思いました。でも、負けてしまったんでね…。(失点も)あれ1本くらいしかなかったんで…」
●岩政大樹選手(鹿島):
「我慢強く自分たちのやるべきことをやりました。残念ですけどしようがないです。
(Q:次も負けられない戦いが続くが、なにかを変えるべき?それとも続けるべき?)
変わらずにやらなきゃいけないことと、少しでもチームのために変えないといけないことがある。でも基本的にはそれぞれが自分のやるべきことを見つめ直して、それぞれの仕事をしっかりすることだと思う。怪我人も出て、出場停止もいるし、リーチの人もいる。いままで出られなかった選手がいい刺激になればいい。今日も(増田)誓志や拓(本田拓也)が持ち味を出したと思う。人が代わることで起こるプラス面を出したいです」
●本田拓也選手(鹿島):
「個人的には思ったよりできた。でも、チームがこの状態だからね。監督が点に繋がるパスも期待してくれたんだけど…。ボランチは一人だったけど、(柴崎)岳も気をつかって守備をしてくれた。この状況をなんとかしたい」
[ J1:第23節 鹿島 vs 新潟 ]

第2節以来の先発出場となったジュニーニョだが、得点を奪うことができずチームも1点が奪えず新潟に敗れた。
鹿島、カウンターに泣く…増田「やられた」
J1第23節(25日、鹿島0−1新潟、カシマ)大迫らの出場停止に加えて小笠原も欠場した鹿島は、1本のカウンターに泣いた。小笠原の代役を託された増田は「相手の狙いにやられてしまった」と悔やんだ。
序盤の逸機が敗戦を招いた。失点後も猛攻を見せたが、新潟の堅い守備を崩せなかった。ジョルジーニョ監督は「全ての責任は自分自身にある」と選手をかばったが、2連敗で降格圏も見えてきた。途中出場の本田も「この状況をどうにかしないと」と危機感を募らせた。(共同)
鹿島“天敵”にまたも…主力欠き今季2度目の連敗
J1第23節 鹿島0−1新潟 (8月25日 カシマ)

<鹿島・新潟>新潟に敗れ、がっくり引き揚げる岩政(左)ら鹿島イレブン
Photo By スポニチ
鹿島は今季2度目の連敗を喫して“借金”が2に膨らんだ。
出場停止の大迫、ドゥトラ、西、負傷離脱中の小笠原ら主力を大量に欠く中、ボールを支配したが、前半38分にカウンターから失点。18本のシュートも実らず零敗を喫し、リーグ戦での新潟戦は9戦勝利なしとなった。本山は「引かれた相手に対して考えてボールを回さないといけない」と厳しい表情。右足首負傷など度重なるケガから復帰して今季リーグ初先発した本田が精度の高いプレーを見せたことが数少ない光明となった。
[ 2012年8月26日 06:00 ]
選手をかばうジョルジーニョ監督である。
ここで固有の選手を戦犯に祭り上げたところで、事態が好転することはない。
マーケットの閉まった今、現有戦力で戦う以外にないのだ。
選手はこの試合でした多少のミス以上に今後の試合で活躍してくれれば良い。
そのマネージメントは選手を極めたジョルジーニョだからこそそのことを理解しておるところ。
気持ちを切り替え、次の戦いに備えたい。