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チューヤン負傷離脱

中後 雅喜選手の負傷について
中後選手は6月11日(月)、鹿嶋市内の病院でMRI検査を受け、下記の通り診断されました。
1.負 傷 名 右大腿二頭筋肉離れ
2.全 治 約3〜4週間
3.負傷状況 6月9日 J1リーグ第14節大分戦試合中に痛め、前半31分に交代


負傷の鹿島MF中後、東京戦で復帰目指す
 戦線離脱した鹿島MF中後が30日東京戦からの復帰を目指す。9日の大分戦で負傷し、11日に鹿嶋市内の病院で精密検査を受け右大腿(だいたい)二頭筋肉離れで全治3〜4週間と診断された。


 今季は公式戦全20試合に先発出場してきたが「ケガはつきもの。ずっと出続けることができれば一番いいけど、出られない試合もある」と気落ちせずに話した。7月にはナビスコ杯決勝トーナメントも始まるが「東京戦から戻りたい」と早期復帰へ意欲を見せた。
[2007年6月11日20時52分]


中後 肉離れで全治3〜4週間
 9日の大分戦で負傷退場した鹿島のMF中後が、右大腿二頭筋肉離れで全治3〜4週間と診断された。今季フィールドプレーヤーで唯一、公式戦全試合フル出場を続けていただけに「全試合に出たかった」と残念そうだが「ケガはつきもの。30日のFC東京戦に復帰できるように頑張る」と前向きに話した。[ 2007年06月12日付 紙面記事 ]


4月の吉澤、5月のマルキーニョスに続いて6月のカレンダー(フリークス)を飾ったチューヤンが負傷。
ファンクラブ会員への呪いであろうか。
ボランチの固定は、守備構築の第一歩である。
2005年はユダ離反による危機も青木・フェルナンドのコンビで好調を維持したが、夏場に青木の累積やフェルナンドの怪我、リカルジーニョの加入などで固定が叶わず失速した。
昨季はフェルナンドの怪我に始まり、誓志のコンバートなどで乗り切ろうとするも青木までも怪我で欠き序盤から躓いた、秋はフェルナンドの怪我で終焉したことが記憶に新しい。
今季、青木・チューヤンに固定される以前の不調と、固定されてからの無敗は周知の事実である。
誠に残念と申さざるを得ない。
が、ここを乗り切ってこそ勝利への道が開けるというもの。
チューヤン本人の前向きなコメントにも励まされる。
ここは昨日誕生日を迎えたダニーロが出場と相成ろうか、増田誓志を先発させるか、展開力で船山を抜擢するのか、監督の手腕が問われるところ。
次節は聖地での相性が悪いと揶揄されるサンフレッチェ広島であり、前節の大分戦にはその広島のペトロヴィッチ監督が我等を観察に来ていたとの情報もある。
この苦境を乗り越えずにいつ歴史の表舞台へ飛び出そうか。
たかが八万の軍勢である、八千で追い払ってくれようぞ。
劣勢は少々の知恵と情報戦、そして風魔のすっぱを放ってひっくり返すのじゃ。
酒宴を開かせ夜陰に乗じるて寝首を穫こうぞ。
籠城しようともホームの地の利は動かぬもの。
そして、真田幸隆の心も武田に動かすのじゃ。

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狂おしいほどの愛。
深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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