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浦和・興梠、ローストチキンを差し入れ

興梠“チキン外交”槙野らとの連係強化に自信
 浦和新加入のFW興梠が“手羽先外交”で溶け込んだ。22日からキャンプを張っている宮崎出身で、実家は地鶏料理店「ローストチキン コオロギ」を経営。関係者によると、24日に選手、スタッフ約40人分のチキンが差し入れされ、全員が頬張ったという。

 この日の実戦形式のメニューでは1トップを務め、ピッチ外でもDF槙野らからのイジられキャラとして定着。興梠も「だいぶ雰囲気にも慣れました」と今後のさらなる連係強化に自信を見せた。
[ 2013年1月29日 06:00 ]

興梠、ローストチキン40人前差し入れ…浦和
 宮崎市内で1次キャンプ中の浦和は28日、同市内のグラウンドで午前、午後の2部練習を行った。今季、鹿島から新加入したFW興梠慎三(26)が帯同しているチームの選手、スタッフ分、40人前のローストチキンを差し入れたことが判明。父・善二郎さんが宮崎市内で経営する鶏肉店「ローストチキンコオロギ」(屋号)から仕入れ、大好評だったという。

 新天地初年からエースの活躍が求められている。そのためには、チームに溶け込むことが大前提。毎年、同市内でキャンプを行う鹿島時代から慣例となっている差し入れだが、その効果も手伝い、加入から2週間ほどで「だいぶなじめてきた」。「ペトロヴィッチ監督のサッカーを早く理解したい」と意気込んだ。

(2013年1月29日06時03分 スポーツ報知)

ローストチキンを差し入れた浦和の興梠である。
鹿島にも差し入れられており、興梠としては恒例の行事と言って良かろう。
その興梠本人は浦和に慣れたとコメントし、一日も早く監督の求めるサッカーを理解したいと語る。
多くの予想では1TOPが期待されておるが、練習試合ではサイドに起用されておった。
このあたりにブレを感じる。
開幕時にはどのポジションに落ち着くのか見ものと言えよう。
どのような起用法をされたとしても、我らは勝利を目指して戦うだけである。
強い気持ちで挑みたい。

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我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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