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トニーニョ・セレーゾ監督、前回以上の結果を

鹿島・セレーゾ監督、8年ぶりに古巣復帰!
 J1鹿島は29日、茨城・鹿嶋市内で新体制を発表。8年ぶりにセレーゾ監督が復帰した。かつてチームを6季率いた指揮官は「自宅に戻ってくるような気持ち。結果のための努力を惜しまない」と抱負を述べた。就任1年目の2000年に史上初の年間3冠(Jリーグ、ナビスコ杯、天皇杯)を達成するなど、在任時は計5冠を獲得。「以前と変わったのは白髪が増えたことだけ。結果は以前よりも大きいものを得るつもり」と意気込んだ。 (カシマ)
(紙面から)


8年ぶり復帰のセレーゾ監督 鹿島“再生”へ奮起
 鹿島アントラーズの今季のスローガンは、ポルトガル語で「再生」を意味する「Renascimento(レナシメント)」に決定した。昨季リーグ戦はクラブ史上ワーストの11位に低迷。本来のポゼッションスタイルが影を潜めただけに「原点に返り本来の姿を取り戻す」との誓いを込めた。

 8年ぶりに古巣に復帰するセレーゾ監督は「前回と同様、もしくはそれ以上の成果を残したい」と宣言。00〜05年の6年間で国内5冠を達成した第1次政権以上の結果を目指す。
[ 2013年1月30日 06:00 ]

セレーゾ監督、変わったのは白髪くらい
2013年1月30日

 4季ぶりのJ1制覇を狙う鹿島にセレーゾ監督が復帰した。2000年代前半にクラブに数々の栄冠をもたらした57歳の指揮官は「当時と変わったのは白髪が増えたことくらい。初めて来た時と同じで、成功したいという強い意思を持ってきた」と力強く語った。

 00年に就任1シーズン目でリーグ戦、ナビスコ杯、天皇杯を制し、史上初の3冠を達成した。チームは昨季J1で11位と低迷。前回の就任時は、前年リーグで9位だったチームを立て直し、3冠に導いた。その再現へ「まずはスタートダッシュに成功すること」と、3月の開幕を見据えた。

開幕ダッシュで王座奪還目指す J1鹿島が新体制発表
2013年1月30日


活躍を誓ったトニーニョ・セレーゾ監督(中央)と(左から)植田、前野、ダビ、野沢、中村、豊川の新加入選手ら=鹿嶋市で

 四季ぶりのリーグ制覇へ体制は整った−。トニーニョ・セレーゾ新監督と新入団六選手を二十九日、発表したサッカーJリーグ一部の鹿島アントラーズ。二〇〇〇年から〇五年まで鹿島を指揮し、八年ぶりに復帰するセレーゾ監督は王座奪還の鍵を「開幕ダッシュ」と強調した。
 鹿島は昨季のリーグ戦で、一期制ではクラブ史上初の二けた順位の十一位。戦術が固まらない序盤のつまずきが最後まで響いた。
 セレーゾ監督は前回の在任時の〇〇年にリーグ、カップ戦、天皇杯の三冠を達成。会見で「以前、長くいたから散歩から家に戻ってきたような気分だ」と笑顔で復帰を喜んだ。開幕ダッシュの重要性について「サッカーは不測の事態が起きる。だが最初から一つ一つ勝利を重ねて貯金しておけば不調の時に生きる。選手にも意識付けする」と説いた。
 新加入は、ヴィッセル神戸から戻ってきたMF野沢拓也選手、昨季J2ヴァンフォーレ甲府で32得点し、J2得点王となったFWダビ選手ら攻撃力があるメンバー。井畑滋社長は今季のスローガンに「再生」を意味するポルトガル語の「レナシメント」を掲げ、戦術でも以前のように「中盤のボール支配率を高めながら得点力向上を目指す」と宣言した。(井上靖史)

鹿島、王座奪還へ始動 7選手加入新体制発表

【写真説明】トニーニョ・セレーゾ監督(中央)と新しいユニホームに身を包んだ新人・新加入の選手たち=県立カシマスタジアム

J1鹿島は29日、鹿嶋市神向寺の県立カシマスタジアムで今季の新体制を発表したほか、トニーニョ・セレーゾ新監督(57)や加入選手の会見を開き、4季ぶりのリーグ王座奪還に向けてチームが本格的に動き出した。

今季のスローガンはポルトガル語で「再生」を意味する「RENASCIMENTO」。Jリーグ開幕20周年を迎える今季、原点に立ち返り、本来の強い姿を取り戻す願いが込められている。

8年ぶりに復帰するセレーゾ氏は2000年から6季鹿島を率いて、国内主要タイトルを計5個獲得した。同監督は「初めて来たとき以上の気持ちでいる。以前と同等か、それ以上の結果を出せるようにしたい。そのための努力を惜しまない」と決意を述べた。

新加入はMF野沢拓也(31)=笠間市出身=やブラジル人のFWダビ(28)ら5人と高校生の新人2選手を合わせた計7人。チームは28日に始動し、来月4〜15日まで宮崎市内で恒例のキャンプを張る。


「前回と同様か、それ以上の結果を出したい」と語るトニーニョ・セレーゾ監督である。
2000年に就任した際は三冠を獲り世界に名を馳せた。
今回もナビスコ杯・リーグ戦・天皇杯の三冠を目指したい。
それに加え、ブラジルの名門・サンパウロとの対戦であるスルガ銀行チャンピオンシップもある。
このタイトルを連覇し得れば、トニーニョ・セレーゾ監督と鹿島の名は更に世に広まるであろう。
チーム一丸となってタイトルに全力を尽くしたいところ。
トニーニョ・セレーゾ監督を男にするのだ。
期待しておる。

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鹿島愛。
狂おしいほどの愛。
深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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