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曽ヶ端、キャンプは順調

’13鹿島宮崎キャンプ GKポジション争い激化
J1鹿島の宮崎キャンプ第5日は9日、宮崎県総合運動公園陸上競技場で午後練習のみ実施した。サイド攻撃を繰り返し、トニーニョ・セレーゾ監督やコーチ陣のげきが飛び交う中、選手はシュート感覚を磨いた。

この日は守備の戦術練習は行わず、攻撃に特化した。左右のクロスに対し、2人一組でゴールマウスの近いサイドと遠いサイドに飛び込み、直後には3人目の選手が中央からミドルシュートを打ち込んだ。

一つの枠をめぐって曽ケ端、佐藤、川俣らがポジション争いを続けているGK陣は、休む暇なく近距離のシュートを浴びた。キャンプ中の練習時間はフィールドプレーヤーよりも長く、古川GKコーチは「疲れがたまっていると思う。今は一番ぐっと(体が)重くてコンディションがつらい時期」と話す。

2007年10月からリーグ戦全試合でフルタイム出場を継続している曽ケ端は「多少疲れはあるが大きなけがもなく順調」と話した。

第6日は10日、宮崎産業経営大と練習試合を行う。


激しい練習を行うGKである。
フィールドプレイヤーよりも長時間の練習をこなし、開幕に備えておる。
絶対的なレギュラーに君臨する曽ヶ端は順調と語っており頼もしい。
また、さんまに川俣、そしてユースの小泉くんも成長を重ねておる。
GKを中心に堅固な守備を構築していこうではないか。
期待しておる。

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深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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