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岳、先制点を演出

ザック監督前で柴崎先制弾演出 逆転負けも収穫あり
J1第4節 鹿島1−3大宮 (3月30日 NACK)
 日本代表のザッケローニ監督の視察する前で、鹿島のMF柴崎が先制弾を演出した。

 前半15分に遠藤のスルーパスに反応して右サイド角度のない位置から右足でシュート。GKのはじいたボールからダヴィのゴールが生まれた。3列目からの飛び出しで何度も好機に絡み、ビルドアップでもミスの少ないプレーを披露。逆転負けにも「攻撃参加は(セレーゾ)監督から求められている部分。いいタイミングで上がれた。悲観する内容ではない」と前を向いた。

[ 2013年3月31日 06:00 ]

先制点への繋がるシュートを放った岳である。
ボランチの位置から果敢に攻め上がり、分厚い攻撃を演出した。
点数という結果という意味では敗戦という現実を見つめ直す必要がある。
しかしながら、試合を冷静観思い起こせば、チャンスを作るクオリティという部分では、鹿島は良い仕事をしておったのではなかろうか。
その中心となったのは岳と満男のダブル・ボランチである。
二人に連携は熟成され、攻めへの絡みもより多くなった。
試合内容は悪くない。
次はフィニッシュの精度とカウンターへの対応と言えよう。
ここから連戦が続くが、修正をして挑んでいきたい。
楽しみにしておる。

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我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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