右サイドバックは青木剛
[鹿島]青木の右SB先発濃厚も「いつもどおりですね」と岩政
25日に控えるFC東京戦、右SBには累積警告によって出場停止となる西大伍に代わり、本来CBの青木剛の先発出場が濃厚となっている。
これまで今季の鹿島最終ラインを支え続けてきた青木−岩政大樹のCBコンビは解体されることとなるが、「試合に入り、ピッチ上で修正が必要であれば、そこで修正をしていく。いつもどおりですね」と、岩政はいつもどおりのスタンスを変えない。
今節を見据えて、西のFC東京戦出場停止が確定したリーグ戦12節・名古屋戦の試合終盤で青木の右SBが試されたが、そのときは岩政はCBのコンビを組んでいた山村和也と積極的に声を掛け合い、青木の右SB以後は失点なく試合を終えている。「攻撃面で青木自身の良さを出して欲しいと思っている。守備に関しては元々心配はしていないので、大丈夫」とは守護神・曽ケ端準の弁。
「面子が変わってもやることは変わらない」(岩政)“いつもどおり”の試合準備で、鹿島は中断前最後の公式戦に挑む。
(鹿島担当 倉橋捺稀)
FC東京戦にて出場停止の西の代役は青木になる模様。
これは、安心である。
前節・名古屋戦の終盤に試されており、無難どころか迫力のある上がりも魅せておった。
ダメ押しとなった大迫の得点を生んだのも青木のオーバーラップからである。
そもそも2004年終盤には負傷の名良橋の代役としてウッチーを押しのけ右SBのレギュラーを務めておった。
当時のトニーニョ・セレーゾの抜擢がここで生きてくるというもの。
青木の躍動を楽しみにスタジアムへ向かう。
期待大である。
25日に控えるFC東京戦、右SBには累積警告によって出場停止となる西大伍に代わり、本来CBの青木剛の先発出場が濃厚となっている。
これまで今季の鹿島最終ラインを支え続けてきた青木−岩政大樹のCBコンビは解体されることとなるが、「試合に入り、ピッチ上で修正が必要であれば、そこで修正をしていく。いつもどおりですね」と、岩政はいつもどおりのスタンスを変えない。
今節を見据えて、西のFC東京戦出場停止が確定したリーグ戦12節・名古屋戦の試合終盤で青木の右SBが試されたが、そのときは岩政はCBのコンビを組んでいた山村和也と積極的に声を掛け合い、青木の右SB以後は失点なく試合を終えている。「攻撃面で青木自身の良さを出して欲しいと思っている。守備に関しては元々心配はしていないので、大丈夫」とは守護神・曽ケ端準の弁。
「面子が変わってもやることは変わらない」(岩政)“いつもどおり”の試合準備で、鹿島は中断前最後の公式戦に挑む。
(鹿島担当 倉橋捺稀)
FC東京戦にて出場停止の西の代役は青木になる模様。
これは、安心である。
前節・名古屋戦の終盤に試されており、無難どころか迫力のある上がりも魅せておった。
ダメ押しとなった大迫の得点を生んだのも青木のオーバーラップからである。
そもそも2004年終盤には負傷の名良橋の代役としてウッチーを押しのけ右SBのレギュラーを務めておった。
当時のトニーニョ・セレーゾの抜擢がここで生きてくるというもの。
青木の躍動を楽しみにスタジアムへ向かう。
期待大である。