大迫、青春のシンボル
大迫「ニキビできたしストレスあった」
東アジア杯で初優勝した日本代表は韓国戦から一夜明けた29日、帰国した。
日本代表FW大迫勇也(23=鹿島)が午後から鹿島の練習に参加した。紅白戦など約2時間動き回り、「体調は全然(問題ない)」と明日31日の名古屋戦(豊田ス)へ気を引き締めた。東アジア杯ではオーストラリア戦で決勝点を含む2得点を挙げた。だが本職のFWではなかったことから「前で出たかった。自分は(大会で)何もしていない」と納得はしていない。3試合中1試合の出場にとどまり、「ニキビもできたしストレスもあった。また選ばれるようにリーグでしっかり戦うだけ」と、FWでの代表定着を目指す。
[2013年7月30日7時9分 紙面から]
1トップで結果を 鹿島大迫「また呼ばれるように」
日本代表の韓国遠征から帰国した鹿島のFW大迫が全体練習に合流。セットプレー確認や紅白戦など、いきなりフルメニューを消化した。
東アジア杯では25日の第2戦オーストラリア戦で国際Aマッチ初先発して2得点を記録したが、28日の第3戦韓国戦は出場機会なし。ピッチに立ったのも本職の1トップではないトップ下気味の位置で「前(1トップ)でやりたかった。ストレスはありましたね。また、呼ばれるようにJリーグで結果を出すしかない」と語った。
[ 2013年7月30日 06:00 ]
【鹿島】豪州戦2発・大迫が合流「まずはJ」
過密日程を追い風に変える。鹿島の日本代表FW大迫勇也(23)は29日、成田空港着の航空機で帰国。「コンディションは全然大丈夫」と午後のクラブ練習に合流し、紅白戦を含む約2時間のメニューを全て消化した。
25日のオーストラリア戦で2点を決め、「(代表で)やれる自信はある」と手応えも感じた。継続して代表に呼ばれるためにも「まずはJリーグで頑張るだけ」とチームでの活躍を誓った。
8月14日のウルグアイ戦までに、絶好のアピールチャンスがある。鹿島は同7日、ブラジルのサンパウロとスルガ銀行チャンピオンシップ(カシマ)を行う。日程的に厳しいが、王国の名門から得点を奪えば、世界と戦える証明になる。「楽しみ」と笑顔を見せた背番号9が1試合1試合、結果を積み重ねていく。
(2013年7月30日06時02分 スポーツ報知)
大迫、代表定着へ鹿島でもアピール弾!
2013年7月30日

東アジア杯を終えて帰国した大迫
「J1、名古屋-鹿島」(31日、豊田ス)
FW大迫勇也(23)=鹿島=は代表定着に向け、Jリーグでのアピールを誓った。25日のオーストラリア戦では、代表初ゴールを含む2得点の活躍。日本の優勝に貢献したが、「昨日の試合(韓国戦)には出たかったですね」と悔しさもにじませた。
ザッケローニ体制では、初めてとなる代表参加だった。「戦術的にしっかりしているなと感じました」と振り返った。結果を残す経験を積んだことで、「やっていける自信もある」と手応えもつかんだ。
帰国後はチームに合流。31日にリーグ名古屋戦(豊田ス)を控える過密日程だが、「やれますよ。(代表定着に向けては)今はJリーグで頑張る。それしか考えていません」と決意を込めていた。
代表から戻り鹿島の練習に合流した大迫を報じる各紙である。
代表では良い経験と手応えだけでなくストレスを感じたとのことで、ニキビまで出来たとのこと。
これもまた日本代表を経験したという実感となるのではなかろうか。
このストレスを糧とし、気持ち良く鹿島のサッカーをプレイして欲しい。
再び代表招集に繋がるゴールを量産するのだ。
大迫の躍動に期待大である。
東アジア杯で初優勝した日本代表は韓国戦から一夜明けた29日、帰国した。
日本代表FW大迫勇也(23=鹿島)が午後から鹿島の練習に参加した。紅白戦など約2時間動き回り、「体調は全然(問題ない)」と明日31日の名古屋戦(豊田ス)へ気を引き締めた。東アジア杯ではオーストラリア戦で決勝点を含む2得点を挙げた。だが本職のFWではなかったことから「前で出たかった。自分は(大会で)何もしていない」と納得はしていない。3試合中1試合の出場にとどまり、「ニキビもできたしストレスもあった。また選ばれるようにリーグでしっかり戦うだけ」と、FWでの代表定着を目指す。
[2013年7月30日7時9分 紙面から]
1トップで結果を 鹿島大迫「また呼ばれるように」
日本代表の韓国遠征から帰国した鹿島のFW大迫が全体練習に合流。セットプレー確認や紅白戦など、いきなりフルメニューを消化した。
東アジア杯では25日の第2戦オーストラリア戦で国際Aマッチ初先発して2得点を記録したが、28日の第3戦韓国戦は出場機会なし。ピッチに立ったのも本職の1トップではないトップ下気味の位置で「前(1トップ)でやりたかった。ストレスはありましたね。また、呼ばれるようにJリーグで結果を出すしかない」と語った。
[ 2013年7月30日 06:00 ]
【鹿島】豪州戦2発・大迫が合流「まずはJ」
過密日程を追い風に変える。鹿島の日本代表FW大迫勇也(23)は29日、成田空港着の航空機で帰国。「コンディションは全然大丈夫」と午後のクラブ練習に合流し、紅白戦を含む約2時間のメニューを全て消化した。
25日のオーストラリア戦で2点を決め、「(代表で)やれる自信はある」と手応えも感じた。継続して代表に呼ばれるためにも「まずはJリーグで頑張るだけ」とチームでの活躍を誓った。
8月14日のウルグアイ戦までに、絶好のアピールチャンスがある。鹿島は同7日、ブラジルのサンパウロとスルガ銀行チャンピオンシップ(カシマ)を行う。日程的に厳しいが、王国の名門から得点を奪えば、世界と戦える証明になる。「楽しみ」と笑顔を見せた背番号9が1試合1試合、結果を積み重ねていく。
(2013年7月30日06時02分 スポーツ報知)
大迫、代表定着へ鹿島でもアピール弾!
2013年7月30日

東アジア杯を終えて帰国した大迫
「J1、名古屋-鹿島」(31日、豊田ス)
FW大迫勇也(23)=鹿島=は代表定着に向け、Jリーグでのアピールを誓った。25日のオーストラリア戦では、代表初ゴールを含む2得点の活躍。日本の優勝に貢献したが、「昨日の試合(韓国戦)には出たかったですね」と悔しさもにじませた。
ザッケローニ体制では、初めてとなる代表参加だった。「戦術的にしっかりしているなと感じました」と振り返った。結果を残す経験を積んだことで、「やっていける自信もある」と手応えもつかんだ。
帰国後はチームに合流。31日にリーグ名古屋戦(豊田ス)を控える過密日程だが、「やれますよ。(代表定着に向けては)今はJリーグで頑張る。それしか考えていません」と決意を込めていた。
代表から戻り鹿島の練習に合流した大迫を報じる各紙である。
代表では良い経験と手応えだけでなくストレスを感じたとのことで、ニキビまで出来たとのこと。
これもまた日本代表を経験したという実感となるのではなかろうか。
このストレスを糧とし、気持ち良く鹿島のサッカーをプレイして欲しい。
再び代表招集に繋がるゴールを量産するのだ。
大迫の躍動に期待大である。