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ファボン今季絶望

 ファボン選手の負傷について
ファボン選手が9月1日(土)の試合中に負傷し、9月2日(日)に手術を受けましたので、お知らせします。


1.受傷名: 右足関節脱臼骨折
2.全治: 約3〜4ヵ月
3.負傷日: 9月1日(土)J1リーグ第24節 川崎フロンターレ戦
4.経過: ・前半44分、ゴール前で相手選手と交錯し、乗られる形で負傷
     ・試合後すぐに鹿嶋市内の病院でレントゲン検査。骨折の診断
     ・試合翌日(2日)さいたま市内の病院でチームドクターの執刀で手術


鹿島DFファボンが骨折の右足首を手術
 鹿島は右足首を骨折したDFファボン(31)が、2日に手術を受けたと発表した。1日の川崎F戦で負傷した。全治3〜4カ月の見込み。[2007年9月2日18時21分]


鹿島のファボンが手術
 J1の鹿島は右足首を骨折したDFファボンが、2日に手術を受けたと発表した。1日の川崎戦で負傷した。全治3―4か月の見込み。(2007年9月2日16時59分  スポーツ報知)


圧倒的な高さと早めのラインブレイクで攻撃の芽を摘んでいたファボンは想像以上に重傷であった。
誠に残念である。
我等よりも本人の無念は胸中察する。
だが、明るい彼のこと来年二月には笑顔と共にキャンプに参加してくれるであろう。
ここで現実に目を向ければ、ファボンの代役が気になるところ。
川崎戦では大岩が交代で入り十分にその責を全うした。
この春にファボンが負傷離脱した際にはその大岩も負傷しており青木が重責に堪えたが結果に結び付かずチームとして苦労したことが記憶に新しい。
しかしながら青木剛は昨季後半に於ける大岩を外してCBのレギュラーであった。
そしてアウトゥオリ監督(当時)に戦術理解度と実行力を褒め称えられており実力は折り紙付きである。
とはいえ今季5〜6月の好調は大岩と共にあり、尚かつ前節川崎戦のボランチ青木は動かしようがない。
となれば大岩がレギュラー筆頭となろう。
しかしながらCBは出場停止と隣り合わせのポジションである。
となると控えに突いても検討せねばならぬ。
上記にあるように青木の名を挙げれば済むことである。
青木は右SBの控えでもあり、巷では青木が十人いれば優勝は堅いと噂されておる。
本来ならば本職CBの後藤の奮起を促したいところであるが、サテライトリーグで退場になっておるようでは安心して任せられぬ。
まだまだ育成段階ということであろうか。
結局のところ今季の鹿島は青木剛におんぶにだっこと言えよう。
決して姫のわがままに振り回されるだけの主人公ではないということである。

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狂おしいほどの愛。
深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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