恋はデジャ・ヴ
鹿島新井場「全勝でナビスコ杯準決勝へ」
鹿島DF新井場が25日、最高の形でナビスコ杯準決勝G大阪戦(10月10日、13日)に挑むことを誓った。ナビスコ杯までに30日のアウエー広島戦、10月6日のホーム神戸戦と2戦を残しているが「しっかり勝ち点3ずつ取って、うまくナビスコ杯に入りたい」と2戦全勝の狙いを明かした。 [2007年9月25日17時52分]
「リーグ戦全勝で準々決勝へ」とはデジャ・ヴのような言葉である。
8月もガンバ戦まで負けられぬと言い全勝でアウェイへ乗り込んだが結果は言うまでもない。
全勝で行くことは当然としてそこから更に勝つことが重要なのである。
今季はもう負けてはならぬ。
全て勝利して元旦を終えよう。
一つ一つ勝利を重ねて立身出世するのだ。
水飲み百姓が矢崎家当主となり村上と共に長尾(上杉)家に逃れ評定の席も駆け上がっていく。
まさに関白へ登った男が如き出世である。
そのモチベーションは未だにミツやんを殺されたことというのだから驚きである。
ミツを殺した信虎は既に武田家にはなく、平蔵自身も結婚をしておるというのに。