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日本代表・大迫勇也、グアテマラ戦先発出場

大迫「もうちょっと出たかった」/親善試合

前半、シュートを放つFW大迫(撮影・田崎高広)

<国際親善試合:日本3−0グアテマラ>◇6日◇長居

 日本代表FW大迫勇也(23=鹿島)が、初めて海外組と融合した。1トップで先発すると、ゴールを狙いミドルシュートを放つなどチャンスメークしたが、無得点のまま前半で交代した。

 試合後「もうちょっと(長く)出たかったけど、最初から(交代することは)決まっていたので」と話した。
 [2013年9月6日22時31分]

大迫、先発で海外組と初共演「もっと臨機応変に」

前半、クロスに飛び込む大迫=長居スタジアム(撮影・吉澤良太)

 キリン・チャレンジカップ(6日、日本3−0グアテマラ、長居)1トップで先発したFW大迫は無得点で、後半はベンチに下がった。「もうちょっとやりたかった」と悔しさをにじませた。前半21分と同24分には低くコントロールしたミドルシュートもあったが、GK正面。MF香川ら海外組との初共演を終え、「もっと臨機応変にやりたい。自分がオプションの1つになれれば」と前を向いた。


前半、攻める大迫=長居スタジアム(撮影・山田喜貴)


前半、シュートを放つ大迫=長居スタジアム(撮影・山田喜貴)


(紙面から)

大迫 シュート“乱れ打ち”1トップ先発で積極的に攻撃絡む
キリンチャレンジ杯 日本3―0グアテマラ (9月6日 長居)


<日本・グアテマラ>前半、シュートを放つ大迫(中央)
Photo By スポニチ


 大迫は1トップで先発し、前半だけの出場でチーム最多タイの4本のシュートを放った。33分に決定機で枠を外すシーンもあったが、相手を背負いながら反転しての右足シュートや正確なポストプレーなど存在感を発揮。試合の中で信頼を勝ち取り積極的に攻撃に絡んだ。

 「一人一人の技術が高いので下がらなくてもボールが入ってくる。コミュニケーションを取っていけば、もっと良くなる」と手応えを示した上で「1本は決めたかった」と反省も。ザッケローニ監督からは「フィジカルがあってミドルシュートもある」と高く評価された。
[ 2013年9月7日 06:00 ]

1トップで先発出場の大迫不発
2013年9月7日


 前半、シュートを狙うも倒れ込む大迫(20)

 「キリンチャレンジ杯、日本3-0グアテマラ」(6日、長居)

 1トップで先発出場した日本代表FW大迫勇也(鹿島)はゴールネットを揺らすことはできなかった。

 7月の東アジア杯・オーストラリア戦ではトップ下で2得点を挙げる活躍。実績が認めれ、この日は本職の1トップで起用されたが結果を出せず、後半開始から柿谷と交代した。「最後に決めるのがFWの一番の仕事なのに…。もっといいシュートを打たないといけない」と沈んだ声で話した。

前半だけでシュート4本も不発…大迫「一つは決めたかった」
13/9/6 23:16

[9.6 キリンチャレンジ杯 日本3-0グアテマラ 長居]



 不完全燃焼だった。東アジア杯以来の代表復帰となったFW大迫勇也(鹿島)は初めて海外組にまじって1トップで先発。前半だけの出場でシュート4本を放つなど果敢にゴールを狙ったが、無得点に終わった。

「シュートを打つことを一番最初に考えたけど、もうちょっと使い分けることができたら攻撃に厚みが出たかなと思う」。前半22分、DF酒井高徳からの縦パスを受けると、素早く反転し、左足でミドルシュートを狙った。同25分にもドリブルで持ち込み、右足ミドル。積極的にシュートを打ったが、いずれもGKの正面を突いた。

 前半33分にはFW香川真司がMF遠藤保仁とのワンツーでPA内に切れ込み、こぼれ球を大迫が右足でシュート。決定的な場面だったが、シュートはDFに当たって枠を外れた。「一つは決めたかった」。シュートチャンスはあっただけに思わず唇をかんだ。

 結局、前半だけでFW柿谷曜一朗と交代。「もうちょっとしたかったというのは本音だけど……」。消化不良の45分間だったが、2列目に香川、FW岡崎慎司、MF清武弘嗣という海外組が並んだ攻撃陣の中で初めて一緒にプレーしたことは今後につながるはずだ。

「一人ひとりの技術が高いし、その中で自分が一つのオプションになることができれば、僕自身もレベルアップできる。もっとそこに絡んでいけるようにしたい」。そう前を向く大迫は「まずは練習から自分のプレーを分かってもらうことが大事。周りとコミュニケーションを取って、いい距離感をつくっていきたい」と、10日のガーナ戦(日産ス)に向けて気持ちを切り替えた。

(取材・文 西山紘平)

[9.6 キリンチャレンジ杯 日本3-0グアテマラ 長居]


 日本代表は6日、キリンチャレンジ杯でグアテマラ代表と対戦し、3-0で快勝した。後半開始から出場したMF本田圭佑が後半5分に先制点。同24分、途中出場のFW工藤壮人が追加点を挙げると、同31分にはMF遠藤保仁の直接FKが壁に当たって入るラッキーゴールで突き放した。

以下、試合後の選手コメント

●FW大迫勇也(鹿島)
「相手は5バック、3ボランチのような感じで、スペースがない状況だった。もうちょっとしたかったというのは本音だけど……」
―積極的にシュートを打っていたが?
「シュートを打つことを一番最初に考えたけど、もうちょっと使い分けることができたら攻撃に厚みが出たかなと思う」
―海外組と初めて一緒にプレーしたが?
「一人ひとりの技術が高いし、その中で自分が一つのオプションになることができれば、僕自身もレベルアップできる。もっとそこに絡んでいけるようにしたい。センタリングに対してみんなでどこに入るか合わせることができたら、点に近づいたのかなと思う」
―入れておきたかったシュートは?
「結構あった。一つは決めたかった」
―次に向けては?
「まずは練習から自分のプレーを分かってもらうことが大事。周りとコミュニケーションを取って、いい距離感をつくっていきたい」

●FW工藤壮人(柏)
「ポジションがポジションだから、出たときには絶対にゴールを取る気持ちでやっていた。結果が出たのはよかったけど、自分は試合に出ながら勉強する身。他のプレーの精度も上げていかないといけない」
―得点シーンは?
「きれいなゴールではなくても、1点は1点。(香川)真司くんがいいボール、決めるだけのボールを送ってくれた。感謝したい」
―次に向けては?
「自分のプレースタイルをすべての選手に分かってもらえるように明日からアピールしたい」
―今日の試合で課題は?
「流れの中でトップ下、センターフォワードとのコンビネーションを使って真ん中を崩すときにどう入っていくかは詰めていかないといけない」
―海外組とのプレーは初めてだったが?
「練習の回数を重ねて、動き方やコンセプトは理解してきている。相手がどこであれ、自分に何ができるかを見せたかった。一番求められているゴールという結果を出せたのはよかった」
―次につながるゴールになった?
「合宿に来る前からベンチに座りに来たわけじゃないと言っていた。自分にプレッシャーをかけていたし、結果が出たのはよかった」

●MF本田圭佑(CSKAモスクワ)
「後半はいつものメンバー、いつもと同じポジションだったので、特に意識して何かやるというよりはいつもどおりやるというところを意識していた」
―柿谷との連係が前の試合よりも良くなったように見えたが?
「相手も違うので。そこで改善されたというのは楽観的過ぎると思う。とはいえ、あまり相手に左右されずに、やることをやるという意識を(柿谷)曜一朗には事前に伝えていた。最後のクオリティーには問題があったものの、過程ではいい形が何本か出せたかなと思う」
―得点の場面は?
「何よりもボールがよかった。ファーは意識していた」
―一緒にプレーする時間が少ない選手との試合だったが?
「出すものは出せていると思う。基本的に自分を出せている選手が多い。工藤もJリーグで点を取っているけど、代表でも点を取っているし、曜一朗も点は取れなかったものの、非常にボールがおさまるし、ようやくこういうタイプの1トップが出てきたかという感じがする」
―こういうタイプとは?
「今までの日本代表のFWというのは両極端で、デカくてもあまり足元を得意としないプレイヤーだったり、逆にすごく足元がうまくても前で得点、数字を挙げられない選手だったりしていた。でも、曜一朗はすべてを兼ね備えている感じが見ていてする。普段、周りの分かっているプレイヤーでパス交換することが多くなるけど、曜一朗が入ってくることによってその人数が増えるかなという感じがしている」
―自分も引き出されている?
「ここからでしょうね。まだ2試合しかしていないので、もっとこれから重ねていくうちに良くなっていくと思う」
―自分のゴールについては?
「ボールがよかった。あそこは特に競り合うこともなく、ボールに当てにいっただけなので。でも、ああいうのも強い相手とやると、どうですかね。(ブラジル代表の)ダビド・ルイスとかだったら、(相手が)触っていたんじゃないかなという気がする」
―点を取ってやろうという気持ちだった?
「どうですかね。相手に失礼にならないように言わないといけないと思うけど、勝って当たり前と言えば勝って当たり前の試合なので。大事なのはこういうときでもしっかりと結果を残すことという意識は持っていた」
―後半に香川選手、本田選手、柿谷選手とつないで工藤選手がシュートを打つ場面があった。
「よかったシーンではあった。ああいうシーンを増やしていきたい」
―守備に関しては?
「どういった試合でも向こうは必死に攻めているのでピンチはあると思う。でも、こういう試合でも無失点に抑えられたことはしっかりと評価するべきだと思うし、普段みなさんは叩いているので、そのへんはしっかり褒めてあげてほしいと思う、後ろの選手を」
―中盤の守備に関して変わった部分は?
「監督の練習は戦術練習が多いので、その分、意識を本能的にさせようと監督が企んでいるのかなと思う。悪く言えば、くどいくらいにしているので、イタリアってこんなんなのかなと想像しながらやっている」
―次のガーナ戦で確認するところは?
「基礎ですよね。基礎的なことをしっかりやらないとダメだなと。サッカーどうこうの前に僕は個人のところだと思っているので、基礎なんですよ。結局、打ったシュートが枠に入らないと、90分ゼロ点になる。それは守備でもまったく同じで、ピンチはあるので、ギリギリのところで抑えられるか。戦術練習は監督が選手全員に同じ意識でやるように繰り返し与えてくれているので、そこは日に日によくなっていくと思う」
―中央のポジションを取ることが多かったように見えたが?
「シチュエーションを見ながらですよね。今日に限ってはそうだった」
―裏への抜け出しもあったが?
「今日の相手は割と足元でも押し込めていたので、僕はあまりつなぎに参加する必要がないと思っていた。前半は割とサイドで起点をつくっていたけど、僕が出たらもっと中に厚みを持てるように。下手にサポートにいかないように心がけていた」
―柿谷との連係もよかったが?
「彼のポテンシャルはまだまだ計り知れないし、まだ2試合というのが嘘みたいにチームに溶け込んでいる印象がある。それくらい、どこでボールを受けたらいいのか、どこで動き出しをすればいいのか、ほとんど理解していると見ていて思う」
―ビッグクラブへの移籍がなくなったあとの試合だったが?
「ポジティブに捉えている。これまで何も物事が簡単にうまくいったことがないので。今回の出来事も自分の人生において氷山の一角だと思う。ネガティブに考えてもしょうがないし、死ぬわけじゃないし、そのへんは楽観的に」
―次はガーナ戦、ザックジャパンとして初のアフリカ勢との対戦だが?
「ガーナとは一度どこかでやった記憶があるけど、主力選手が来るのであれば、僕らより格上がいるので、そのあたりでどれだけ自分たちのプレーを出させてもらえるかが勝負になる。ビビらずに勝利を目指してやりたい」
―守備の改善は?
「ゼロ失点ということはすでに改善されたと言えると思う」

●MF清武弘嗣(ニュルンベルク)
―今日の個人的なテーマと出来は?
「チームのバランスを考えてやった。ゴール、決められましたね。ダフったのもあったし、オカさん(岡崎)からのボール(を外したの)もあったし。ハーフタイムにハセさん(長谷部)も言っていたけど、チャンスは多くつくったけど、最後にゴールを決めないといけない。でも、守備も点を入れられなかったので良かったと思う」
―守備機会が少ない中、攻撃はどうだった?
「攻撃はいつもどおりやれたと思う。攻撃の練習もできていたので、これからもっともっと良くなっていくと思う」
―ミドルシュートを狙ったのは珍しいのでは?
「相手も引いていたので前が空いていた。そういう感じでシュートを打った。決めたかったですね。(前半20分の長友)佑都くんから(香川)真司くんに通ったのもすごくいい形だったので、決めたかった。でもクヨクヨしてもしょうがないし、明日からしっかり頑張っていきたい」
―大迫が1トップに入ったが?
「サコ(大迫)はすごくボールがおさまっていたし、僕はすごくやりやすかった。もう少しサコを見てあげるようにしないといけない。今日は相手が引いていた分、サコも引くとスペースがなくなるということで前に張っていたと思う。体が強いし、ボールがおさまる。もっともっとコミュニケーションを取っていけば良くなると思うし、みんなが同じ方向を向いてガーナ戦に向かっていきたい」
―ワイドのポジショニングを意識していたように見えたが?
「相手が3-5-2だったので、サイドがすごく空いていたし、中が締められてきつかったので。チャンスがあったので決めたかった」
―出場がブラジル戦以来だったが、意気込みは強かった?
「うーん、いつもどおりチームのやりたいことをしつつ、自分もやりたいことをやってという。チームのバランスを見ながらやらないといけないと思っていたので、いつもどおりですかね」
―長居は移籍前のC大阪の試合以来だったと思うが?
「すごく楽しみだったし、もう一回長居のピッチに立てて良かったと思う」

●MF遠藤保仁(G大阪)
―FKの場面は本田もポイントに立っていたが?
「相手の17番(190cmと最長身のFWカンポジョ)が(本田)圭佑の蹴るコースに入っていたし、助走も圭佑のほうがGKから見えていた。自分の延長線上にいる壁の選手がそんなに大きくなかったので、自分が蹴ったほうがいいかなと」
―相手の裏をかけた?
「でも壁に当たったので。できればそのまま入れたいし、軌道としては高く蹴って落とすイメージだった。精度を上げたいし、イメージとはちょっと違った」
―守備のバランスは?
「SBのカバーや、押し込んだときのプレスはうまくいったと思う。ただ、カウンターの守備があまりなかった。確認することはまだ多いと思う」

●MF長谷部誠(ニュルンベルク)
「自分のコンディションはやってみないと分からないと思っていたけど、90分の最後は足が止まったかなと個人的には感じている。ホームだし、前からプレッシャーをかけて、積極的に前から前から行こうと話して入った」

●DF長友佑都(インテル)
―本田のゴールをアシストしたクロスはイメージどおり?
「そうですね。GKを超えればチャンスになると思っていたので。相手もファーのところはマークに付き切れないというか、CBを超えるとSBは絞り切れないので、そこのところは(本田)圭佑と話して狙っていた」
―後半、ガラリと良くなったが?
「前半は相手が元気な分、引いて守ってカウンターを狙っていたので、前半は難しい試合になると思っていた。前半のうちにもっと点を取れれば良かったけど、前半、我慢して後半で勝負を仕掛けようかなというのは自分の中にあった。圭佑が入って流れが良くなったというのもある。(柿谷)曜一朗も入ったし」
―本田と柿谷が入って流れがスムーズにいった?
「やっぱり(ボールが)おさまるので。そこの部分でチームに時間ができて、そこで押し上げられる。圭佑と曜一朗がその役割を果たしてくれた」
―コンディションが上がってきているようだが?
「80%くらいまでは来ていますね。まだまだ(シーズンが)始まったばかりなので、まだまだ上がっていくと思う。手応えとしてはコンディションは上がっているので、これからの自分にすごい期待している」
―前半26分のミドルシュートは練習している形だった?
「そうですね。少しボールが滑ってバランスを崩したけど」
―最後は3バックになったが?
「監督も1対1でどんどん仕掛けていくようにと言っていたので、攻撃的ではあるけど、まだまだやるべきことがありますね」
―ガーナ相手には?
「もちろんグアテマラに対してもリスペクトするけど、今日できたことが強豪相手にできるとは限らないし、僕自身そう甘いとは思っていない。いいところもあったけど、グアテマラに対してもできなかったところを見つめ直していかないと」
―具体的には?
「ミスも多かったし、相手のチャンスが少なかったとはいえ、攻めているときの取られ方の悪さ。強豪相手にはどうかなというのが、今日は正直言って多々あった。あとは球際。やっぱり勝てないと。この相手に負けているようだと正直難しい」
―危機感は変わった?
「僕自身、何も変わっていない。危機感というか、何も変わっていない。実際に僕のクロスも圭佑が決めたけど、あれがブラジルのダビド・ルイスやチアゴ・シウバ相手ならどうなっていただろうと。でも、人数をかけてゴール前に入れば、ブラジル相手でも絶対にチャンスになると思うので。試合が終わってから圭佑とも話したけど、ブラジル相手にもニアに入る選手がCBをおびき寄せて、ファーに入ってSBのところで空中戦で勝負するというパターンを増やしていきたい」
―縦にえぐって左クロスという場面は久々だった。
「そのプレーが出るというのが僕のコンディションの良さであるし、バロメーターでもあるので」
―世界を見て今の自分をどう思う?
「世界には上がいる。自分にはまったく満足できない。自分は未熟。やるべきことはたくさんある。でも今、インテルで攻撃的なところで学んでいる部分がある。来年のW杯で自分自身が活躍するイメージはできているので、そこに向けてしっかりまだコンディションを上げていきたい」
―最後に左足首を痛めていたようだが?
「打撲ですが、大丈夫です」

●DF吉田麻也(サウサンプトン)
―CBの左右変わっていたが?
「特にないです。チームで左右ともやっているので、そんなに違和感はない」
―守備陣で気をつけていたことは?
「試合前からたくさんしゃべって、たくさんコミュニケーションを取りながらやろうと話をしていた。ピッチの中でも問題なくやれたし、やっていて難しさは感じなかった」
―イラク戦以来の無失点だった。
「相手のレベルというのもあると思うけど、つぶすところはしっかりつぶしていたし、2、3回ポジショニングでミスはあったけど、全体的には悪いところはなかったと思う。次のガーナ戦でも、強い相手にああいう守備ができればと思う」
―注意していたことは?
「とにかく攻めているときの危機管理。リスクマネジメントですね。後ろをしっかり組織できるように意識していた。サイドチェンジにも対応できていたので、それを続けていければいいと思う」
―コンディションは?
「まだ始まったばかりだけど、今シーズンの中では一番良かったと思う」

●DF森重真人(F東京)
「まず無失点で終われたことは非常によかった。自分のプレーも悪くなかったかなと思う」
―4バックと3バックでプレーしたが?
「2つアピールできたのはよかった。ただ、相手がボールを持ったときにどうなるかはまだ分からない。今日は押し込んでいる展開の内容だったけど、リスク管理はしっかりできたかなと思う」
―3バックについては?
「時間が少なかったし、攻撃している時間のほうが長かったから何とも言えないけど、今日の感じでは悪くないかなと思う。より相手がボールを保持するチームになったらどうなるかは、やってみないと分からない」
―海外組もまじってのメンバーで試合に出てアピールできたことは大きい?
「このメンバーで自分の力を発揮することが必要だったし、東アジア杯から安定した力を見せ続けることが自分には必要だった。それを続けることで自分にもチャンスが出る。続けていきたい」

●DF酒井高徳(シュツットガルト)
―無失点で自信になった?
「相手がというのがあっても、ゼロはゼロ。個人的には良かったと思う」
―以前と何が違った?
「前は守備でどこにクリアしようかとか、これは下げようか、絞ろうか、開いていこうかとか、いろいろ迷いながらやっていたので、今日は大げさなくらい、すべてにおいてハッキリやろうという意識を持っていた。それが意外とうまくいったというか、その意識でできたので目立ったシーンがなかった」
―後半のほうが良くなった?
「後半の最初までは距離がつかめなかった。サイドハーフとの距離が短かったりして難しかったけど、最後のほうはタイミングよく長い距離を走ったりもできたので、やっぱりタイミング(が重要)なのかなと思った。近くでも出してむやみに上がるのではなく、いいタイミングで自分が上がっていったときはクロスまでいけるという感じだったので、行くところと行かないところの判断をもう少しよくしていきたい」
―先発しそうだった?
「全然なかったですね。でも練習はずっと右だったので。でもビックリしました」
―3バックは?
「一回もやってない。初めてです。練習もアジア杯以来くらいでした。ちょっとずつやっていければ」
―右SBでの先発も初めてだったが?
「チームでもやっているので、そんなに違和感はなかった。やることは変わらないかなと」
―チームとの違いも感じなかった?
「今日は言われたことを忠実にやろうとした。チームでは割と自由にやれているので、そのへんの違いはあったと思う」
―相手がどうというのもあるかもしれないが、3-0の評価は?
「ザックさんがよく言っているのが勝ち慣れること。どんな相手にでも勝つこと。どんな相手でも、ゼロに慣れることがゼロにつながるのかなと思う」

●DF今野泰幸(G大阪)
―3-0で手応えは?
「相手はミスが多かったし、僕らがボールを持っていることが多かったから。あまりピンチもなかったし、マイボールの時間が長かったからうまくいったように見えたと思う」
―3バックで選手の距離感はどうだった?
「一発のサイドチェンジで危ないかなと思う場面があったので、個人能力の高い選手がいたら危ない場面をつくられたかなという感じ。どうかな。分からないです。相手もミスが多かったし」
―試合前から3バックを途中でやるプランだった?
「何も聞いていなかった。試合に入るときにシステムも言われた。もう、やるしかないですからね。監督に言われたとおりに忠実にやるしかないので。コーチにシステムと配置を言われただけです」
―森重とやってみてどうだった?
「いい選手だし、もともとF東京でやっていて特徴も分かっている。俺にないものも持っているし、強さも持っている。つなぎもうまい。完璧だと思いますけど」
―見ていた時間、ラインコントロールはどうだった?
「あの2人でよくやっていたと思う。練習の中でもやっていたことなので。3バックも練習していた。いつもよりは多かったかな。半々に近いくらいでやっていた」
―相手がミスしていたと言っていたが、それでも徐々に3バックの目処が立ってきたのでは?
「手応え? 俺が入ったのは15分くらいだし……。かなりこっちが優勢にボールを扱っているときにやったので、分からないですね」
―個人としては評価しにくい?
「そうですね。自分も特にやっていないし、守備の機会も一回もなかった」
―ラインコントロールはだれがやっている?
「決まっていないけど、最近はボールがある逆サイドのCBと監督は言っている。3バックでは? うーん、みんなで声をかけていた。(ラインコントロールの)声を出すことについては、監督が今回の合宿から『逆サイドのCBが声を出そう』と言っていた」

●GK西川周作(広島)
「一発だけは気を付けていたし、3-0で終わるのと3-1で終わるのとでは全然違う。最後までしっかり締めて、みんなで声を出して、ピンチらしいピンチをつくらせなかった。相手が強くなったときにできるかどうかが試されるけど、チームとして失点ゼロで終われたことはよかった」
―もっとボールに触りたかった?
「GKの守備機会がないことはチームとして素晴らしいこと。ビルドアップの部分でトライしようと思っていた。もっとボールをさばきたかった」
―先発を言われたのは?
「今日のミーティングで言われた。いつもどおりの発表だった」
―驚いた?
「心構えはずっとしてきている。自分が試合に出るイメージを持って準備しているし、『チャンス来い来い来い来い』とずっと思っていた」

(取材・文 西山紘平、矢内由美子)

大迫勇也「自分がひとつのオプションになれれば」=サッカー日本代表
スポーツナビ2013年9月7日 1:53

 サッカー日本代表は6日、長居スタジアムで国際親善試合のグアテマラ代表戦に臨み、3−0で快勝した。本田圭佑、工藤壮人、遠藤保仁がゴールを決めた。

 以下は、試合後の大迫勇也(鹿島アントラーズ)のコメント。

「シュートを打つことが最初に考えることなので、そこはブレずにやっていました。あとはもうちょっと使い分けることができれば、もっと厚い攻撃ができたかなって思います。1人ひとりはすごくうまいし、その中で自分がひとつのオプションになれれば、僕自身のレベルアップも図れると思う。もっとそこに絡んでいければいいですね。

(次はどうしたい?)まずは練習から、自分のプレーを分かってもらうのが一番だし、もっと周りとコミュニケーションを取って、良い距離感ができれば、さらに上に行けると思います。(鹿島と比べて違いは)周りの技術が高いし、前にボールを持ってこられるので、僕は下がらずに前に行きながら、クロスボールに入るようなイメージでやっていますけど、もっと臨機応変にやっていいのかなって思いました。あえて僕が下がったり、ちょっとサイドに流れたり、そういうのを加えて攻撃のバリエーションを増やせれば、もっと良い攻撃ができると思います」


先発出場もハーフタイムにて交代した日本代表の大迫である。
交代は当初からの予定であったとのこと。
無得点に終わり無念の様子。
しかしながら、ミドルシュート2本は枠に行っており、持ち味は出せたのでは無いかと思う。
大迫の特長を周囲が掴んでくれればもっと多くのチャンスを作れるであろう。
次回に期待である。

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Author:Fundamentalism
鹿島愛。
狂おしいほどの愛。
深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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