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ナビスコ杯準決勝 敵情報

G大阪バレー肉離れで離脱…アウベス復帰
 G大阪FWバレー(25)が7日、左太もも裏の肉離れで戦線を離脱した。柏戦(6日・日立柏)で負傷交代したB砲はこの日、茨木市内の病院で検査を受け。復帰まで約3週間と診断された。柳田チームドクターは「重傷でなかったことが幸い」と説明。得点王争いトップの離脱は、浦和追撃へ痛すぎるが、朗報もある。右太もも裏の肉離れで長期離脱中だったFWマグノ・アウベス(31)が、8日からチーム練習に合流することが判明した。
 西野朗監督(52)も「より実戦的な練習を積む中で、復帰時期を見極めていきたい」。順調にいけば、13日のナビスコ杯準決勝第2戦(鹿島戦・カシマ)でカムバックする可能性も出てきた。(2007年10月8日06時04分 スポーツ報知)

相手となるガンバ吹田の好調を維持していたバレーが欠場とのこと。
がしかし、ホームである2nd legにはマグノ・アウベスが復帰する可能性有りとのことで予断を許さない。
我等としては準々決勝の広島戦同様にアウェイである1st legにて堅守、ホーム2nd legで爆発したいところ。
しかしながら広島戦と異なり、ホームで篤人を欠くこととなる。
そのテストも兼ねることが出来たリーグ戦前節神戸戦では、2失点となり守備に不安を残したと言えよう。
とはいえ、準々決勝1st leg広島戦の右SB新井場に比べ前節神戸戦では新井場が攻撃に機能したことは紛れもない事実。
2点目のクロスは新井場であり、3点目のアシストをした興梠へのパスも新井場である。
石神も開始早々のシュートを決めておれば全く異なる処遇となろう。
起用され続ければ、結果は付いてくる。
オープニングに矢崎平蔵やヒサがクレジットされようが、全く出演しないということもあろう。
言うなれば、見るだけで不愉快になる役もクレジットに表示し続ければ好感度が増すとNHKが判断したということである。
使い続けるのだ、好感度が増すまで。

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