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神戸、Fマリノスのマルキーニョス獲得に乗り出す

J1復帰の神戸、マルキーニョス獲得へ
 来季のJ1復帰を決めたJ2神戸が、横浜のブラジル人FWマルキーニョス(37)の獲得に乗り出していることが26日、分かった。J1制覇に王手をかけている横浜のエースで、今季の外国人トップ16点を記録。推定年俸1億5000万円という超大型補強になる。横浜側も引き留める方針だが、神戸が獲得に成功すれば、新エースとして昇格1年目からの飛躍が期待できる。

 マルキーニョスは01年に来日し、J1の6クラブを渡り歩いてきた。鹿島時代の08年には最多21得点を挙げてチームの連覇に貢献すると同時に、JリーグMVPと得点王にも立った。鹿島を3連覇(07〜09年)へ導いた優勝請負人で、アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)にも出場。誕生21年目となるJリーグの通算得点数では中山雅史、三浦知良(横浜FC)、前田遼一(磐田)に続く135点で堂々の4位。まさにJ史上“最強助っ人”だ。

 神戸は、元G大阪のブラジル人FWペドロ・ジュニオール(26=韓国Kリーグ済州)も獲得する方針だ。既に、元日本代表候補の大分FW森島康仁(26)と、G大阪のFW平井将生(25)に接触したことも判明しており、積極的に攻撃陣の補強に乗り出している。

 一方でFW都倉賢(27)や、神戸ひと筋で今季32試合に出場してJ1昇格に貢献したMF田中英雄(30)らは退団が確実になった。
 [2013年11月27日7時35分 紙面から]


Fマリノスのマルキーニョスの獲得に乗り出した神戸である。
これはニュースであろう。
低迷しておったFマリノスを上位に引き上げたマルキーニョスの功績は大きい。
その実績を神戸にもたらせば、神戸としても下位をウロウロするクラブから脱却できるやも知れぬ。
とはいえ、この記事によると神戸はFWにばかり声を掛けておる様子で、クラブの強化方針にブレはないが、詰めの甘さを感じさせる。
このような場当たりでは、良いチームは生まれないのではなかろうか。
マルキーニョスの去就に注目である。

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