札幌戦コメント


2017明治安田生命J1リーグ 第15節





鹿島アントラーズ:大岩 剛
ホームということで、たくさんのサポーターがすばらしい雰囲気を作ってくれた。効率よく3得点できたことは評価したい。しかし90分というなかでは、なかなか試合をコントロールできていなかった。選手は前半からアグレッシブに戦っていた。攻守の切り替えも連動してできていたので、そこは評価したい。

Q. 初のホームゲームを指揮するうえで、どういう心境で臨んだか? また、3-0で勝利した今の心境は?

A. 指揮を執って初めてのホームゲームであり、また、最近ホームで結果が出ていなかったということもあり、個人的にはすごく力の入る試合だった。当然、選手たちにハッパをかけて、前半からアグレッシブに行こうと話した。その通りのプレーをしてくれたので、そこは評価していいと思う。前節は後半1失点してしまった。今日もそれほどいい後半ではなかったが、そんななかでクリーンシート(無失点)で終われたことは、自信につながる。僕自身にとっても、少し自信をもらえる試合になったと思う。





【ペドロ ジュニオール】
ホームのサポーターに勝利で恩返ししようと監督も話していた。体制が変わった中、ホームで勝てて良かった。2つのゴールとも質の高いものだった。1点目は質の高いクロスだったので合わせるだけだった。2点目は慌てずにGKを見ながら決めることができた。チームに馴染めば質の高いサッカーができるようになる。これを続けていきたい。

【中村 充孝】
2点とも余裕を持ってクロスを上げられた。ただ広島戦に続いて、前半で3点を取った後に追加点を取れなかった。そういう試合を続けてしまったのは反省点。(個人としても)何かが足りないので交代させられたのだと思う。反省して取り組んでいきたい。

【曽ケ端 準】
自分自身にも判断ミスがあり、チームとしてもミスはあったけど、勝つことができて良かった。これまでホームでスッキリしない戦いばかりだったので、僕たち以上にサポーターの皆さんが良かったと思ってくれているのではないかと思う。

【山本 脩斗】
立ち上がりからしっかり試合に入ろうと話していた。得点の場面は、アツが中をよく見ていた。柔らかい、良いボールが来たので当てるだけだった。早く点を取れたことでチームも勢いに乗れたし、2点、3点と取れたのは良かった。これから暑い中で連戦になるけど、勝ち続けることができるようにやっていきたい。

【昌子 源】
3点リードで後半は少し余裕が生まれてしまったかもしれない。後半も点を取るチャンスがあったし、試合を動かせるようにならないといけない。改善していきたい。

札幌戦


本日行われたJ1 第15節 北海道コンサドーレ札幌は3-0で勝利しました。

第15節
2017年6月17日(土)18:33KO カシマ

[ 大岩 剛監督 ]
ホームということでたくさんのサポーターの皆さんが素晴らしい雰囲気を作ってくれた中で、特に前半は、効率よく3得点できたところは評価していますが、あとの90分とおしてということになると、なかなか試合をコントロールはできていなかったんじゃないかな、と感じています。ただ、選手は前半からアグレッシブにやっていましたし、攻守の切り替えも全員が連動してやることができていたと思いますので、そういうところは評価していいんじゃないかと感じています。

--就任後初めてのホームゲームでしたが、どういう心境で迎えられたのでしょうか。あと、3-0で終えたいまの心境をお願いします。
僕自身、(ホームで)指揮を執るのは初めてということもありますし、ここ最近、ホームでなかなか結果が出ていないということもありましたので、僕個人的には力が入る試合でした。力を入れた試合でした。当然、選手にも発破をかけましたし、前半からアグレッシブにいこうという話もしました。そのとおりの試合をやってくれたので、そういうところは評価していいんじゃないかと思います。

あと、3-0で終われたということに関して言うと、前節は後半に1失点してしまいまして、今日もそんなに良い後半じゃなかったんですけども、クリーンシートで終われたことは今後の選手の自信になる。僕自身も少し自信をもらえる試合だったんじゃないかと感じています。

第15節
2017年6月17日(土)18:33KO カシマ

[ 曽ヶ端 準 ]
僕たち自身も思うように結果が出せずに、もちろんサポーターの皆さんもそうだと思いますし、すっきりしない戦いばかりだった。こういう戦いをホームでもアウェイでも続けていければいいと思います。

前半は思ったよりロングボールがなかったですし、回している中でもトップ下の二人がセンターバックとサイドバックの間に走ってきたりして、ボランチが行くのかサイドバックがズレるのか、そういうのはフィールドの選手がコミュニケーションを取ってやっていた。欲を言えば、後半も前半のような良い攻撃ができればとは思います。

[ ペドロ ジュニオール ]
チームの体制が変わって、前節で(新体制)初勝利を挙げましたが、ホームでサポーターが後押ししてくれる中で、なかなか勝利ができていなかったので、その意味で今日は監督から「ホームのサポーターにしっかり恩返しをしよう」と言われていた。その思いでピッチに全員が立ちましたし、2連勝しようという目的意識も全員で持てたのが良かった。優勝争いを考える上で、ホームで取りこぼしてはいけないというのがみんなの共通した考えだったので、そういった部分で全員が同じ目的意識で戦ったことが非常に良かったと思います。

[ 小笠原 満男 ]
まだまだ勝ち続けないといけない。石井さん(石井 正忠前監督)が来ていた?そうなんだ。石井さんのときからこういうサッカーをしないといけなかった。


ホーム連敗を止めた鹿島。前節の教訓も生かしての3-0

スタジアムに集ったサポーターに勝利を届けることを常としてきた鹿島が、今季のリーグ戦ではホームゲームで2勝5敗と大きく負け越す。これ以上の負けは許されない中で迎えたのは、これまで10回の対戦で8勝1分1敗と圧倒的に優位な数字を残す札幌。しかし、札幌もリーグ戦4連敗という苦しい状況に終止符を打ちたい気持ちは強く、どちらにとっても勝点が欲しい一戦となった。

ところが試合はいきなり動いた。2分、西 大伍がピッチ中央からスルーパスを送ると、中村 充孝が右サイドの深い位置に抜け出す。高い技術で相手DFを翻弄した中村がふわりとしたクロスをゴール前に送ると、逆サイドから山本 脩斗が飛び込み、鹿島が先制点をさい先よく奪った。

いきなり先制された札幌も荒野 拓馬を起点に反撃に出るが、鹿島は攻撃の手を緩めない。15分、再び西のスルーパスに中村が抜け出すと、切り返しで時間を作り、そのスキにフリーになったペドロ ジュニオールへクロス。勢いをつけてゴール前に飛び込んだペドロ ジュニオールのシュートが決まり、鹿島が2点目を奪った。

さらに30分にはカウンターから追加点。相手CKをしのいで攻撃に移ると、レアンドロのスルーパスにペドロ ジュニオールが抜け出し、左足で冷静にゴールに流し込んで3点目。両外国籍選手の速さが際立つ攻撃でさらにリードを広げた。

後半、反撃のチャンスをうかがう札幌は、早坂 良太に代えて菅 大輝を投入。攻撃力のある選手をピッチに送ってゴールを狙う。47分にはマセードのクロスに飛び出したGK曽ヶ端 準とボールに反応していた植田 直通がともに触れず、都倉 賢に当たったボールは転々と転がるも、ゴール左に外れてしまう。70分には、ジュリーニョがペナルティエリア手前から左足で強烈なシュートを放つも、曽ヶ端がこれを防ぐ。さらにこぼれたところを途中出場の金園 英学がボレーで狙うも、これも曽ヶ端がはじき、ゴールを許さない。

一致団結した守備を見せる鹿島には前節の教訓があった。前節の広島戦でも前半で3得点を奪う内容を見せたが、後半、息を吹き返した相手に主導権を握られ、ゴールを許していた。そこでハーフタイムに大岩 剛監督は選手たちに次のような指示を送っていた。

「3-0は前節と同じ展開。受けたら自分たちが苦しくなる。シンプルに味方を使って攻撃しよう」

小野 伸二を投入し、4バックに変えてなんとか1点を奪おうとする札幌の攻撃も鋭く、84分にはジュリーニョの左からのクロスが流れたところから金園にフリーでボレーシュートを打たれるも、これも枠をとらえ切れない。カウンターから4点目を奪うチャンスがいくつもありながら決め切れない苦しい展開だったが、なんとか無失点で試合を終えた鹿島が、大量3得点でホームでの連敗を止めた。

[ 文:田中 滋 ]

【鹿島 vs 札幌】開始2分で山本がゴール!
2017年6月17日(土)



試合開始早々の2分、右サイドの中村充孝のクロスに、山本脩斗(写真)が頭で合わせてゴール!
鹿島が幸先よく先制する。

【鹿島 vs 札幌】ペドロ ジュニオールが2ゴールの大活躍!
2017年6月17日(土)



鹿島は15分、30分には、ペドロ ジュニオール(#7)がゴールネットを揺らし、前半のうちに3点のリードを奪った。

【鹿島 vs 札幌】古巣との対戦となった西
2017年6月17日(土)



札幌ユース出身の西大伍(#22)は、安定したプレーで古巣との対戦に勝利した。

鹿島が大岩監督のホーム初陣飾る! 遅攻、遅攻、カウンターで札幌を3発撃破
17/6/17 21:13


鹿島アントラーズが2連勝を飾った

[6.17 J1第15節 鹿島3-0札幌 カシマ]

 大岩剛監督のホーム初陣となった鹿島アントラーズが3-0で北海道コンサドーレ札幌を下した。これで指揮官の交代後、2試合連続の3得点で2連勝。今季2勝5敗と苦戦が続いていた県立カシマサッカースタジアムで3試合ぶりに凱歌をあげた。

 鹿島は中断期間前となる前節の広島戦(3-1)からスタメン4人をチェンジ。GK曽ヶ端準が6試合ぶり、DF西大伍が2試合ぶり、FWペドロ・ジュニオールが3試合ぶり、MF小笠原満男が4試合ぶりに先発復帰した。フォーメーションは4-4-2。左サイドハーフでの起用が多かったFW土居聖真が前節に続いて2トップの一角に入った。

 一方、札幌は前節の神戸戦(1-2)から先発2人を変更した。DFキム・ミンテが3試合ぶり、MFマセードが11試合ぶりにスタメン起用され、布陣は3-3-2-2の採用。今節もMF宮澤裕樹がインサイドハーフ、MF荒野拓馬がアンカーを務めた。

 大岩監督体制初のホームゲームとなった鹿島。本拠地では負けが先行していたが、中断明けに生まれ変わった姿を見せた。前半2分、左サイドハーフのMF中村充孝が右サイドに流れてDF西大伍のスルーパスに反応。ファーストタッチで相手DFをかわし、PA内右のゴールライン際から右足でふわりとしたクロスを送ると、ファーから飛び込んだDF山本脩斗が打点の高いヘディングをゴール右に決めた。

 前半15分にも右サイドの西が送ったスルーパスから、中村がPA内右に抜け出す。中村は寄せてきたDF河合竜二を右足のフェイントでいなし、左足で柔らかいクロスを供給。PA内中央にフリーで走り込んだFWペドロ・ジュニオールが右足で難なくゴール左に蹴り込み、一気に2点差とした。

 鹿島の勢いは止まらない。前半30分には相手のCKを防いだ流れから、自陣の左サイドでボールを奪ったMFレアンドロがドリブルで前進。敵陣まで持ち運んで前方にスルーパスを出すと、受けたP・ジュニオールがワンタッチでキム・ミンテを振り切り、PA内左から左足でゴール右隅に流し込んだ。

 ゴール後には選手たちがベンチへ駆け寄り、12日に長女が誕生したDFブエノを祝うゆりかごパフォーマンスを披露。遅攻2つの後に見事なカウンターが炸裂し、3-0で試合を折り返した。

 セーフティーリードを得た鹿島がペースを落としたことで、ボールを持つ時間が増えた札幌。後半2分にマセードが上げた右クロスをGK曽ヶ端がパンチングし切れず、ゴール前でフリーのFW都倉賢のもとへ届くが、急に飛んできたボールにうまく合わせることができない。

 後半25分には右からカットインしたFWジュリーニョがPA手前中央から左足で低いシュート。ゴール右に飛んだボールはGK曽ヶ端に弾かれ、こぼれ球を途中出場のFW金園英学が蹴り込もうとしたが、惜しくもGK曽ヶ端の正面を突いた。

 さらに後半39分、ジュリーニョがPA内左から折り返し、ファーへ流れたボールに金園が反応。右足で抑えの利いたボレーを放つも、ゴール左に外れる。試合はそのまま3-0でタイムアップを迎え、鹿島が2連勝を達成。敗れた札幌は5連敗を喫した。

ペドロジュニオールが2発、大岩監督就任後2連勝…札幌はリーグ戦5連敗

2得点を挙げたペドロジュニオールと鹿島アントラーズのチームメイト [写真]=Getty Images

 2017明治安田生命J1リーグ第15節が17日に行われ、鹿島アントラーズと北海道コンサドーレ札幌が対戦した。

 試合は開始早々に動いた。2分、中村充孝が右サイド敵陣深くで精度の高いクロスを供給するとこれに山本脩斗が高い打点で合わせて鹿島が先制する。15分にはまたも中村がペナルティエリア右でクロスを上げるとペドロジュニオールが右足でボレーシュートを決め追加点。続く30分にはカウンターでレアンドロがスルーパスを出すと、ペドロジュニオールが抜け出しGKとの1対1を落ち着いて決め、この日2点目を挙げた。前半だけで鹿島が3点のリードを奪い3-0で前半を折り返す。

 後半に入り札幌がじわじわと攻勢を強めると70分、札幌はジュリーニョがペナルティエリア手前の中央から強烈なシュートを放つ。これは鹿島のGK曽ヶ端準にセーブされるが、こぼれ球に途中出場の金園英学が反応し、右足を振り抜く。しかし、これも曽ヶ端のスーパーセーブに阻まれてしまった。その後も札幌の攻勢が続くが、対する鹿島も虎視眈々とチャンスをうかがう。81分、金崎夢生が右サイドからクロスを上げ遠藤がボレーシュートを放つも追加点ならず。両者決定機を生かせせないまま、試合は3-0で終了。

 鹿島は大岩剛新監督就任後2連勝を飾り、一方の札幌はリーグ戦5連敗となった。

 次戦は21日、天皇杯全日本サッカー選手権大会2回戦で鹿島はFCマルヤス岡崎(愛知県代表)、札幌はいわきFC(福島県代表)と対戦する。

【スコア】
鹿島アントラーズ 3-0 北海道コンサドーレ札幌

【得点者】
1-0 2分 山本脩斗(鹿島アントラーズ)
2-0 15分 ペドロジュニオール(鹿島アントラーズ)
3-0 30分 ペドロジュニオール(鹿島アントラーズ)

前半だけで3ゴール!大岩新体制の鹿島がホームで札幌を粉砕
サッカーダイジェストWeb編集部
2017年06月17日


P・ジュニオールが2ゴール。中村が2アシスト。


2ゴールを決めたP・ジュニオール。スピードが生きた。写真:徳原隆元(サッカーダイジェスト写真部)

[J1リーグ15節]鹿島3-0札幌/6月17日/県立カシマサッカースタジアム

 J1リーグ15節の鹿島対札幌が17日、県立カシマサッカースタジアムで行なわれ、鹿島が3-0で勝利した。

 試合の立ち上がりからリズムを掴んだ鹿島が、前半だけで3ゴールを叩き込んだ。

 まずは2分、中村がエリア内右でボールを受け、中央へクロスを供給。これを山本がヘッドで合わせて先制に成功する。さらに15分には、またも中村のアシストからP・ジュニオールがボレーを沈めて2点目。30分にもP・ジュニオールが加点し、3点リードで前半を終えた。

 後半は盛り返した札幌に何度かゴールを脅かされたが、守備陣がしっかり撥ね返して無失点。鹿島が3-0でホームゲームをモノにした。

 鹿島は大岩新体制で2連勝、新監督の下ではホームでは初勝利となった。指試合後のインタビューで指揮官は、「これだけたくさんのサポーターに来ていただいたので、ぜひ勝ちたいと思っていましたし、一緒に喜ぶことができて嬉しいです」とし、「まだ2試合ですし、これからもっと勝ち続けるのが目標なのでやり続けたい」と意気込みを語った。

【鹿島】イラク戦から中3日でもタフに戦った昌子源。「多少は余裕を持ってできたかな」
広島由寛(サッカーダイジェスト)
2017年06月17日


ひと回り逞しくなった印象だが、当の本人の感想は?


盤石のディフェンスで完封勝利に貢献した昌子。イラク戦から中3日でもタフに戦った。写真:徳原隆元

J1リーグ第15節/鹿島 3-0 札幌/6月17日/カシマ

 フル出場した日本代表でのイラク戦から中3日。それでも、昌子源は札幌戦に出場し、3-0の完封勝利に大きく貢献した。

 国際舞台でのスリリングな戦いを経て、ひと回り逞しくなった印象だが、当の本人はどのように感じてピッチに立っていたのか。

「特に変わらなかったけど、多少は余裕を持ってできたかな。プレッシャーは、鹿島でも感じる時は感じるけど、代表と比べると、そこまでではなかった」

 日本代表で大きな一歩を刻んだ24歳のDFが醸し出すオーラが、新体制となった常勝軍団をさらなる高みへと導く。

取材・文:広島由寛(サッカーダイジェスト編集部)

鹿島アントラーズがペドロ・ジュニオール2ゴールで快勝…札幌は5連敗/J1リーグ第15節

2ゴールを挙げたペドロ・ジュニオール (C) Getty Images for DAZN


「そんなに良い後半じゃなかったんですけども、クリーンシートで終われたことは今後の選手の自信になる」とコメントした大岩監督である。
前節・広島戦に続き、前半は良い戦いをしてゴールを奪えるが、後半に別チームのように悪くなるところは問題点として認識しておる様子。
ここを修正せねば、7月に当たる強豪との戦いに良い結果をもたらせることは出来ぬであろう。
守備の安心感は前体制時の方が大きかったことは誰の目にも明らか。
受け身に回った際の形を作っていかねばなるまい。
また、源は「特に変わらなかったけど、多少は余裕を持ってできたかな」と言う。
代表帰りであり、疲労と時差ぼけが不安視されたが、そんなことは微塵も感じさせぬプレイを魅せてくれた。
これこそ代表といったところ。
そして、「後半も点を取るチャンスがあったし、試合を動かせるようにならないといけない。改善していきたい」とも語る。
後半の試合運びは後方から見ても感じ取っていた様子。
ボールを最前線まで持ち運んだシーンは、そういった気持ちの表れだったのであろう。
コメントの端々から、修正点が見え隠れする。
改善して今後に繋げて欲しい。
期待しておる。

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サッカーダイジェスト 札幌戦寸評

【J1採点&寸評】鹿島 3-0 札幌|スピーディな攻撃を演出し、2アシストの中村がMOM
広島由寛(サッカーダイジェスト)
2017年06月17日


鹿島――久々の出場となった曽ケ端は好守で完封勝利に貢献。


【警告】鹿島=なし 札幌=福森(89分)
【退場】なし
【MAN OF THE MATCH】中村充孝(鹿島)


[J1リーグ第15節]鹿島 3-0 札幌/6月17日/県立カシマサッカースタジアム

【チーム採点・寸評】
鹿島 6.5
前節に続き、前半だけで3ゴールを奪取。手数をかけず縦に運び、チャンスを確実に仕留めた。後半は押し込まれる時間帯が増え、危ない場面も。いくつかの決定機もフイにし、小さくない課題を残したか。

【鹿島|採点・寸評】
GK
21 曽ケ端準 6.5
リーグ戦では8節・磐田戦以来の出場。相手のCKには思い切りの良い飛び出しでカット。ヒヤリとするキックミスはあったが、71分のピンチには好セーブを見せた。

DF
22 西 大伍 6
狭いエリアでも巧みな身体の使い方で前を向いて、局面を打開。決定的なチャンスにつながるスルーパスも出した。

5 植田直通 6
昌子とのコンビで強固な壁を築く。的確なカバーリングでピンチの芽を潰す一方、局面をガラリと変える横パスも。

3 昌子 源 6.5
素早く寄せて、簡単には前を向かせないディフェンスを披露。前半終了間際の都倉との1対1は完璧に止めてみせた。

16 山本脩斗 6.5
中村の折り返しにヘッドで合わせて、チームを勢いづかせる先制点をゲット。左サイドで攻守のバランスを上手く取った。

MF
20 三竿健斗 6
最終ラインからボールを引き出して、テンポ良く展開。攻守の切り替えも隙がなく、ミドルゾーンで盤石の働きぶり。

40 小笠原満男 6
ボールのないところでも、走り込んでくる相手をしっかりとマーク。ピンポイントのサイドチェンジは熟練の技。

11 レアンドロ 6(81分OUT)
果敢なドリブルで中央から切り崩し、P・ジュニオールの2点目をアシスト。やや球離れが悪いのが玉に瑕。

MAN OF THE MATCH
13 中村充孝 7(69分OUT)
巧みに裏に抜け出してニアゾーンに侵入し、狙いすましたクロスで2アシストの活躍。ダイレクトパスを織り交ぜた緩急のあるプレーで、スピーディな攻撃を演出した。守備も献身的にこなすなど、攻守両面でハイパフォーマンスを見せた。

鹿島――決定機を外した土居は厳しく評価。


右サイドを切り崩し、山本とP・ジュニオールのゴールをアシストした中村(13番)は、高いポールスキルでも魅せた。写真:徳原隆元

FW
7 ペドロ・ジュニオール 7
鮮やかなボレーシュートを突き刺して、さらにGKとの1対1も難なく制す。2ゴールを記録し、抜群の決定力で勝利の立役者に。

8 土居聖真 5(77分OUT)
前節に続き、2トップの一角で先発。躍動感溢れるプレーも、高い位置でなかなかボールを収められず。カウンターから迎えた74分の決定機は決めなければならなかった。

交代出場
MF
25 遠藤 康 6(69分IN)
ショートパスをつなぎながら、チーム全体を落ち着かせる。81分には金崎のお膳立てから決定機を迎えるも、シュートは枠を捉え切れず。

FW
33 金崎夢生 ―(77分IN)
パスが出ればビッグチャンスに、という鋭い動き出しを見せたが、奏功せず。ロスタイムの狙いすました右足シュートはバーの上。

MF
6 永木亮太 ―(81分IN)
左MFでプレー。惜しみないハイプレスなど、持ち前の走力を武器にチームの活動量を落とさず、クローザー役を全うした。

監督
大岩 剛 6.5
就任後、初のホームゲームで完勝を収める。最後はボランチ3人を中盤に並べて守備力を高め、確実に試合を終わらせた。

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。

札幌――全失点に絡んだ河合、前半のみで交代の早坂は「4.5」。

【チーム採点・寸評】
札幌 5
相手の勢いに圧倒された前半はほぼ何もできないまま、3失点。後半は盛り返し、相手より多くの決定機を作ったが、決め切れなかった。

【札幌|採点・寸評】
GK
25 ク・ソンユン 5
P・ジュニオールのボレーには反応できず。山本のヘッドと3失点目となる1対1も逆を取られるなど、散々な出来だった。

DF
20 キム・ミンテ 5
3試合ぶりのスタメン。球際では強さを発揮したが、背後を突かれて失点を許すなど、厳しさが足りなかった。

4 河合竜二 4.5(80分OUT)
中村やP・ジュニオールを止められず、すべての失点に絡む。不用意なバックパスもあり、良いところなく途中交代した。

24 福森晃斗 5
セットプレーでは鋭いボールを供給も、本職の守備では相手の勢いに押されたか。60分の高位置からの直接FKは壁に阻まれた。

MF
23 マセード 5
4節・広島戦以来の先発。タイミングの良い攻撃参加を見せた一方、イージーなボール逸で流れを切る場面もあった。

10 宮澤裕樹 5.5
正確なミドルパスは光るものがあった。自陣深くまで戻っての守備など最後まで健闘したが、勝点には結び付けられなかった。

27 荒野拓馬 5.5
深い位置で配給役をこなし、自ら持ち上がってシュートにつながるラストパスも。中盤の攻防では劣勢に立たされた。

6 兵藤慎剛 5.5
要所でプレーに絡み、最後までエネルギッシュにプレー。ただ、バイタルエリアでの仕掛けは怖さがなかった。

26 早坂良太 4.5(HT OUT)
思うようなボールが入らずに、沈黙。簡単に裏を取られるなど、効果的なプレーはほとんどなく、前半だけでピッチを退いた。

札幌――途中出場の金園は奮闘も及第点には届かず。

FW
9 都倉 賢 5.5(69分OUT)
様々な手法で後方からのボールを味方につないだが、リターンが来る回数は少なく、昌子と植田の牙城を崩せなかった。

7 ジュリーニョ 5
エアバトルではまずまずの勝率。力強い突破で好機を演出したものの、決定的な仕事はこなせなかった。

交代出場
FW
38 菅 大輝 5(HT IN)
左サイドでアグレッシブな姿勢を見せ、流れを引き寄せようとしたが、狙い通りの崩しはできなかった。

FW
22 金園英学 5.5(69分IN)
ピッチに入ってすぐ決定機を迎えたが、これは相手GKの好守に阻まれる。終盤にも際どい一撃を放つも、ネットを揺らせなかった。

MF
44 小野伸二 ―(80分IN)
走り込む味方にピタリと合わせるパス精度はさすが。プレスバックでボールを奪うなど、好プレーは見せたが……。

監督
四方田修平 5
相手の勢いに飲まれた前半に、ペースを握り返す策を示せず。後半は持ち直したが、ゴールが遠かった。

取材・文:広島由寛(サッカーダイジェスト編集部)

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。


サッカーダイジェストの広島氏による札幌戦の採点である。
アツとPJに最高評価が与えられた。
特にアツは先制点、追加点を立て続けにアシストし、抜群のテクニックを見せつけた。
共に右サイドを抜け出した格好であり、動き出しの良さが光った形である。
その後のクロスも戦局を見極めており、戦術眼の高さが伝わってくる。
また、PJは2ゴールを決め、ストライカーとしての本領発揮であった。
それから、源と脩斗にも高い評点が付いておる。
先制点の脩斗は、完封にも貢献しており当然の評価であろう。
右で崩して左SBがゴール前まで上がって決めるという、素晴らしい先制点であった。
源はまさに日本代表という圧巻のプレイであった。
1対1なら負けることはないという自信と風格を感じさせられた。
攻守が噛み合い2連勝。
この調子を維持して更なる上を目指したい。
楽しみである。

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岡山・豊川、先制弾

【岡山 vs 岐阜】トヨ弾で先制!
2017年6月18日(日)



ホームの岡山は52分、豊川雄太(写真左から2人目)のゴールで先制!

岡山5戦負けなしも8戦勝ちなし岐阜に追いつかれドロー
17/6/17 22:52

[6.17 J2第19節 岡山1-1岐阜 Cスタ]

 ファジアーノ岡山対FC岐阜は1-1の引き分けに終わった。岡山の連勝は2で止まったが、5戦負けなし。一方の岐阜は8戦未勝利となった。

 岐阜は前半20分、MF小野悠斗のクロスにDF阿部正紀が飛び込んでゴールネットを揺らしたが、わずかにオフサイドで取り消し。前半はスコアレスドローで折り返すことになった。

 後半、先に試合を動かしたのは岡山だった。後半7分、ロングスローの流れからMF塚川孝輝が右サイドからクロス。これをFW豊川雄太がねじ込み、岡山が先制に成功した。

 その後も岡山が攻め込む展開が続いたが、追加点を挙げられずにいると、後半39分、細かいパスを繋いで強引な突破を図った岐阜は、最後は途中出場のFW難波宏明が左足で蹴り込み、ドローに持ち込んだ。

「もったいない部分もあるんですが、よく戦った」と話したのは岡山の長澤徹監督。岐阜の大木武監督は「岡山の力強さに手を焼いというか、なかなか上回れなかった」と厳しい表情を崩さなかった。


先制弾を決めた岡山の豊川である。
ロングスローを頭で流した戻しを決めた。
豪快なシュートであった。
豊川の良さが光る。
これからもシュート力でゴールを決めていって欲しい。
活躍の報を待っておる。

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Jリーグ 第15節 北海道コンサドーレ札幌戦



アツの輝き。

石井さん、リーガ2部PO決勝を解説

前・鹿島監督石井正忠氏が語るリーガ2部昇格プレーオフ展望と柴崎岳への期待
6/17(土) 13:31配信
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リーガエスパニョーラ2部 決勝第2レグを解説する前鹿島監督の石井正忠氏

ジダン監督率いるレアル・マドリーが5シーズンぶり33回目の優勝を飾った今季のリーガエスパニョーラ。1部の戦いは幕を閉じたが、2部は現在、最終局面を迎えている。柴崎岳選手が所属するテネリフェは、2部4位で昇格プレーオフ準決勝に進出。2部5位カディスと現地15日(木)に第1レグを戦い、アウェイで0-1と敗れた。8試合連続先発出場を果たした柴崎選手も存在感を発揮できず。テネリフェにとって現地18日(日)のD第2レグが、シーズンのすべてを懸けた一戦となる。この大一番を前に、2017年5月まで鹿島アントラーズ監督を務め、FIFAクラブワールドカップ(FCWC)2016決勝でレアル・マドリーを延長戦まで追い詰めた石井正忠氏が、自身初の解説を務める昇格プレーオフの展望・柴崎選手への期待を語る。


FCWCで感じた世界との差と手ごたえ


――昨年12月のFCWCでは決勝に進出して、レアル・マドリーと激闘を繰り広げました。ご自身にとって、どんな経験になりましたか?

「いろいろなタイプのチームと対戦し、選手の成長も感じる濃い1カ月になりました。レアル戦に関しては、力の差があるのはわかっていたので、しっかり自分たちのスタイルで戦おうという意気込みで臨みました。日本チームの代表として、引いて守る形ではなく、決勝まで来たのだから、自分たちの戦い方を出す気持ちで挑みましたね」


――やはり、世界との差は感じましたか?

「テレビで見ても感じていましたが、『世界のトップ選手とはこんなに差があるんだ』と、同じピッチではより感じました。それでも試合前に、守備は崩せるチャンスがあると分析担当と話していましたし、実際戦ってみて点を獲れるイメージはあったので、柴崎選手が良く決めてくれたという感じです」


――鹿島が2点を獲った後は勝利の可能性も感じましたし、相手の雰囲気も変わりました。

「内容を見ても、自分たちがボールを保持する時間があったので、勝てるだろうと感じていました。レアルもゆっくり試合に入りましたけど、途中から向こうのプレーが変わったし、会場の雰囲気が変わったのも感じました。クリスティアーノ・ロナウドについては、やはり世界一流の選手はこういう舞台で決める能力・技術があるのだと、あらためて思いましたね」


――あの戦いが日本サッカーに残したものをどう感じていますか?

「サッカーだけではなく、日本のスポーツ界全体に影響を及ぼすような戦いを、鹿島はしたと思っています。結果的に負けましたが、世界的クラブに対して日本のサッカーチームが対等以上に戦えたのは、日本のスポーツに大きく影響するような、そんな価値のある戦いだったと思っています」

柴崎選手の印象は「負けず嫌い」


5月のクラブ月間最優秀選手に選出されるなど、今やチームに不可欠な存在として昇格プレーオフを戦う柴崎岳(Photo: Getty Images)

――テネリフェに移籍した柴崎選手ですが、初めて会った時はどんな印象でしたか?

「彼が高校2年の時にキャンプで初めて見ましたが、技術的な素晴らしさと、隣の選手と同じメニューをやっても回数を多くやったりする負けん気の強さを感じました。彼は本当に向上心をもって、課題を見つけて日々の練習をこなしていたので、細かい指導はほとんど必要ありませんでした」


――2部移籍に関してはどんな形で相談を受けましたか?

「移籍が決まった時に電話で報告を受けました。彼はまじめで向上心を持っているので、必ず成功すると思い、こちらからは『応援する』ということしか言ってないですね。人間的にもしっかりしているので、成功するだろうとしか思っていないです」


――実際にテネリフェのチームではすでに中心選手になっていますが、柴崎選手のここまでのプレーを見てどうですか?

「すでにチームの中心だと思っていますし、柴崎選手らしいプレーを出してくれていると思います。プレーオフ準決勝の第1レグでもいろいろなポジションでプレーしていましたが、それが彼の特徴。今のテネリフェは彼がいないと試合にならないんじゃないかと思うぐらい、中心選手になっていますよね」


――柴崎選手の凄さ、世界でも通用する武器はどこか教えてください。

「まず、基本技術がしっかりしています。そして、2歩、3歩先を読んだプレーがイメージできていますね。戦術理解も深く周りを活かすプレーもできるから、ピッチを俯瞰して見ることのできるプレーヤーだと思います。ぜひ昇格して1部でプレーしてほしいですね」


――プレーオフ準決勝第2レグに向けて、どんなプレーを期待するか教えてください。

「第1レグでは彼自身にボールが集まってきませんでしたし、そこから先の攻撃ができなかった。だから前線がタメを作って、柴崎選手がサポートしていく形になると試合はかなり変わると思います。ですので、周りの選手にもう少しがんばってほしいですね」


――彼に最適なポジションは? また日本代表においてどんなプレーを期待しますか?

「昨年はボランチから前に出ていくプレーが合っていると感じましたが、日本代表などではトップ下も彼の活きるポジションだと思っています。絶対に日本代表の力になってくれるはずですし、我慢して自分らしいプレーができれば必ずまた代表にも呼ばれると思います」



リーガは「球際の強さや1試合にかける思いの強さ」が違う



――リーガエスパニョーラの印象を教えてください。

「レアルはこんなチーム、バルサはこんなスタイル、地域によっても特色があるチームが多いですよね。個人の能力は日本に比べて高いし、球際の強さや1試合に懸ける思いの強さはかなり違うなと思います」


――以前、バルセロナを理想的なチームと表現されていましたが、その理由を教えてください。

「トップチームから下部組織まで同じスタイルでやっているのはクラブの理想的な形ですよね。個人の質も私は最高峰だと思っていますし、判断も早い。クライフが作った美しく勝つという理想的なサッカーを極めたチームだと思います」


――Jリーグ発足から25年が経ちました。日本サッカーの成長をどう感じていますか?

「25年、長いようであっという間であったと私は思います。Jリーグがここまで成長できたのは、日本だからこそ。拮抗していてレベルの高いリーグを作れたのは、協会・クラブを含めて努力した結果だと思っています。もちろんまだまだ、世界とは基本的なサッカーの質が違う。ボールを蹴る・止める・状況判断とそのスピード、その差は大きいと思います。普段からJリーグのチームが世界の強豪と戦える機会を増やし、Jリーガーがレベルの高いプレーをリーグで続けるのが、世界に追いつくために大事だと思っています」


――最後に、プレーオフ決勝にゲスト解説として挑む意気込みを教えてください。

「プレーオフ準決勝を見てあらためて、1試合に対する両チームの意気込み、熱さを感じました。個人的には両チームの監督がどんな采配をするのか見たいと思っていますし、柴崎選手が所属するテネリフェが勝ち進んで1部に上がってくれることを期待して、臨みたいと思います」


決勝進出を懸けたリーガ2部プレーオフ準決勝第2レグ「テネリフェ vs カディス」は、6月19日(月)午前5:30からWOWOWライブで放送される。


リーガ2部PO決勝のゲストに招聘された石井正忠である。
フリーとなり解説という新たな仕事に挑戦する。
それにあたり、CWC決勝戦で当たったR・マドリーのこと、スペイン2部に移籍した岳のことなどについて語っておる。
石井さんの考えが伝わってきて嬉しい。
岳の活躍にて、テネリフェにはPO準決勝を逆転にて勝ち上がってきて欲しい。
岳のプレイを解説する石井さんを望んでおる。

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西大伍、どんどんやりたい

DF西大伍 古巣相手に気合は十分
ジュニアユースから10年間在籍した古巣・札幌と5年ぶりに対戦。かつての仲間、応援してくれていたサポーターに対し「いい試合を見せたい」と気合を入れて臨む。

主戦場は右サイドバックだが、前節の広島戦は守勢に回った後半、右の攻撃的MFで途中出場。攻守のバランスを整え、逃げ切りに貢献した。いつもと違った位置での起用にも「(監督が)使ってくれればどんどんやりたい」と意欲的だ。チームは監督が交代し、再出発を計る大事な時期。高い戦術眼と技術を駆使し、鹿島を支えていく。


今節の顔として報じられる西である。
今日の札幌戦では、本来のポジションである右SBでの起用が濃厚。
慣れ親しんだポジションにて躍動してくれよう。
とはいえ、前節ではMFとして途中出場しており、試合展開によってはユキを入れて前に上げる采配もあるやもしれぬ。
どのようなポジションでも意欲的に、そしてそつなくこなしてしなうのが西の魅力の一つと言えよう。
それもこれも、西の持つ技術と戦術眼がなせるもの。
その基礎は札幌が育ててくれた。
札幌在籍時はインサイドのMFであったはず。
札幌への恩返しも含めて、今日の注目の選手である。
この札幌戦ではどのようなプレイを魅せてくれるであろうか。
楽しみである。

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源、強行ではない

昌子 札幌戦先発へ!代表戦帰りも「強行ではなく想定内」
明治安田生命J1第15節 鹿島―札幌 ( 2017年6月17日 カシマ )


<鹿島練習>MF小笠原(左)とゴール前で競り合うDF昌子
Photo By スポニチ


 鹿島の日本代表DF昌子が札幌戦に先発する可能性が高まった。

 W杯最終予選イラク戦が行われたイランから14日深夜に帰国したばかり。この日は帰国後初めて参加した全体練習で主力組に入り「強行ではない。想定内。コンディション的に重いとかはあんまりない」と話した。「次(代表に)俺が呼ばれるかどうかは鹿島での活躍次第」と、切り替えて鹿島での戦いに集中する構えだ。チームはホームで2連敗中。大岩新監督の下でのホーム初白星を狙う。
[ 2017年6月17日 05:30 ]


昌子について取材したスポニチである。
「強行ではない。想定内。コンディション的に重いとかはあんまりない」、「次(代表に)俺が呼ばれるかどうかは鹿島での活躍次第」というコメントを取った。
中東のアウェイも日程も想定していたと語る。
日本代表にまで選出される選手は、その程度のことで疲労を残すようなコンディショニング調整をすることはないということであろう。
源を中心としたDFラインで札幌攻撃陣を封じるのだ。
楽しみにしてスタジアムに向かう。
勝利を信じておる。

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シャルケ・篤人、今は100%

内田 右膝「今は100%」日本代表にもエール

トレーニングを実演するシャルケDF内田(左)
Photo By スポニチ


 シャルケのDF内田が、静岡市内に自らプロデュースするトレーニングスタジオ「ウチダラボ」の17日オープンを前に「小学生から年配まで、幅広い世代の方に利用してもらいたい」と語った。

 一昨年夏に右膝を手術したが「今は100%。年間戦えるよう、このオフにしっかり準備したい」。13日にイラクと引き分けた日本代表には「次はホームだし勝ってもらいたいね」とエールを送った。
[ 2017年6月17日 05:30 ]


右膝についてコメントを発したシャルケの篤人である。
「今は100%。年間戦えるよう、このオフにしっかり準備したい」と語る。
来季はかなりやってくれるのではなかろうか。
長く休んだ分を取り返せ。
篤人の躍動を楽しみにスカパー!を点ける。
期待しておる。

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ヤス、ベンチ入り濃厚

鹿島・大岩新監督、ホーム初戦へ「しっかりと準備してきた」
 5月31日に就任した鹿島・大岩新監督にとって、17日の札幌戦(カシマ)はホーム初戦。16日は約1時間半の最終調整を行った。5月14日の神戸戦で左太ももを負傷したMF遠藤はベンチ入り濃厚で「けが人も戻りつつある。しっかりと準備してきた」と指揮官。13日のW杯ロシア大会アジア最終予選・イラク戦(テヘラン)に出場したDF昌子も起用する予定だ。 (鹿嶋市)


大岩監督のコメントを報じるサンスポである。
「けが人も戻りつつある。しっかりと準備してきた」とのこと。
ヤスはベンチ入り濃厚とのことで、一気に層が厚くなった。
夢生や優磨、新婚のユキ長女誕生のブエノもベンチにおり、選手交代の幅が広がったのではなかろうか。
采配も含めて札幌に勝利する。
準備万端である。

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西大伍、チームを勝利に導くプレイが成長の証となる

【鹿島 vs 札幌】 ウォーミングアップコラム:5年ぶりの古巣との再戦。いい試合を見せたい、と意気込む西大伍
2017年6月16日(金)



「居心地がよすぎるのもよくない。そろそろかな」

オフのたびに冗談めかして移籍を示唆していたのも遠い昔。西大伍(写真)は、いつの間にか鹿島に在籍してから7年目のシーズンを過ごしている。

もともとは札幌市出身であり、コンサドーレ札幌の下部組織の出身だ。プロとして一番長く在籍しているクラブは鹿島だが、下部組織から数えると札幌が最も長く在籍したことになる。自分の原点とも言えるクラブとの5年ぶりの対戦が間近に迫ってきた。

Jリーグ随一とも言えるほど他クラブにも知り合いが多い西だが、札幌にいたときから8年が経とうとしている。在籍時、共に汗を流したチームメイトはほとんど残っていない。しかし、サポーターは別だ。

「コンサドーレを長く見てくれているサポーターは、僕のことも知っていると思う。良い試合を見せたいと思います」

鹿島にいる7年間、特にここ数年で西は大きく成長した。色に染まらないニヒルな部分は残しつつ、責任感の強さから選手会長を引き受け、キャプテンマークを付ける試合もあった。プレー面でも、最近は遠ざかってしまったが日本代表にも選ばれるなど、鹿島でも無くてはならない存在としてめざましい活躍を遂げている。

長かった髪はいつの間にか短くなり、爽やかな印象を残しつつも顔つきは精悍さを増した。今季、リーグ戦ではカシマスタジアムで2勝5敗と大きく負け越している。チームを勝利に導くプレーが成長の証となる。

文:田中滋(鹿島担当)

明治安田生命J1リーグ 第15節
6月17日(土)18:30KO カシマ
鹿島アントラーズ vs 北海道コンサドーレ札幌


西について記すJ’s GOALの田中滋氏である。
プロとしては鹿島が最も長い在籍期間になったことや、アカデミーから在籍した札幌にはチームメイトが残っていないといった話題が並ぶ。
そうであっても、西にとって札幌は特別な存在であろう。
5年ぶりとなるこの対戦に思うところもあるはず。
「コンサドーレを長く見てくれているサポーターは、僕のことも知っていると思う。良い試合を見せたいと思います」と語る。
良い試合を作る西の姿を札幌サポーターに届けようではないか。
鹿島になくてはならない存在・西大伍の躍動が楽しみである。

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新指揮官が目指すサッカーの浸透を図ってきた

【鹿島vs札幌プレビュー】新指揮官が目指すサッカーの浸透を図った鹿島…体調回復に力を注いだ札幌
■鹿島アントラーズ フィジカル強化のトレーニングも実施

【プラス材料】
 国際Aマッチデーによる中断期間を挟み、約2週間ぶりにJリーグが再開する。大岩剛新監督の初陣となったリーグ前節の広島戦を3-1の勝利で飾った。この中断期間では新指揮官が目指すサッカーの浸透を図ってきた。

 クラブから求められていたフィジカル強化のトレーニングも実施。石井正忠前監督から布陣こそ4-4-2から変更はないが、細かな部分で色を出してきている。
 
 韓国代表に選出され、合流前のGKのクォン・スンテは欠場するが、日本代表で2試合先発フル出場を果たした昌子源も先発する見込み。広島戦では先発から外れていた小笠原満男も先発に名前を連ねそうだ。

【マイナス材料】
 今季リーグ戦は2勝5敗と黒星が先行しているホームという点はマイナス材料かもしれない。

 昌子の状態も不安要素だ。イランで行われた日本代表vsイラク代表にフル出場した。気温35度以上、湿度10%台の気候の中でプレーしてから12時間以上の移動を挟み、中3日でピッチに向かう。帰国後すぐにチームに合流し、2日間練習に参加。仕方ないことではあるが、中断期間に浸透が図られた新指揮官の戦術への対応は他選手と比較して差があることは否めない。

 また、時差ぼけや気候の変化にも対応しなければいけない。ただ、これは日本代表選手の宿命。今後、日本代表の主力センターバックを務めていくうえで克服していかなければいけない。ただ、日本代表に帯同している間も、昌子は鹿島のことは頭に入れていたという。

文:totoONE編集部

■北海道コンサドーレ札幌 運動量豊富なキム・ミンテが復帰濃厚

【プラス材料】
 Aマッチウィークによる休養が取れたのは大きい。チームはこの間、3日間のオフを取るなどして、とにかくコンディショニングに力を注いだ。

 札幌はチーム全員がハードワークをすることで勝機を見いだすチーム。豊富な運動量をベースとするチームだけに、ここ最近は若干、疲労を蓄積させている様子のある選手もいた。その点から見ても、強敵、鹿島との一戦を前に疲労を回復させることができた意義は大きいはずだ。

 また、第12節で右足首を痛め離脱していたキム・ミンテがこの試合からスタメン復帰することが濃厚。ピッチ狭しと走り回るこの選手が復帰したことで、より一層、チームとしての運動量が豊富になるはず。敵地戦であることを考えても、キムの復帰は大きい。

【マイナス材料】
 まずは4連敗中であるというところがメンタル面でのマイナスポイントか。昨シーズンはJ2で2連敗を1度しか経験をしていないチームが4連敗を喫している。降格圏の16位につける広島との勝ち点差が2ということで、プレッシャーも出てきているはずだ。

 この鹿島戦の後には好調、柏戦が続いており、このままズルズルといかないようにしなければいけない。そうした重圧に打ち勝てるか否かはカギとなりそうだ。

 また、今週水曜にはDF横山知伸が右足首を痛めて途中離脱。軽症の見通しだが、この試合を欠場する可能性もゼロではないだけに、気になるところだ。

 そして、ここ最近はエース都倉賢の動きも封じられつつあり、チームのストロングポイントが研究されてきている。最近5試合で3試合がノーゴールと、チームとしての得点力の低下も顕著だ。

文:totoONE編集部


「小笠原満男も先発」と記すサッカーキングのプレビューである。
大岩体制の初陣こそベンチを暖めたが、新監督が頼りにするのはやはりこの男ということである。
主将の先発復帰で、締まった試合が期待される。
満男の急所を突くパスにて札幌の守備を崩し、また、気迫溢れるプレイでチームを鼓舞していくのだ。
楽しみな一戦である。

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三竿健斗、ボールはトモダチ

札幌戦前日練習


明日の札幌戦に向け、セットプレーやレクリエーションゲームなどで最終調整しました。


札幌戦に向けた前日練習の一コマである。
ボールを持ち、何かを考える三竿健斗が写る。
明日の試合のゲーム展開を考えておるのであろうか、それとも理想のプレイを思い描いておるのであろうか。
いずれにせよ、先発起用が予想され、バイタルエリアを埋めて、中盤の底からの好パスが期待されておる。
健斗の力で鹿島を勝利に導くのだ。
若きボランチの躍動に期待大である。

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鹿島――2トップで起用される土居の奮闘に期待だ

【J1展望】鹿島×札幌|大岩体制初のホームゲームで、新戦術は機能するか
サッカーダイジェスト編集部
2017年06月16日


鹿島――2トップで起用される土居の奮闘に期待だ。


故障者/鹿島=L・シルバ、町田 札幌=増川、稲本、深井
出場停止/鹿島=なし 札幌=なし


J1リーグ 第15節
鹿島アントラーズ-北海道コンサドーレ札幌
6月17日(土)/18:30/県立カシマサッカースタジアム

鹿島アントラーズ
今季成績(13節終了時):5位 勝点24 8勝0分5敗 17得点・15失点

【最新チーム事情】
●最終予選で韓国代表に招集されていたクォン・スンテに代わり、GKは曽ケ端が先発する見込み。
●日本代表の6月シリーズ2試合で先発フル出場した昌子は、イラク戦から中3日でもスタメン濃厚だ。
●大岩新監督の下、中断期間中に新戦術の浸透を図った。これまで以上にゴール前の迫力がもたらされそうだ。

【担当記者の視点】
 大岩体制初のホームゲームであり、代表帰りの昌子もスタメン濃厚で、チームは高い意気込みで試合に挑むつもりだ。

 戦力差を考えても、主導権を握る展開になるはず。3-1で勝利した前節・広島戦のように、前半からアグレッシブに仕掛けて、試合を有利に進めたい。

 注目は、これまで2列目が主戦場だったが、現政権下では2トップで考えられている土居。巧みなポジショニングでボールを引き出し、前を向くプレーにも定評があるアタッカーの奮闘に期待したい。

札幌――怪我から復帰したキム・ミンテがメンバー入りへ。

J1リーグ 第15節
鹿島アントラーズ-北海道コンサドーレ札幌
6月17日(土)/18:30/県立カシマサッカースタジアム

北海道コンサドーレ札幌
今季成績(14節終了時):15位 勝点12 3勝3分8敗 12得点・21失点

【最新チーム事情】
●負傷離脱していたキム・ミンテが戦列復帰へ。
●右足首を痛めた横山の先発は微妙。
●連敗を4で止められるか。

【担当記者の視点】
 現在4連敗中と苦しんでいる。この鹿島戦の次には好調・柏戦が控え、強豪との連戦となる。なんとしても、早く流れを変えたい。しかし、今週水曜の練習でMF横山が右足首を痛め、練習を途中で切り上げるアクシデントが発生。軽症と見られているが、鹿島戦での先発出場は微妙かもしれない。

 その一方で、12節・新潟戦で右足首を痛め離脱していたMFキム・ミンテが、この試合からメンバー入りする模様で、穴は埋まるかもしれない。ちなみに、アウェーでの鹿島戦は過去未勝利。前回の2012年には0-7と大敗している。チーム一丸となって、悪い歴史を払拭するゲームとしたい。


「イラク戦から中3日でもスタメン濃厚」と記すサッカーダイジェストプレビューである。
帰国直後であった、昨日の紅白戦は出場せず別メニューであったが、それでも大岩監督の信頼は揺るがぬと予想する。
源のコーチングを含めたリーダーシップをここで欠くことは出来ぬという判断であろう。
また、日本代表のレギュラーにまで登り詰めたスター選手を、ホームの試合にてベンチに置くわけには行かぬところ。
そして、大岩監督になり、FWに戻された聖真に期待とある。
「巧みなポジショニングでボールを引き出し、前を向くプレイにも定評があるアタッカー」と評されておる。
攻撃の要として、ゴールに直結するプレイをしてくれよう。
好手にプラチナ世代が躍動し、ホームにて勝利を掴む。
理想の未来予想を期待してスタジアムに向かう。
楽しみである。

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ユキ、入籍

伊東選手が入籍
2017年06月16日(金)

このたび、伊東 幸敏選手が入籍いたしましたのでお知らせいたします。なお、お相手は一般女性の方となりますので、氏名、年齢等につきましては公表を控えさせていただきます。

■伊東選手コメント
「私事ですが、2月に入籍をしました。遅くなりましたが、本日、発表させていただきます。妻とは出会った時から、お互いに気を使わず、2人とも自然体でいることができます。ストレスなくサッカーに専念できる環境を作ってくれている妻を、本気で幸せにしたい、そして共に支え合いたいと思っています。家庭を持つことになりましたので、今まで以上の覚悟と責任を持って行動していきます。お世話になった方々にはサッカーで恩返しができるよう、これまで以上に精進していくつもりです」


入籍を公式発表したユキある。
今年の2月には籍を入れておったとのこと。
この6月に発表するのは、ジューンブライドを意識したのであろうか。
何はともあれ、幸せを掴んだことは嬉しい。
より一層、サッカーに打ち込んでくれよう。
末永くお幸せに。

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ケルン・大迫・シャルケ・篤人、コンディショニングラボ開業

「大迫&内田ラボ」故郷でオープンへ 健康支援へプロデュース
 ケルンの日本代表FW大迫勇也(27)とシャルケのDF内田篤人(29)が17日、自らプロデュースしたコンディショニングラボ(接骨院×トレーニング施設)をそれぞれの故郷でオープンする。学生ら未来のアスリートや健康的に体を整えたい人のサポートが主な目的。

 13日のW杯最終予選イラク戦でもゴールを決めた大迫は「僕自身が効果を実感しているトレーニングを鹿児島の皆さんにも還元したい」と話す。「オオサコラボ」は鹿児島中央駅近郊、「ウチダラボ」は静岡駅近郊に店舗を構える。
[ 2017年6月16日 05:30 ]


コンディショニングラボを開業するケルンの大迫とシャルケの篤人である。
それぞれの故郷にトレーニング施設をオープンするとのこと。
地元の若者が、アスリートとして、また一般人も身体を鍛えるためのサポートを行っていく。
いずれ篤人や大迫を超える人材がこの施設から巣立つ日も来よう。
鹿児島と静岡に注目である。

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源、出るつもりで準備する

昌子、定位置獲得に手応え 鹿島の練習に合流

羽田コーチ(左)と話す昌子=クラブハウスグラウンド

サッカーのワールドカップ(W杯)アジア最終予選のイラク戦(13日・テヘラン)に出場した日本代表DFの昌子が15日、鹿島の練習に合流した。最終予選初出場だった昌子は「シリアの時は全然(駄目)だったが、(気持ちを)切り替えてやれた」と振り返った。

昌子は7日に国内で行ったシリアとの親善試合でセンターバックでフル出場。しかし、持ち味を発揮できずに1失点に絡んでいた。

イラク戦には「普段から自分を見てくれている鹿島サポーターの期待に応えるプレーをしたかった」と言う。試合は1-1の引き分けに終わったものの、スピードを生かしたカバリングや空中戦で強さを見せ「うまく持ち味を出せた」とうなずいた。

代表での定位置獲得に手応えをつかんだ一方、「定着したと思って隙を生めば、次に呼ばれないかも知れない」と気を引き締めた。

鹿島では全体練習に参加せず、ランニングなどで調整。17日の札幌戦まで時間は短いが「出るつもりで準備する」と意気込んだ。  (藤崎徹)


代表帰りの源を取材した茨城新聞の藤崎記者である。
シリア戦、イラク戦と尻上がりに調子を上げ、チームに溶け込んでいったことが手に取るように伝わってきた。
源自身は、「普段から自分を見てくれている鹿島サポーターの期待に応えるプレイをしたかった」と、鹿島を思う気持ちを伝えておる。
鹿島でのプレイのように、相手を抑えるシーンもいくつか見られ、源の源である部分はアピールできたのではなかろうか。
後は連携であるように思えた。
代表は8月まで活動がない、ここは鹿島に集中してタイトルを目指すところ。
この週末の札幌戦は、起用されるかどうかは、現時点では微妙となる。
もし、出場することとなれば、高い集中力で、日本代表CBの自信を見せて欲しいところ。
楽しみにしておる。

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岩政大樹が明かす世界トップレベルを本気にした瞬間

「お尻を蹴られて嬉しかった」岩政大樹が明かす世界トップレベルを本気にした瞬間

トークセッションでビッグクラブと対戦する重要性を語った

2017/06/15 18:27:13

「明治安田生命Jリーグワールドチャレンジ2017」開催の記者会見が15日に行われた。浦和OBの鈴木啓太氏、鹿島OBの岩政大樹氏が出席し、世界を体感できる機会の重要性を口にしている。

「明治安田生命Jリーグワールドチャレンジ2017」開催の記者会見が15日に行われた。浦和レッズOBの鈴木啓太氏、鹿島OBの岩政大樹氏が海外のビッグクラブと対戦できる重要性を口にした。

Jリーグワールドチャレンジ2017では浦和レッズが7月15日にドルトムントと、鹿島アントラーズが同22日にセビージャと対戦する。記者会見のトークセッションでは浦和、鹿島の両クラブOBが欧州のビッグクラブと手合わせできる喜びを口々に語った。

鈴木氏は「成長させてもらえる良い経験」と話しつつ、「ただのトレーニングマッチではなく、勝負にこだわる。自分の持っている物差しを広げてくれる」とシーズン中であるJクラブは勝ちに行く必要性があるとした。

また、岩政氏は自身の経験を交えつつ、このように語る。

「僕が入った頃は1年目にバルセロナとやって、2年目にマンチェスター・ユナイテッドとやってっていう時代でした。今になってどの選手がすごかったですか?って聞かれるんですけど、その時の2試合の印象が強くて…。そういう経験って選手のうちにそんなにたくさんできることじゃないですから、良い経験だったなと思います。やはりプロに入ってすぐにトップレベルを体感できたというのは、大きかったですね」

さらに、岩政氏はロナウジーニョやクリスティアーノ・ロナウドといった名前を出しながら、「当たりに行っても全然吹き飛ぶ感じがなかったですし、ちょっとこれはまともに当たっても無理だなと感じましたね」と当時を振り返った。

一方で、マンチェスター・ユナイテッド戦については「うちが2点取って、先行したので、そこから相手が本気になって。後半に(ルート)ファン・ニステルローイが出てきて、彼をガツガツ潰してたら、途中ボールがないところでお尻を蹴られて、すごい嬉しかったですね」と笑顔を見せながら、トップレベルを本気にできた喜びを語った。


欧州ビッグクラブとの対戦の思い出を語る岩政である。
岩政がルーキーイヤーの2004年にはバルセロナと対戦した。
その際は当時の大スター・ロナウジーニョが話題であったが、若きメッシも出場し、ゴールも奪われた。
悔しい思い出である。
2005年のマンチェスター・Uとの試合は本山の素晴らしいゴールにて先制し、マンUを本気にさせた。
岩政はファン・ニステルローイに蹴られたことを嬉しそうに語る。
この試合で蹴りと言えば、隆行に見舞ったアラン・スミスの真後ろからの蹴りは悪質であり、レッドでなかったことが悔しい。
まあ、岩政としては、この花試合の必要性を語る立場にあり、良い言葉を並べる。
しかしながら、マンU戦の思い出で「そこから相手が本気になって」と岩政が言うように、欧州クラブにとってはシーズン前の調整試合であることは事実であり、本気では来ない。
それを加味して楽しむことこそ肝要であろう。
お祭りとして良い経験にして欲しい。

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アツ、圧倒的テクニック

午前練習


ミーティング後、紅白戦を行いました。


紅白戦に出場したアツである。
ノンビブスということは、主力組と考えて良いのであろうか。
大岩新体制の前節にて先発し、1G!Aと結果を出したアツをサブに回す理由が見当たらないことも事実。
テクニックにて札幌守備陣を切り裂くのだ。
ホームにてゴールを決め、スタジアムに歓喜の渦を巻き起こせ。
期待しておる。

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セレッソ・山村、今シーズンしっかりと頑張りたい

[C大阪]リーグ戦3試合連続ゴール中の山村和也。待望される代表入りについては「セレッソでの活躍があってこそ」


 J1リーグ戦4連勝中のC大阪は、今節、ホームで清水を迎え撃つ。清水と言えば、昨季はJ2でJ1昇格を争ったライバルであり、昨季の対戦成績は1勝1敗の五分だった。

 ともにアウェイで挙げた勝利だが、2-0で勝利したJ2第7節で1得点1アシストの活躍を見せたのが、今季はトップ下にコンバートされて飛躍中の山村和也だ。逆転負けを喫したホームでのJ2第34節には出場していないが、「昨季はホームで清水に負けて、清水はそこからJ1昇格に向けていい流れを作った。今季は逆に自分たちが勝って、いまの良い流れを継続していきたい」と昨季の“リベンジ”に懸ける思いを話す。

 直近では、リーグ戦3試合連続ゴール中とチームの連勝に貢献している山村は、11日に行われた奈良クラブとの練習試合でも1得点1アシストと、その勢いはとどまるところを知らない。最近では、日本代表入りを推す声も日増しに高まっているが、そこに関しては、「目指す場所だけど」と前置きした上で、「セレッソでの活躍があってこそ。セレッソが上位にいけるように、今シーズンしっかりと頑張りたい」と冷静に話した。

 リーグ戦5連勝が懸かる今節。自身の4戦連発とともに、チームを勝利に導く活躍が期待される。
(C大阪担当 小田尚史)


セレッソの山村を取材したBLOGLAの小田氏である。
今週末の清水戦、代表入りについて語る。
清水とセレッソは共に昨季はJ2にて対戦した。
セレッソはアウェイで勝利するも、ホームでは敗れた。
その際山村は、ホームでは不出場に終えたもののアウェイでは1G1Aの活躍ををしMOMに選出されておる。
今季は、ポジションを上げており、更なる活躍が期待される。
また、この攻撃力を日本代表にと推す声も聞かれるようになってきた。
山村自身は、「目指す場所だけど」、「セレッソでの活躍があってこそ。セレッソが上位にいけるように、今シーズンしっかりと頑張りたい」と言う。
セレッソを上位に導くと共に、代表入りを成し遂げて欲しいところ。
大型トップ下は日本サッカーになかったピースである。
山村と大迫の共演など、歓喜以外の何物でも無い。
青きユニを纏う山村を楽しみにしておる。

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再浮上に向けて戦力は充実してきたと言えるだろう

ケガ人続々復帰の鹿島。小野伸二擁する札幌相手に連勝を狙う
前節、2連敗から脱出した鹿島が4連敗中の札幌をホームに迎える。鹿島の前節は、石井 正忠監督の解任を受けて、急きょチームを引き継いだ大岩 剛監督の初陣。広島から前半のうちに3得点を奪い、気持ちよくリスタートを切ることに成功した。この2週間で、ケガ人の多くが復帰。広島遠征に帯同できなかったペドロ ジュニオール、先発を回避した金崎 夢生だけでなく、しばらく離脱していた遠藤 康もすでに練習に合流しており、さらには長期離脱もやむなしと見られていたレオ シルバさえもがチーム練習に戻ってきた。再浮上に向けて戦力は充実してきたと言えるだろう。

現在4連敗中の札幌は勝点12の15位。ここ5試合で勝点3しか稼げておらず、降格圏にいる16位・広島や17位・大宮とジリジリ差が詰まっているのはイヤなところだ。勝点を稼げていない最大の理由は得点力不足と言えるだろう。4連敗の中で奪った得点はわずかに『1』。しかし、前節の神戸戦で3分という早い時間にジュリーニョが奪ったその得点も、勝利には結び付けられなかった。

ただ、鹿島にケガ人が戻ってきたのと同じように、この中断期間で右足首を痛めていた小野 伸二が復帰。苦しいチーム状況を救うためにも、希代のファンタジスタの復帰は追い風となる。

小野といえば、2010年10月2日に県立カシマサッカースタジアムで決めたミドルシュートが忘れられない。ボーフムから清水に移籍し、Jリーグ復帰を果たしていた小野は11分、カウンターの場面を作ると右足を一閃。糸を引く弾丸シュートをゴール左隅に突き刺した。

鹿島と札幌のリーグ戦対戦成績は10試合で鹿島の8勝1分1敗。ホームでは5戦全勝と相手を圧倒する。しかし今季のリーグ戦において、鹿島はホームで2勝5敗と大きく負け越している。リーグ戦の成績は8勝5敗のため、敗れた試合は全てホームゲームという不名誉な記録が残っている。さらに、小野は県立カシマサッカースタジアムで3ゴールを決めた経験を持つ。相性のいいピッチでどういうパフォーマンスを見せるのか。

ワールドカップアジア最終予選があった関係で、鹿島からは昌子が日本代表、クォン スンテが韓国代表に参加していた。昌子は水曜日の深夜に帰国しており、コンディション次第で出場できそうだが、クォン スンテはこれからチームに戻ってくるため出場は難しい。代わりに小野と同じ“79年組”の一人である曽ヶ端 準が先発することになるだろう。

また、札幌の育成組織出身の西 大伍にとっては5年ぶりの古巣との対戦となる。

「長く見てくれているサポーターは僕のことも知っているはず。良い試合を見せたいと思います」。同時期に在籍していた選手はすっかり少なくなってしまったが、原点ともいえるチームとの久しぶりの対戦を楽しみにしていた。

それぞれの思いが、試合の中でどう反映されるのか注目したい。

[ 文:田中 滋 ]


「ケガ人の多くが復帰」と記すJリーグ公式の田中滋氏である。
前節はベンチ外であったPJや夢生に加え、長期離脱となっておったヤスも復帰し、レオ・シルバは練習に合流した。
戦力が整い、このホームでの札幌戦で良い勝利を届けてくれるのではなかろうか。
また、札幌アカデミー出身の西は、「長く見てくれているサポーターは僕のことも知っているはず。良い試合を見せたいと思います」と言う。
前回となる2012年のホームでの対戦ではフル出場し、7-0の大勝に貢献しておる。
再びこのような結果に導けるのかが注目となろう。
楽しみである。

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満男が語る、小野伸二の器

【黄金世代・秘話】小笠原満男が明かす、オノシンジの図抜けた「人間力」
川原崇(サッカーダイジェストWeb編集部)
2017年06月15日


「あの時のシンジの姿勢がいまでも忘れられない」。


12年前の感動秘話。小笠原は、僚友・小野への感謝を忘れたことがないという。写真:佐野美樹

 当ウェブサイトで連載中の『黄金は色褪せない』。1999年のナイジェリア・ワールドユースでファイナリストとなった黄金世代が、アラフォーの年齢を迎えたいま、なにを想うのか。みずからの足跡を、どのように振り返るのか。一人ひとりを訪ね歩くインタビューシリーズだ。

 これまでに、小野伸二と遠藤保仁の波乱万丈記をお伝えした。6月16日金曜日にスタートする第3回では、小笠原満男のサッカー人生を紐解く。

 数多の金言とレアなエピソードを提供してくれた、鹿島アントラーズの闘将。ここではそのプロローグとして、とびきりの感動秘話を先出しでご紹介しよう。

 舞台は2005年。現在と同じく、ワールドカップ・アジア最終予選が佳境を迎えていた。敵地でのバーレーン戦を翌日に控えたジーコジャパン、首都マナーマでの名場面だ──。

――――――――――◆―――――――――◆――――――――――――

 恩師ジーコが監督に就任してから、小笠原満男は日本代表の中盤に欠かせない存在となっていく。ドイツ・ワールドカップまでの4年間、すべての試合や遠征に招集された。

 だがそれは、自問自答を続ける葛藤の日々でもあった。

「トルシエさんの頃に比べたら割と使ってもらえるようにはなった。でも、海外でやってる選手が帰ってくると出れない、いなければ出れるっていう構図。なんとか覆して自分のポジションを確立したいと思ってたけど、ヒデ(中田英寿)さん、(中村)俊輔さん、シンジ(小野伸二)、イナ(稲本潤一)の4人がいると、まあ出れなかったね。悔しさはあったよ」

 そんな中でも、ひとたびピッチに立てば、小笠原は印象深い働きを披露した。その最たるゲームが、2005年6月3日のドイツ・ワールドカップ最終予選、敵地でのバーレーン戦だ。圧巻のパフォーマンスを示し、鮮やかなミドルシュートを蹴り込んで1-0の快勝に貢献。3大会連続出場をグッと引き寄せる、貴重な3ポイント奪取だった。

 このバーレーン戦の前日、小笠原は生涯忘れることのない出来事に遭遇する。

「あの試合は、シンジが直前の練習で骨折して、俺に出番が回ってきただけ。急きょ出ることになったわけだけど、あの時のシンジの姿勢がいまでも忘れられない」

『頑張れよミツ、応援してるからな』って。


重要な敵地でのバーレーン戦で、躍動した小笠原。強力ミドルで決勝点を挙げ、奮迅の働きを見せた。(C)REUTERS/AFLO


前夜に足の甲を骨折し、大一番の出場が叶わなくなった小野。それでも気丈に振る舞い、翌日のチーム練習では笑顔を振りまいた。写真:滝川敏之


 日本でのキリンカップで散々なパフォーマンスに終始し、ジーコジャパンへの風当たりは日増しに強くなっていた。

 チーム内にも不穏な空気が立ち込め、中東入りしてからもムードが高まってこない。そこで危機を察した主将の宮本恒靖が呼びかけ、選手だけで話し合いの場を設ける。上も下も関係なく大いに意見をぶつけ合った。

 大事な2連戦(バーレーン戦と北朝鮮戦)を前に、チームはなんとか一枚岩となれた。いわゆる「アブダビの夜」だ。

 その翌日だった。バーレーンに移動した直後の練習で、小野が右足の甲を骨折してしまう。2日後のバーレーン戦はおろか、長期離脱を懸念されるほどの怪我だった。

 ミツオは、よく覚えているという。

「シンジ自身、出れなくなってそうとう悔しかったと思う。それだけ大事な試合だったからね。でもさ、怪我した後なのに心配させまいと、食事の時とかでも、みんなの前でニコニコしてて……。その直後、俺が代わりに出るような雰囲気になって、声をかけてくれた。『頑張れよミツ、応援してるからな』って。このひと、本当にすげぇなと思った。ずっとシンジが出てて俺が出れなくて、多少なりとも悔しいとか思ってた自分が恥ずかしくなった。バーレーン戦は、シンジに頑張ってくれって言われたから、頑張っただけだよ。シンジの代わりを果たしただけ。自分の感情を抑えて笑顔で振る舞って、代わりに出るヤツに頑張れって……。感じるものはすごくあったし、いまでも忘れられない」

 鬼気迫るプレーで中盤を牽引し、決勝点も挙げる奮迅の働き。ゴールを決めた後には、めずらしく雄叫びを上げた。

 友に捧げる、会心の一撃だった。

取材・文:川原崇(サッカーダイジェストWeb編集部)


小笠原満男について取材したサッカーダイジェストの川原氏である。
黄金世代について追っておるシリーズである。
今回は、ドイツW杯予選の思い出を語る。
このバーレーン戦のゴールは今でもまぶたに焼き付いておる。
そしてその裏にあったエピソードが泣かせる。
小野と満男、黄金世代の友情は熱くきらめいておる。

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日本代表・昌子源、スペースカバーの範囲の広さ魅力的

【日本代表】連戦で証明した昌子源の価値。豪州戦でハイプレスをやるなら、このCBが必要だ
サッカーダイジェストWeb編集部
2017年06月15日

川島とのすり合わせは必要かもしれない。


シリア戦ではバタついたが、イラク戦では安定したプレーを見せた。写真:佐藤明(サッカーダイジェスト写真部)

 ワールドカップ最終予選、イラク戦を1-1で引き分けた日本代表。残るは2試合。勝点1の差で首位の日本は、ホームのオーストラリア戦と、アウェーのサウジアラビア戦のどちらかに勝てば、本大会進出が決まる。

 落胆したイラク戦だが、一筋の光明がさした思いもある。それはセンターバックの昌子源だ。動きの硬いシリア戦を経験し、迎えたイラク戦は、昌子の能力が存分に発揮された。8番のFWモハメド・カッラルらは、長友佑都や吉田麻也の裏のスペースを狙って飛び出したが、ひとつずつオフサイドに仕留め、危なげなくカバーもできていた。長めのボールなら、昌子は難なく回収できる。このスペースカバーの範囲の広さは、やはり魅力的だ。

 長友や酒井宏樹はもちろん、今シーズンのプレミアリーグのスピードランキングで、周囲を驚かせるランク入りを果たした吉田も、明らかに以前より速くなっている。スピード派4バックの形成は、ハイプレス好きのハリルホジッチ戦術を下支えするだろう。

 ただし、このイラク戦は日本全体がコンパクトに待ち構えたこともあり、遠藤航と井手口陽介、今野泰幸が中盤に蓋をしてくれる時間が長かった。たとえば、72分の失点シーンのように、中盤を抜けられた時に、どんな対応ができるか。

 ドリブルで割ってきた10番のFWアラー・アブドゥルザフラに対し、昌子は飛び込んだ。FWアブドゥルザフラはボールを右に切り返し、昌子はそれに回転しながらついて行こうとしたが、足を滑らせ、前に抜けられてしまった。(結果的にはその後に相手もバランスを崩し、こぼれ球から事故が起きたのだが……)

 果たして利き足ではない左側にボールがあった相手に対し、そこまで前に飛び込む必要があったのか。利き足に切り返されるくらいなら、ファーサイドのシュートコースを切って、そのまま寄せたほうがいい。もっと優れたストライカー、テクニシャンなら、かわした後に利き足でシュートに行っただろう。

 吉田とはいろいろな戦術的なすり合わせをしたようだが、この辺りは川島とも、もっとすり合わせが必要ではないか。

オーストラリアは正直、そこまで強い相手とは思わない。

 昨年10月に行われたアウェーのオーストラリア戦は、日本が守備的な戦いを選んで、1-1の引き分けに自ら向かうような試合だったが、次のホームではそんなことはあり得ない。

 オーストラリアは、9番のFWユリッチは身体の使い方が上手く、ゴール前のずるさやシュートの上手さもある。23番のMFロギッチは、サウジアラビア戦でものすごいミドルシュートを決めた。あまり日本のゴールに近づけたくない選手たちだ。高い位置で勝負したい。

 勝点3を取って本大会行きを決めるために、ハイプレスをやるとしたら、やはり昌子のカバー範囲の広さが必要になる。

 オーストラリアは3-2でサウジアラビアに勝ったが、ディフェンスラインがあっさりと裏を突かれて失点しており、正直、そこまで強い相手とは思わない。スピードがないし、スペースも与えてくれる。4年前にワールドカップ出場を決めたのも、オーストラリア戦だった。何かと縁があるライバルとの決勝戦に勝ち、すっきりと本大会へ進みたいところだ。

取材・文:清水英斗(サッカーライター)


日本代表の昌子源について記すサッカーダイジェストの清水氏である。
「イラク戦は、昌子の能力が存分に発揮された」と評す。
サイドのスペースを埋め、また、オフサイドにかけた。
源の良さが見られたと言えよう。
清水氏も「スペースカバーの範囲の広さは、やはり魅力的だ」と記す。
今後もこのスピードと対人で名を馳せてくであろう。
楽しみである。

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植田、“負けていられないな”という思い

植田 リオ世代奮闘に刺激「自分もA代表に割り込んでいく」

ゲーム形式の練習でロングボールを蹴る鹿島DF植田
Photo By スポニチ


 リオ五輪世代の奮闘に刺激を受け、鹿島のDF植田がW杯最終予選出場への思いを強くした。

 右太腿痛の影響で選出されなかった今回のイラク戦では、五輪をともに戦ったMF井手口やMF遠藤が先発。「刺激を受けるし、悔しさもあるし、“負けていられないな”という思いにもさせてくれる」と心に火が付いた。まだ、国際Aマッチでの出場経験はないが、次回のオーストラリア戦に向け「次でW杯が決まるという大事な試合。そこに自分も割り込んでいきたい」と力を込めた。
[ 2017年6月15日 05:30 ]


同世代のW杯予選出場に刺激を受ける植田である。
今回の代表招集は負傷の影響にて選外となった。
この試合にて、共にリオデジャネイロ五輪を戦った仲間が出場することとなった。
植田としては大きな発憤材料であろう。
この試合は、植田であれば大きく蹴り出し失点を防げたであろうと思うと、余計に無念である。
8月の試合では、代表に復帰し、大きく活躍して欲しい。
その為には鹿島にて完封を積み重ねよ。
まずは札幌戦。
躍動が楽しみである。

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ブエノ、父になる

鹿島DFブエノ 長女誕生に歓喜「めっちゃうれしくて、可愛い」

長女が誕生したDFブエノ
Photo By スポニチ


 鹿島のDFブエノに長女が誕生していたことが14日、分かった。12日に生まれたという。前日13日の全体練習は欠席し、この日、練習に復帰した。「パパになったなという気持ちはまだ分からない。でも、生まれたときに(長女を)持って、めっちゃうれしくて、可愛いなと思った」と目尻を下げた。誕生後は愛妻と2人で涙を流したという。

 ブラジル出身の21歳は、千葉国際高を卒業した後、清水、神戸を経て16年から鹿島に在籍している。今季のリーグ戦の出場は1試合にとどまっているが、愛娘の誕生を力に変え、出場機会の増加を目指していく。
[ 2017年6月14日 16:40 ]


愛娘を授かったブエノである。
これは嬉しい報。
ブエノは、「パパになったなという気持ちはまだ分からない。でも、生まれたときに(長女を)持って、めっちゃうれしくて、可愛いなと思った」と語る。
父親にとって娘は特別なもの。
ブエノもより一層プレイに迫力が増すことであろう。
父親としてのブエノの活躍に期待大である。

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三竿健斗、小野について語る

三竿健斗が忘れられない相手、小野伸二。「2年前のリベンジをしたい」


 鹿島の三竿健斗には、忘れられない対戦相手がいる。

「ホームで対戦したとき、小野選手が試合に出ていて、何も通用しなかった。衝撃的だった」

 小野というのは、もちろん札幌の小野伸二だ。

 2年前の10月4日、J2の東京Vに所属していた三竿健は小野と初対戦し、33分に先制点を決められるなど、まったく歯が立たず。「遊ばれていた感じもあった」と語るほど強烈な印象ばかりが残った。

 その後、三竿健は鹿島に移籍することを決意し、いま初めてボランチのポジションを獲得するチャンスと向き合っている。小野を封じることが、自信の成長を確かめることにもつながるだろう。

「あれから2年経っているし、リベンジしたい」

 右足首を痛めていた小野の状態次第だろうが、静かな闘志を燃やしていた。

(鹿島担当 田中滋)


札幌の小野について語る三竿健斗である。
2年前のルーキーイヤーにヴェルディの選手として対戦したとのこと。
「何も通用しなかった。衝撃的だった」、「遊ばれていた感じもあった」と言う。
さすがに小野は別格という良いエピソードと言えよう。
小野には浦和時代にも清水時代にもやられた記憶が残る。
小野のルーキーイヤーである98年には初対戦のホームにて逆転ゴールを決められておる。
全くもって怖い存在と言えよう。
この週末には、負傷明けで出場するとの報もある。
健斗とのマッチアップはあるのであろうか。
対戦が楽しみである。

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ペドロ・ジュニオールの突破

午前練習


攻守のトレーニングやシュート練習を行いました。


攻守のトレーニングにて突破を試みるペドロ・ジュニオールである。
3人に囲まれながらも、抜きに懸かる。
これがPJの真骨頂と言えよう。
いよいよ調子が上がってきた。
夏はペドロの季節。
上昇気流に乗って快進撃と行きたい。
楽しみである。

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ポルティモネンセ・ファブリシオ、タイトルとは無縁のサッカー人生だったから、本当にセンセーショナルだった

天皇杯決勝の劇的弾から半年、元鹿島のファブリシオがポルトガルで躍動!
ワールドサッカーダイジェスト編集部
2017年06月14日

7年ぶりの1部昇格に貢献。


天皇杯決勝で勝ち越しゴールを叩き出したファブリシオ。この千金弾を置き土産に鹿島を去った。写真:佐藤 明(サッカーダイジェスト写真部)

 劇的だった日本ラストゴールを記憶している方も多いだろう。

 2017年1月1日に開催された鹿島アントラーズ対川崎フロンターレの天皇杯決勝。1-1で延長戦にもつれ込んだ激闘に終止符を打ったのが、鹿島のファブリシオの一発だった。

 94分にCKの流れからペナルティーエリア内でボールを受けると、右足を一閃。豪快にネットを揺らしたこのゴールが決勝点となり、ファブリシオは鹿島の6大会ぶり5回目の戴冠の立役者となった。

 しかしその5日後、このブラジル人MFの契約満了での退団が発表される。昨年7月にポルティモネンセ(ポルトガル2部)からレンタル移籍で加入したものの、なかなかプレータイムが伸びずJ1ではわずか8試合(200分)の出場のみ。1ゴールに終わっていた。

「日本に馴れるのに難しい部分があった。クラブスタッフ、チームメイト、そして見捨てずに応援してくれたサポーターに感謝したい」というコメントを残し、天皇杯優勝を置き土産に鹿島を去ったファブリシオは、古巣ポルティモネンセに復帰。再びポルトガル2部でプレーする道を選択した。

 鹿島の同僚だった金崎夢生がプレーしたチームとして知られているポルティモネンセは16-17シーズン、「昇格請負人」として知られるヴィトール・オリベイラ監督の下で7シーズンぶりの1部復帰を目指して序盤から首位を走っていた。

 1月に半年ぶりに復帰したファブリシオは、この知将の信頼を即座に勝ち取り、レギュラーの座を奪取。インサイドハーフをはじめ、トップ下やCFなどさまざまなポジションで起用され、アグレッシブにゴールに迫る持ち味を存分に発揮した。

 特大の輝きを放ったのが、32節のベンフィカB戦だ。チームの全得点に絡む2ゴール・1アシストの活躍で、難敵からのアウェー戦勝利(3-2)の原動力となった。

 このファブリシオの活躍もあり、ポルティモネンセは2位アベスの追撃をかわして優勝を飾る。シーズン終盤は故障で欠場したとはいえ、勝手知ったポルトガルの地で躍動したファブリシオは12試合で4ゴールを挙げ、昇格に大きく貢献した。

「日本では夢のような経験ができた」


ファブリシオ(前列右端)の活躍もあり、ポルティモネンセは7年ぶりの1部昇格を勝ち取った。画像はポルティモネンセのインスタグラムより

 ファブリシオの去就はまだ明らかになっていないものの、ポルティモネンセとの契約が2019年まで残っており、オリベイラ監督も留任が濃厚のため、このまま残留する可能性が高そうだ。そうなれば、ポルトガル1部リーグは初挑戦となる。

 ポルトガルと言えば、欧州屈指の人材供給リーグとして知られている。ラダメル・ファルカオ(元ポルト/現モナコ)をはじめ、ハメス・ロドリゲス(元ポルト/現レアル・マドリー)、アンヘル・ディ・マリア(元ベンフィカ/現パリ・サンジェルマン)など、この地からステップアップしていった世界的プレーヤーは少なくない。とりわけ言葉の壁がない南米出身者が多い。

 ファブリシオと同じくJリーグでプレーしたフッキ(現上海上港)も、ポルトでの活躍によりブラジル代表に招集され、レギュラーにまで上り詰めた。

 そんな“掘り出しもの”を見つけようと、ポルトガルには欧州各地のクラブ関係者が頻繁に視察に訪れる。現在27歳と若くはないものの、今後の活躍次第ではファブリシオの元に有力クラブからオファーが届いても不思議はない。

 最後に、昇格決定後、ファブリシオが地元メディアに語ったコメントを紹介したい。Jリーグと天皇杯の2冠、クラブワールカップ準優勝、そしてポルトガルの2部リーグ制覇を経験したこの半年間は、忘れられない経験になったようだ。

「日本では2冠に輝いたんだ。天皇杯のファイナルでは、僕が決勝点を決めてね。タイトルとは無縁のサッカー人生だったから、本当にセンセーショナルだった。クラブワールドカップの決勝では、世界一のクラブ、レアル・マドリーと対戦できた。あのクリスチアーノ・ロナウドやマルセロと話せて、夢みたいだったよ」

文:ワールドサッカーダイジェスト編集部


ポルティモネンセを1部昇格に導く活躍をしたファブリシオである。
今年に入り、鹿島から復帰すると監督の信頼を得て、インサイドハーフ、トップ下やセンターFWにて躍動したとのこと。
また、鹿島では、たった半年の在籍期間であったが、濃厚な日々を過ごした様子。
CWCでは世界に名だたるR・マドリーと戦い、天皇杯では日本一に導くゴールを決めた。
このような経験を体験できる選手は少ない。
ファブリシオの振り返りシュートが決まっておれば、歴史は、そしてファブリシオのサッカー選手人生も変わっておったであろう。
来季は、ポルトガル1部リーグに戦場を移す。
欧州スカウトの目が光っておる。
ファブリシオが更なるビッグクラブにその身を移す可能性もあろう。
その際に、鹿島での経験が役に立つはず。
これからの活躍を祈っておる。

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レオ・シルバ、痛みも違和感も何もない

レオ・シルバ 左膝手術から“驚異の回復”大岩新監督も驚き
 鹿島のMFレオ・シルバが部分合流した。5月14日の神戸戦で左膝半月板を損傷して手術。全治6〜8週間と診断されたが、予定を約1カ月も縮めるスピードで回復中だ。

 この日はゲーム形式の練習に初めて参加。激しい接触は避けたものの「痛みも違和感も何もない。ケガをした直後からの日々に比べれば、一番幸せな日。(試合復帰は)僕自身も待ち遠しい」と笑顔を浮かべた。「驚異的(な回復速度)で驚いている」と目を細めた大岩新監督は、17日の札幌戦に間に合うかについては明言を避けた。
[ 2017年6月14日 05:30 ]

レオシルバ、順調回復 J1鹿島、練習に参加

試合形式の練習でドリブルするレオシルバ(手前)=クラブハウスグラウンド

左膝半月板損傷からの復帰を目指すJ1鹿島のレオシルバが13日、全体練習に部分合流した。けがを負ってから初めて試合形式の練習に参加し「みんなと練習できてよかった。痛みも違和感もなく幸せ」と喜んだ。

レオシルバは先月14日の神戸戦で負傷し、膝を手術。全治6〜8週間と診断されていたが、4週間ほどでピッチに戻ってきた。驚異的な回復に、大岩監督も「驚いている」とびっくりした様子だった。

試合形式の練習では接触プレーをできるだけ避けたものの、全力疾走でボールを追うなど、順調な回復ぶりを見せた。レオシルバは試合への復帰時期を明言しなかったが「体の状態や試合勘を取り戻し、監督にチャンスをもらった時に結果を示す」と意気込んだ。

レオシルバは今季、新潟から加入。守備的MFとしてリーグ戦10試合に出場し、1得点を挙げていた。リハビリ中にアジア・チャンピオンズリーグ敗退に伴い監督が交代した。「そこから前に進むのが重要。残りの目標を達成できるようにしたい」と気を引き締めた。 (藤崎徹)


レオ・シルバの練習合流がニュースになっておる。
これは大きな報である。
復帰は早くても7月の中断明けと予想されておった。
それが、この6月に試合形式の練習に参加できるまでに回復しておる。
激しい接触プレイこそ避けたものの、全力疾走してボールを追うなど、回復をアピールしたとのこと。
これには大岩監督も「驚異的で驚いている」とコメントしておる。
この朗報に驚かぬ者はいないであろう。
そしてレオ・シルバ本人は、「痛みも違和感も何もない。ケガをした直後からの日々に比べれば、一番幸せな日。(試合復帰は)僕自身も待ち遠しい」と語る。
全力プレイを出来る幸せを実感しておる様子。
この週末の札幌戦にもと言いたくなるところであるが、ここはグッとガマンし、試合勘と状態を上げて出場機会を待ちたい。
完全復帰を心待ちにしておる。

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日本代表・大迫勇也、岩政直伝ヘッドで先制弾

大迫勇也、岩政直伝ヘッド!「良いボールが来て触るだけ」
2017年6月14日6時0分 スポーツ報知


前半8分、先制ゴールを決めガッツポーズの大迫(右は吉田、手前は昌子=カメラ・竜田 卓)


CKから大迫〈15〉がヘディングでゴールを決めた


 ◆2018年ロシアW杯アジア最終予選B組 イラク1―1日本(13日、イラン・テヘラン・パススタジアム)

 日本代表は、イラク戦を1―1で引き分けた。前半8分、FW大迫勇也(27)=1FCケルン=がMF本田圭佑(31)=ACミラン=の右CKを頭で合わせ、先制点を挙げた。代表通算6得点目は、W杯を引き寄せる貴重なゴールとなった。

 気温37・4度、湿度20%。空気が薄い標高1200メートルの環境で誰よりも頼もしかった。大迫は前半8分、本田の右CKを頭で決めた。国際Aマッチ6点目。引き分け以上でW杯出場に王手をかけられる消耗戦で、試合を優位に進められる貴重な先制点を奪った。

 「トレーニングの時からやっていた形。良いボールが来て、触るだけのボールを入れてくれた」。本田が蹴る瞬間、左から右へゴール前を横切り、イラクDFのマークから逃れ、ニアサイドでタイミングよく飛んだ。日本代表では昨年11月11日のオマーン戦に続く頭での2得点目が最終予選初得点となった。

 日本を代表するストライカーになるために習得した得点感覚だった。鹿島の椎本邦一スカウト担当部長は「頭を使わなくても点を取ることが出来る。ヘディングはプロの域には達していない」と鹿児島城西高時代の大迫を評していた。鹿島入団後、元日本代表DF岩政大樹(35)=東京ユナイテッド=を先生に最高到達点で打つ練習を繰り返し、ニアがゴールポイントというのも教えられた。プロ入り9年目、ドイツでも高さで勝負し、「いつも高いのとやっていますから」と屈強なイラクDFを嫌がりもしなかった。

 「もう1点取ってプレッシャーをかけたかった」。前半28分、ペナルティーエリア内で相手DFに倒されるもPKの判定はなかった。ピンチを予測して最終ラインまで守備に走り、前線では体を巧みに使ったポストプレーでチャンスを作ったが、加点出来ず、残念がった。

 1FCケルンで攻守に貢献度の高い主力となり、ハリル・ジャパンで先発に定着した。「1―1をポジティブに捉えて考えたい。次、勝てばいけるので。次の試合が本当に大事になる」。大一番となる8月31日のオーストラリア戦でも、エースの自信と責任を示す。


イラク戦にて先制弾を決めた日本代表の大迫勇也である。
CKからヘディングにて決めた。
プロ入り前は椎本邦一スカウト担当部長に「頭を使わなくても点を取ることが出来る。ヘディングはプロの域には達していない」と評されており、頭でのゴールは得意ではなかった。
しかしながら、鹿島入団後にヘディングだけで南アW杯に行ったとまで新井場に揶揄される岩政からヘッドのコツを伝授されストライカーとして更に開花した。
まさに頼れるエースと成長する様を目の当たりにしたことが記憶に蘇る。
ゴーの大迫のゴールにて、日本代表はアウェイの地にて貴重な勝ち点1を手に入れた。
次戦の豪州戦にて勝利すればロシアへの切符を手に入れることとなる。
8月の試合でも大迫が躍動してくれよう。
楽しみである。

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日本代表 ロシアW杯アジア最終予選 イラク戦

暑さの消耗戦、お疲れ様。

夢生、両足首にテーピング

午前練習


ポゼッショントレーニングやゲーム形式の練習を行いました。


ゲーム形式のトレーニングを行う夢生である。
先週末の練習試合は欠場したが、今週はトレーニングに合流しておる模様。
これは朗報。
札幌戦ではメンバーに名を連ねてくれるのではなかろうか。
しかしながら、両足首にはテーピングが巻かれ、痛々しさが漂う。
今季は騙し騙しプレイを続ける以外になさそうである。
エースには、少々無理をさせてしまう。
上手な起用法で、勝利を目指そうではないか。

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京都橘高校・梅津凌岳くん、今年はボランチを担う

【高校サッカー】“脱・岩崎悠人”を掲げ、古都の強豪がスタイリッシュに変貌を遂げた
雨堤俊祐
2017年06月12日

言わば、6年ぶりの原点回帰だ。


押しも押されもしない中軸の梅津。最終学年を迎え、最終学年となって精神面での成長も見受けられる。写真:雨堤俊祐

 絶対的エースが去った京都橘が、生まれ変わろうとしている。

 昨年の高校サッカー界で脚光を浴び、活躍の場をプロへと移した岩崎悠人(京都サンガへ)が卒業。先のインターハイ京都予選でも実力を見せ付けて優勝を果たすなど、今年も着実に歩を進めているが、いくつかの変化も見せている。

 6月10日、インターハイ予選のために中断していたプリンスリーグ関西が再開。京都橘は1-0で関西大一に勝利した。序盤からリズムを掴めないなか、守備陣が踏ん張って失点を許さず、後半に途中出場したFW吉田宗太郎が決勝点を挙げて辛くも勝ちを拾った。勝負強さは見せたものの、米澤一成監督が「内容は悪かった」と話したように、理想とする戦いには程遠かった。

 昨年までは堅守速攻型を志向してたが、今年のチームはパスを丁寧に繋ぐポゼッション型を標榜している。戦術変更に踏み切った理由のひとつは、選手の特徴の違いだ。今年は岩崎や堤原翼のような個で局面を打開できるアタッカーがおらず、一方で、ボールコントロールやパスといった技術に長けたタレントが多い。彼らの個性を活かすべく、パスをしっかり繋いで攻撃を構築する戦法がベターと判断したのだ。

 もうひとつは、守備面における岩崎の影響力だ。

 運動量とスピードを持ち味に、前線からの守備でも労を惜しまなかった前エース。「守備で耐えれば、あいつがなんとかしてくれる」という安心感をチームに与えていた。拮抗した厳しい試合展開を乗り越えられたのは、そこを拠り所とできたからだ。

 しかし、前述したように今年はそういった存在がいない。ならば、攻撃の時間を増やすことで守備の負担を減らせないかと目先を変えたのだ。幸い、それを可能にする選手は揃っていた。ポゼッションを円滑にするためにボランチの選手をDFにコンバートするなどの取り組みも、試合を重ねる中で着実に成果を挙げている。

 言わば、6年ぶりの原点回帰だ。昨年までの堅守速攻型は選手権で準優勝した2012年度からチームに定着したが、それ以前の京都橘の代名詞と言えば、流麗なパスワークだった。当時、足下の技術に優れた選手たちが織り成すサッカーは魅力的だったが、全国への道は険しかった。その中で、当時の仙頭啓矢、小屋松知哉(ともに現・京都)といった速攻で持ち味を発揮するタレントが戦術変更を後押しし、その後も岩崎らの存在もあり、継続されてきた。

 一方で米澤監督はオランダサッカーに強い影響を受けており、以前の取り組みも決して負の遺産だとは考えていない。今年、「脱・岩崎」というテーマと向き合うチームがポゼッションへと舵を切ったのは、必然だったのかもしれない。

チームにとっても背番号10にとっても、インターハイ本大会は試金石に。

 モデルチェンジしたチームにあって、存在感を放っているのがMF梅津凌岳だ。

 1年時の選手権から背番号10を託され、昨年は岩崎とともに鹿島アントラーズの練習に参加するなど、期待を集める男は、今年からポジションを2列目からボランチに移した。ボールに多く触れながら、2ボランチを組む篠永雄大と攻撃のリズムを作らせる。これが指揮官の狙いだ。チャンスとなれば中盤の低い位置から鋭いドリブルで攻め上がるなど、アクセントを加えている。リズムを創出するか、それとも自ら仕掛けるかの判断が、しっかりできるようになってきた。

 さらに、守備面でも貢献度も低くない。「正直、そこ(守備)はできないと思っていたけれど、2列目の時よりもやっている。攻撃面も含めて、覚醒しつつある」と米澤監督も予想外の反応に驚きを隠さない。ボール保持者に身体をぶつけ、球際でも粘り強い対応が見られるようになってきた。本人も「いまは守備に楽しさを感じている」と、前向きに取り組めている様子だ。もちろん発展途上ではあるが、以前のような淡白さは影を潜めている。

 また、最終学年となって精神面での成長も見受けられる。関西大一との試合を振り返り、「今日みたいに自分たちの良さを出せない試合というのは、今年の春以降はほとんどなかった。悪いなりにも勝てる力が必要だということ。課題を受け止めつつ、いい経験にしたい」と、チーム全体を見据えた発言をしている。

 そうした変化が、高いレベルでどれだけ通用するのか。1か月半後に開幕するインターハイ本大会は、チームにとっても、梅津にとっても試金石となる。

 これまでとはひと味違う古都の強豪の戦いぶりに、注目が集まる。

取材・文:雨堤俊祐(フリーライター)


京都橘高校について取材したサッカーダイジェストの雨堤氏である。
背番号10を背負う梅津凌岳くんについて記す。
昨年には鹿島の練習にも参加しておる梅津凌岳くんは、今年の高校生の目玉となろう。
3年生となった今年からは、ポジションを下げボランチを担っておるとのこと。
攻撃だけでなく守備面での貢献も大きいと評価されており、良い経験を積んでおる。
また、精神面での成長が見受けられるとあり、人間性も十分であろう。
鹿島が獲得に動くのであろうか。
注目の人材である。

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レオ・シルバ、練習合流

午前練習


室内での筋力トレーニング後、グラウンドでフィジカルトレーニングを行いました。


練習に合流したレオ・シルバである。
なんという回復力であろうか。
驚きと言えよう。
この様子では、7月の過密日程となる3連戦には間に合うのではなかろうか。
レオ・シルバの復帰で国内タイトル総なめを狙う。
楽しみである。

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練習試合にて新監督の戦術浸透

新監督の戦術浸透へ J1鹿島が練習試合

つくばFCとの練習試合でドリブルする鹿島のレアンドロ(中央)=クラブハウスグラウンド

J1鹿島は10日、クラブハウスグラウンドで関東リーグ1部のつくばFCと練習試合を行った。試合は45分1本と30分2本の変則方式で、鹿島が7-1(3-1、3-0、1-0)で快勝。大岩新監督が求めるサッカーへの理解を深め、17日に再開するリーグ戦の準備を進めた。

1本目は4日の広島戦とほぼ同じメンバー。昌子と権純泰が代表に招集されているため、センターバックにブエノ、GKには曽ケ端が入った。

鹿島は4日の広島戦後、2日間のオフを挟み、体力向上の練習を中心に行ってきた。三竿健が「体が重かった」と振り返るように、疲労で運動量が少なく、1本目の序盤にオウンゴールで先制したものの、直後に同点に追い付かれた。

それでも、徐々に大岩監督が意識させている「ボールを早く動かし、攻撃では積極的に相手の背後を狙う」戦い方を実践。1本目終盤にレアンドロと鈴木がゴールを挙げ、突き放した。

全選手を入れ替えた2本目は、けがで戦列を離れていたペドロジュニオールと遠藤が実戦復帰。ペドロジュニオールが2本目に2ゴール、遠藤が3本目に1得点し、順調な回復ぶりを見せた。2本目でゴールを決めた金森は「前線の選手が復帰し始めてきている。チャンスをしっかり決められるようにしたい」と、アピールに躍起だった。 (藤崎徹)


ジョイフル本田つくばとの練習試合をレポートする茨城新聞の藤崎記者である。
レギュラー組と思われる1本目のメンバーは、代表招集にて不在のスンテに替えて曽ケ端、源に替えてブエノの部分以外は広島戦と同様であった。
これが、現時点での大岩監督のベストメンバーなのであろう。
身体が重かったと三竿健斗が言うが、失点は頂けぬ。
しかしながら、「ボールを早く動かし、攻撃では積極的に相手の背後を狙う」を実戦し3得点を記録した。
このメンバーの試合運び攻撃が中央による形となり、ゴールに近いところに2列目がいる。
よりレアンドロが輝く形と言えよう。
2本目となり、ヤスとPJが負傷明けで入った。
二人ともゴールで結果を残したことは朗報と言えよう。
2本目はピッチを広く使うゲーム展開となり、より鹿島の試合であった。
これは小笠原満男の存在を見逃すわけには行かぬところ。
大岩監督は世代交代を進める方向にて采配を振るっておるが、まだまだ依存度は高い。
来週末から始まる過密日程にてどのように選手起用するのか、大岩監督の手腕に注目である。

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テネリフェ・岳、銅像シュートをアシスト

テネリフェ柴崎、先制点アシストで昇格プレーオフ進出に貢献…契約延長に前進
 リーガ・エスパニョーラ2部最終節が10日に行われ、サラゴサとMF柴崎岳の所属するテネリフェが対戦した。柴崎は7試合連続の先発出場となった。

 3位〜6位のチームによる1部昇格プレーオフ進出を狙う5位のテネリフェ。今節は引き分け以上で5位以内が決まり、プレーオフへのキップを手に入れることができる。

 テネリフェは12分、柴崎を起点にカウンターを仕掛けると、ペナルティエリア内左に進入したアントニー・ロサノが中央に切り込んで右足を振り抜くが、シュートは枠の右に外れた。19分、サラゴサMFカニに鋭いミドルシュートを打たれるが、GKイスマエル・ファルコンが好セーブで得点を許さない。

 試合が動いたのは33分、テネリフェが先制に成功した。柴崎からパスを受けたオマル・ペルドモが、センターサークル中央で相手の意表を突くロングシュート。ボールは前に出ていた相手GKの頭上を越えてゴールに吸い込まれた。柴崎は移籍後2アシスト目となった。

 1点リードで折り返したテネリフェは58分、左CKでオマルからのボールを、中央のカルロス・ルイスが頭で叩き込み、追加点を挙げた。サラゴサは70分に反撃のチャンス。右サイドからのクロスを、中央のエドゥ・ガルシアが頭で合わせるが、相手GKファルコンが好反応。弾いたボールは右ポストに当たり、ゴールライン際で相手DFにクリアされた。

 73分、テネリフェは柴崎がエリア内から右足シュートを放つが、相手GKにセーブされる。一方のサラゴサは85分、ラウル・グティエレスが右サイドからのマイナスの折り返しを右足ダイレクトで叩き、ゴール左隅に決めて一矢報いた。

 1点差に迫られたテネリフェだが、このままリードを守り切り、2-1で勝利。最終節を白星で飾り、4位に浮上して昇格プレーオフ進出を決めた。なお、柴崎はフル出場を果たし、先制点アシストで貢献。昇格を決めた場合、2年間の契約延長で合意していると報じられており、スペイン残留に向けて一歩前進となった。

【スコア】
サラゴサ 1-2 テネリフェ

【得点者】
0-1 33分 オマル・ペルドモ(テネリフェ)
0-2 58分 カルロス・ルイス(テネリフェ)
1-2 85分 ラウル・グティエレス(サラゴサ)


リーグ戦最終節に出場したテネリフェの岳である。
POを見据えてか、ボランチとしての起用であった。
先制点は岳のアシストから銅像シュートが枠を捉えた。
岳の力というよりも決めた選手を褒めるところ。
試合終盤にはボランチからトップ下にポジションを移し勝利に貢献。
この采配はトニーニョ・セレーゾも好んでしておったことを思い出す。
次はPO。
是非とも1部昇格を成し遂げ、契約延長を勝ち取って欲しい。
良い報を待っておる。

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練習試合 ジョイフル本田つくば戦

練習試合


ジョイフル本田つくばFCと練習試合を行い、ペドロ選手の2ゴールとレアンドロ選手、鈴木選手、金森選手、遠藤選手のゴール、オウンゴールで7-1と勝利しました。


ジョイフル本田つくばとの練習試合1本目に出場したレアンドロである。
得点シーンはアツとの連携から崩して決めたもの。
また、優磨のゴールもお膳立てしておる。
いよいよ本領発揮となってきた。
得点力もさることながら連携が深まり、チームにフィットしたことは大きい。
ここから大きな力となってくれよう。
また、2本目、3本目にはヤスが出場し、PJへのアシスト、自らのゴールを決めておる。
負傷は癒えたと言って良い。
レアンドロの調子が上がり、ヤスも結果を出したことで2列目の層が一気に厚くなった。
夏の連戦を勝ち抜くために、この選手層は嬉しい悲鳴である。
中断明けが楽しみである。

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日本代表・昌子源、この前の試合の経験は大きかった

すでに“反省会”も、昌子「麻也くんと映像を見てすり合わせた」
17/6/10 02:31


テヘランで調整するDF昌子源

 うだるような暑さに表情もゆがんだ。イラン・テヘランでの初練習を終えた日本代表DF昌子源(鹿島)は「暑いですね。こんなに暑いんだなと」と、想像以上の気候に驚きを隠せなかった。

 この日、テヘラン市内の日中の最高気温は39度にも上った。現地時間午後5時半(日本時間午後10時)の練習開始時点でも気温36%。練習が終わった午後7時でも日は高く、強烈な日差しがピッチ上の体感気温をさらに高めていた。

 高温、さらに乾燥。「喉がすごい乾くんだろうなと。(湿度が高くて)じめじめするのと、どっちがいいのかもう分からないですね」と、思わず苦笑いを浮かべた。

 この日、DF長友佑都がランニング中に右内転筋の張りを訴え、練習を途中で切り上げた。本人は練習後に「大丈夫です」と話したが、7日のシリア戦(1-1)に左センターバックで先発した昌子にとっては左隣の左サイドバックが代われば、再びコンビネーションを一から築く必要も出てくる。

「やってみないと正直分からないけど、前の試合よりはすんなり入れると思う。この前の試合の経験は大きかったと思う」。約2年ぶり2度目の先発だったシリア戦。実戦では初めてDF吉田麻也とコンビを組んだが、時間が経過するごとに安定感は増していった。試合後には「(吉田)麻也くんと映像を見てすり合わせた」と、すでに“反省会”も開催。13日のW杯アジア最終予選・イラク戦に向けて最善の準備を進めている。

(取材・文 西山紘平)

昌子、飛行機で吉田と話し合い「熟知している人から聞くのは大事」

シリア戦でコンビを組んだ昌子(左)と吉田(右)[写真]=Getty Images

 日本代表は9日、2018 FIFAワールドカップロシア アジア最終予選のイラク代表戦が行われるイラン・テヘランに入り、夕方から現地で初練習を行った。

 DF昌子源(鹿島アントラーズ)は練習後、「暑いですね。こんな暑いんだっていう」と環境の変化に驚きつつ、「水分は当日からじゃなく、前日からとか摂っていって、対策してかないといけないなとは思う。一気にガーッというより、こまめに。のどが乾いてなくても飲むのがちょうどいいって感じでしたね」と試合への対策を語った。

 7日に行われたキリンチャレンジカップ 2017のシリア代表戦では、自身2度目の先発出場を果たしたが、右CKの流れで失点に絡んでしまった。「ただ単に僕のポジションニングミスだった」と改めて話す昌子は、センターバックの相棒である吉田麻也(サウサンプトン)からアドバイスを受けたという。

「飛行機(の座席が)隣だったんですよ。麻也君と映像を見てすり合わせって言うか、こういう時はこうした方が良かったんじゃないかって言われて。何シーンも見て何シーンも話すってより、ちょっと麻也君が気になった1シーンを言っていただいた。鹿島でやっていることとは違うし、代表では麻也君の方が長くやっている。代表のやり方は麻也君の方が熟知しているし、やっぱそういう人から聞くのはすごく大事なことだと思う」

 しっかりと日本代表の先輩と話し合っただけに、13日に行われるイラク戦でもセットプレーへの警戒を強めている。「セットプレーは相手も強さを発揮してくるところだと思うんで、特に2センターバックとGKが集中してやらないといけない」という昌子。「(相手は)多少汚いこともしてくると思うけど、いちいちリアクションをとるとやられるだけ。こっちからアクションをとって、誰が誰のマークかをもっと明確にするのも大事だし、続けるべきところでもある」と冷静に完封を目指す。


アウェイの地にて初練習を行った日本代表の昌子源である。
気候の違いに戸惑いを見せるも、モチベーションは高い。
「麻也くんと映像を見てすり合わせた」「前の試合よりはすんなり入れると思う。この前の試合の経験は大きかったと思う」と言い、次戦に向けた準備は万端である。
CBとして零封を目指す。
躍動を期待しておる。

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新婚・聖真、のろけ話

“聖真ロス”多数!?結婚発表の鹿島MF土居にファン祝福も

7日に結婚を発表した鹿島MF土居
Photo By スポニチ

“聖真ロス”もあろう。

 7日に結婚を発表した鹿島MF土居が周囲からの祝福を喜んだ。鹿島屈指の女性人気を誇り、クラブ関係者によると“聖真ロス”となるファンもいたというが、本人は「コメントは“おめでとう”が多かった」と感謝。愛妻の食事は「全部おいしい」とのろけた。

 チームは10日にジョイフル本田つくばFC(関東リーグ1部)と練習試合を行う。この日は約2時間の調整を行い、土居はセットプレーで主力組に入った。
[ 2017年6月10日 05:30 ]


聖真を取材したスポニチである。
入籍を公式発表した聖真は、多くのファンから祝福があり「コメントは“おめでとう”が多かった」と言う。
イケメンJリーガーとして名を馳せた聖真の結婚は、多くの女性ファンに衝撃を与えた。
“聖真ロス”もあろう。
これからはプレイで女性ファンを納得させていくのだ。
また、新妻の料理は「全部おいしい」とのこと。
これはまた幸せいっぱいを感じさせられる。
アスリートの食事は難しいもの、奥様は頭を悩ませておろう。
内助の功で、更なる活躍を望む。
聖真の躍動を楽しみにしておる。

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安部裕葵、毎日シュート練習です

鹿島・安部 シュート精度の向上誓う「毎日シュート練習です!」
 U―19日本代表の鹿島FW安部裕葵(18)が、シュート精度の向上を誓った。5月29日から6月4日まで、フランスで行われたトゥーロン国際大会に参加。初めて国際大会で日の丸をつけてプレーした。

 先発した1次リーグ初戦のキューバ戦では、前半、スルーパスに抜け出してゴール右から放った右足シュートが、右ポストに直撃した。「点を決めること以上のことを一生懸命やったつもり」だっただけに、決定機を外した悔しさも人一倍だった様子。「きょうもやりましたけど、毎日シュート練習です!」と宣言していた。
[ 2017年6月9日 16:57 ]


安部裕葵を取材したスポニチである。
「きょうもやりましたけど、毎日シュート練習です!」というコメントを取った。
ポジショニングや動き出し通い裕葵は、シュートに行く回数が多い。
それはトゥーロン国際大会でもよく観られた。
しかしながら、枠を外すことも多く、決定機を決めきれぬ事も多い。
ここは、シュート精度を増し、ストライカーとして相手に恐怖を与える存在となるのだ。
成長を楽しみにしておる。

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アツ、“俺、熱いよ”

「俺、熱いよ」鹿島MF中村 自らの殻を破ったガッツポーズ

広島戦の前半、先制ゴールを決めて喜ぶ鹿島・中村(左)
Photo By 共同


 いささか驚くくらい、大きく、力強いガッツポーズだった。6月4日、鹿島のMF中村充孝(26)は、J1広島戦で今季初ゴールを決めた。左のネットを豪華に揺らすと、右手の拳を体の脇で握り、空に向かって下から一直線に突き上げた。雄叫びがスタジアム上部の記者席まで聞こえてきそうなくらい、力がみなぎっていた。

 広島戦は、鹿島にとって特別な一戦だった。試合の4日前に、昨季チームをリーグ優勝に導いた石井監督を解任。コーチから後任に昇格した大岩新監督が、監督としての初采配を振るった。左MFの先発に抜てきされたのが、中村だった。

 今季はあまり出番に恵まれていなかった。リーグ戦の出場数はこの試合が6戦目(先発は3試合)。アピールには絶好の舞台となった。先のシーンは前半14分。ドリブルで突き進んだMF土居からパスを受け、ペナルティーエリア右から右足を振り抜いた。3―1の快勝を呼び込む先制点は、大岩新監督にとっての“第1号”となった。

 試合後、試合の内容に関する一通りの質問が一段落したころだったか。冒頭のパフォーマンスに関して、記者から質問が出た。

 「見ている人に、“俺、熱いよ”っていう(伝える)パフォーマンス」。

 中村は静かにさらっとそう口にした。冗談のようにも聞こえる言い方だった。取材はすぐに別の話題に流れた。でも、個人的にはとても感慨深い言葉だった。

 4カ月前、中村からある変化を感じた試合があった。2月11日のJ2水戸とのプレシーズンマッチ。まだFWペドロ・ジュニオールやMFレアンドロ、FW金森ら前線の新戦力がフィットしきれていないころだった。先発した中村の、スルーパスに鋭く食いつき、ゴール前に迫力を持って飛び出す姿が印象に残った。

 スタジアムを去る前、強い気迫を感じたことを伝えると、中村はこう言った。「ゴール前にアグレッシブに入っていくことを、もっとオーバーに、やり過ぎなんじゃないかと言われるくらいやらないと、負けちゃうと思うから」。迫り来る強力なブラジル人新戦力とのポジション争い。「感情を表に出すプレーヤーではない」という自身の殻を打ち破っていこうとする意志が感じられた。

 ようやく日の目を浴びた4カ月後の広島戦。ネットが揺れた瞬間、きっと喜びはこみ上げてきたに違いない。けれど、試合後の冷静な話しぶりや先のコメントを聞くうちに、ふと今季初めの言葉が頭をよぎった。何気ないように口にした言葉。そこには、深い意味が隠されているように思えてならなかった。(波多野 詩菜)
[ 2017年6月9日 11:50 ]


アツについて記すスポニチの波多野記者である。
「見ている人に、“俺、熱いよ”っていうパフォーマンス」というコメントを伝える。
今季は負傷もあり、出場機会に恵まれておらなんだ。
しかしながら、与えられたチャンスを者にした姿は強く印象に残った。
その伏線はPSM・水戸戦にあったという。
大型補強のブラジル人アタッカーに負けじとポジション争いに食い込もうとする意気込みが、そのときからあったとのこと。
アツは、それを現実のものにしようとしておる。
熱い漢・“充孝”ここにあり。
これからの躍進に尽力してくれよう。
楽しみである。

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日本代表・昌子源、この男の成長力に賭けてみるべきだろう

露呈した“CB問題”…日本代表はイラク戦で昌子源を先発させるべきか?

成長が期待される昌子 (C)Getty Images
(C)Getty Images


北健一郎
2017/06/09 11:15:10

シリア戦における昌子のパフォーマンスは散々なものだった。しかし、森重はいない。槙野、三浦では“急造”になる。限られた選択肢の中で、ハリルホジッチ監督はイラク戦で昌子をチョイスすべきなのか?

2017年6月7日は、日本代表に新たなセンターバックコンビが誕生する日になる——はずだった。キリンチャレンジカップのシリア戦。仮想イラクと位置付けられたテストマッチで、センターバックで先発出場したのはキャプテンを務める吉田麻也と、これが代表3試合目となる昌子源だった。

昨年12月のクラブ・ワールドカップでレアル・マドリーとの決勝で見せた1対1の強さ。鹿島での風格すら漂わせるリーダーシップ。昌子であれば、しばらく“無風状態”だった日本代表のセンターバック争いに割って入れるのではないか。そんな期待は大きかった。

昌子が最後に日本代表としてピッチに立ったのは約1年前、16年6月3日のことだ。キリンカップのブルガリア戦。6-2とスコアが大きく開いた後半39分、吉田に代わって出場した。その試合後のミックスゾーンで、昌子がこんな話をしていたのを強烈に覚えている。

「麻也さんと森重さんからしたら、今の俺は“眼中”に入っていないと思う。そんなのは2人にとっても面白くないし、日本代表にとっても良くない。もっと刺激を与えられるようにならないと」

ここ数年、日本代表におけるセンターバックは吉田と森重真人(FC東京)のコンビが不動だった。昌子はコンスタントに代表には入っていたものの、ライバルと呼ぶには経験でも技量でも大きな開きがあった。しかし、この1年でその立場は大きく変わった。

だが、昌子のシリア戦のパフォーマンスは散々なものだった。ロングボール1本で簡単に入れ替わられ、クリアが中途半端になってピンチを招き、後半にはヘディングでかぶるという決定的なミスをし、失点に絡んでしまった。

「自分自身も最初の入りは堅かったかなって思いましたね」

いつもなら当たり前にできていることができない。それが焦りを生み、またミスにつながる。負のスパイラルにはまってしまっていた。

「普段Jリーグでパッと顏を上げても、敵が遠いから、落ち着いてパスを出せたりするけど。パッと上げたら、『わっ近い』って。でも、よく見たら近くなかったりして。自分でもアガっているのかなって」

なぜ昌子は“本来の実力”を発揮できなかったのか?

センターバックのミスは個人だけの責任ではない

昌子の出来を論じる前に、センターバックというポジションの性質を整理しておくことが必要だろう。

どれほど個の力が強かったとしても、センターバックが1人で守ることは不可能だ。特に4バックではセンターバック2人の連携が重要になる。だが、吉田と昌子がコンビを組むのはこれが初めて。しかも今回は海外組とJリーグ組が合流するタイミングが異なり、Jリーグ組は試合の2日前に合流していた。2人が連携面を合わせる時間が十分になかったわけだ。

さらに、昌子にとって難しかったのは鹿島とのシステムの違いだ。鹿島では4-4-2でボランチが2人いるが、シリア戦ではアンカーに山口蛍を置いた4-3-3だった。ボランチの枚数が2枚か1枚かによってセンターバックのプレーは変わる。

「蛍くんが行くと、どうしてもスペースが空いてしまうので、そこに僕が行くのか、麻也くんが行くのかとか、そういうところがちょっと難しかったかなぁって思いますね」

1ボランチでポイントになるのは、“ボランチ脇”にできるスペースに入ってきた相手を誰がつかまえるのか。インサイドハーフが下がるのか、あるいはセンターバックが前に出ていくのか。

センターバックが前に出た場合、最終ラインにスペースができるので、もう1人がカバーする。前半は吉田と昌子がお互いの癖がつかめず、チャレンジ&カバーのタイミングが遅れる場面が見られた。

「1対1になれば、そこは自分自身がいつもやっていることをやればいいのかなぁって思っていたんですけど、どうしても連携のところで危ないところはあったのかなと」

「自分はかなり声を出すタイプ」と言うように、昌子はコーチングが得意なセンターバックだ。味方の選手を動かし、自分が守りやすいように誘導し、ボールを奪い取る。だが、自分のやり方を伝える時間も、理解してもらう時間も足りなかった。

日本代表はそれぞれのチームでのやり方を、短期間ですり合わせなければいけない。ただセンターバックというポジションは、ある程度の時間が必要なのも確かだ。

イラク戦では昌子を先発させるべきか?

昌子は「予選じゃなくて良かった」と本音を漏らしたが、シリア戦はあくまでもテストマッチだ。イージーミスをしようが、失点に絡もうが、重要なのは本番のイラク戦で良いプレーができるかどうかだ。むしろ、テストマッチで多くの課題が出たことはプラスに捉えてもいい。

「だんだん落ち着いてできるようになったし、相手の特長をつかんで、1対1でも対応できてきたと思うし。少し危ないシーンのあとに、麻也くんと『ここはこうしてほしかった』『俺はこうしたかった』という話もできたいし。イランへ行ったら、時間も少しあるので、少しずつ。深めていけたらなって」

今回、ハリルホジッチ監督は森重を呼ばなかった。つまり、昌子がダメだったからといって、イラク戦で”いつもの“吉田&森重のコンビに戻すことはできない。

昌子の他には槙野智章、三浦玄太というセンターバックも招集されているが、イラク戦にぶっつけ本番で臨んでもうまくいくという保証はない。何よりも、1試合のパフォーマンスで昌子を諦めてしまっては、シリア戦の90分間が無駄になってしまう。

センターバックというのは失敗を積み重ねる中で良くなっていくポジションだ。今ではキャプテンマークを着けるようになった吉田も、何度もミスを繰り返してきた。

「まあ、切り替えるしかないので。巻き戻しできるなら、したいけど、できないものはしかたないので、この結果をしっかり受けとめて。いろんな人もこうやって上り詰めている。センターバックなんてみんなそうだと思うし、今まで失点に絡んだことがないセンターバックなんて絶対におらんと思う。大きな大会、大きな試合になればなるほど、失点したときの重さがまたあると思うし。こういう経験も出た人しかできないから。痛い思いをして強くなる」

涙の数だけ強くなれる——。

そんなフレーズが昔のヒット曲にあったが、これをセンターバックに当てはめればこうなるだろう。

ミスの数だけ強くなれる——。

失敗を成長につなげられることは、鹿島での昌子を見ていれば明らかだ。アウェーのイラク戦。何よりも結果が求められるからこそ、この男の成長力に賭けてみるべきだろう。

文=北健一郎


日本代表の昌子源について記すGOAL.comの北氏である。
「連携面を合わせる時間が十分になかった」とパフォーマンスについて分析する。
そして「センターバックというのは失敗を積み重ねる中で良くなっていくポジションだ」と言い切る。
岡本真夜の名曲に合わせ、“涙の数だけ強くなれるよ♪ アスファルトに咲く花のように♪”と強くなってくれるはず。
ピッチに咲く華となってくれよう。
期待しておる。

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日本代表・昌子源、代表での最初の一歩があの失点だった、と言えるように

「悔しいって言うと負けてしまう」
昌子源、失点ミスに強がった理由。

posted2017/06/09 07:00


この1年間で驚異的な成長を見せた昌子。シリア戦での1失点をどう消化し、イラク戦と今後への糧にできるか。

text by
寺野典子
Noriko Terano

PROFILE
photograph by
Nanae Suzuki


「現時点でもっともよい選手を選ぶ」

 そう断言するハリルホジッチ監督の信念を象徴したのが、センターバックだろう。Jリーグで成長著しい若手を招集すると同時に、レギュラーで経験を積んだ森重真人を招集メンバーから外したのだ。

 そして、イラク戦へ向けた親善試合シリア戦で先発起用されたのが、昌子源だった。

 大きな期待を背負った昌子だったが、1-1で試合を終えたあと「(期待には)応えられていないんじゃないかな」と話した。

「俺は今までそういう期待に応えられてきた人間じゃないし、(一気に)成り上がった選手じゃないから。ホンマに失敗して失敗して、1段上がったら、また1段戻ったり。2段上がったら、1段戻ったり。そういうサッカー人生だった。そんなに100歩も100段も上がったわけじゃない。こうやって代表でミスして怒られたり叩かれるようなことを経て、成長してきた。俺が鹿島で出始めたときなんて、ボロカス言われていた。鹿島でよく言われるんですけど、ディフェンダーは良いプレーをして成長すると同時に、やられることで成長するポジションだから。これでまたひとつ成長できるんじゃないかな」

「最後の局面でやられなければいい」と思っていた。

 シリア戦、日本は3月のUAE戦で結果を残した4-1-2-3の布陣でスタートした。日本のDFラインはそれほど高くなく、前線からプレスをかけず自陣寄りにブロックを形成するような状況だった。シリアの勢いに押されたからだ。

「(シリアが)来ていた感じはありましたね。特に1トップの19番と、サイドの9番の選手は違いを生み出せる選手だった。そういう選手をフリーに、自由にさせる時間を与えてしまった。それでも最後の局面でやられなければいいと思っていた」と振り返る。

 日本は中盤での安定感がなく後手に回った。その中でも昌子は1対1の場面では落ち着いた対応を見せていた。

「1対1になれば、そこは自分自身がいつもやっていることをやればいいと考えていたけれど、どうしても連係のところで危ないところはあった」

鹿島では2ボランチ、代表では1ボランチの難しさ。

 昌子がこう語るように、鹿島とは違う1ボランチという布陣に難しさがあった。そもそも日本代表自体、1ボランチで戦った試合は多くない。またJリーグを戦った後に合流した昌子が、吉田麻也や左サイドバックの長友佑都とともに練習した時間も短かった。

「クラブでは(ボランチが)2枚いるので、はっきり役割を決められるんです。ただ1ボランチだと(山口)蛍くんが行くと、どうしてもそこにスペースが空いてしまう。そのスペースへ“僕が行くのか、マヤくんが行くのか?”といったところですね。僕が行くことで(スペースが)できてしまうときもあるし」

 前半を0-0で終えた後のロッカールームの様子、そして後半開始早々に喫した失点シーンについてもこう続けた。

「失点に絡んだことのないCBなんて絶対におらん」

「監督は前半の内容に、あんまり満足していなかったみたいで。もっと違う入り方をしてほしいという話をした中で、すぐに失点してしまった。そこが僕自身もそうですし、チームの反省点じゃないかと思います。ゴールを決めた19番は俺のマークだった。ショートコーナーになったので、少し難しさはあったけど、ヘディングでのクリアが届くと思ったんですね。届かなかったのが結果ですけど。

 ただ自分自身、これでまた一歩成長できるんじゃないかなと思う。もちろん試合を巻き戻せるなら、巻き戻したいけど、できないわけだから。この結果を受け止めつつ切り替えるしかないし、どんな選手もこうやって上り詰めているんだと思う。失点に絡んだことのないセンターバックなんて絶対におらんと思うし、こういう経験は試合に出た人しかできないものだし。痛い思いをして強くなる。成長するうえで大きな一歩となる試合だった」

失点後も引きずらず、積極的なプレーを心掛けて。

 だからこそ失点後も揺らぐことなく、積極的なプレーを心掛けた。

「もし引きずったら2点、3点とやられてしまう。引きずったら負け。周りから何を言われようと、自分自身、ブレずにやれるようになったところが、成長したところだと思う」

 確かに試合時間が進むにしたがって、周囲との連係にも落ち着きが生まれていた。

「確実に後半の最後のほうは僕とマヤくん、ユウトくんの関係性が良くなっていたと思う。マヤくんとユウトくんが常に声をかけてくれたし、逆に俺が声をかけた時には、マヤくんが『今のナイス』って言ってくれた。“こうすればいい”っていう感覚はつかめた」

 本番となるイラク戦までに、まだ時間はある。シリア戦を受けて選手間でかわす言葉の質も上がるに違いない。とはいえマークを担当していた選手にゴールを決められるという失態は、ディフェンダーにとっては許しがたいものだろう。最も強くそれを感じているのは昌子自身だ。

「次も俺が出る保証はないし、違う選手が出て仮に(テストに)失敗したとしても『よかったわ』とは思わない。それは自分のまいた種でもあるから。またJリーグでしっかりやっていれば、チャンスは訪れるから」

「悔しいって言ってしまうと、負けてしまいそう」

 前向きで強気な発言を重ねて、「切り替える」と繰り返す昌子だが、それと同時に強い悔しさが伝わってくる。しかし、彼は「悔しい」とは一度も言わなかった。そのことが気にかかり、取材の輪が解けたあと「悔しいと口にしなかったのだけれど……」と訊いた。昌子が即答する。

「悔しいって言ってしまうと、負けてしまいそうだから」

 意識して使わなかったわけではないというが、その思いに引きずられる危険性を彼は知っているのだ。だから自然とその言葉を発することがなかったのだろう。たとえ強がりに見えたとしても、引きずらないための姿勢がディフェンダーの矜持であるし、昌子の持ち味のひとつでもある。

代表選手としての経験はまだ十分とは言えない。

 プロとして経験を積み重ねたことで、昌子は「本当に光栄な場所」と表現した代表戦の先発の座をつかみ取った。しかし同時に、代表選手としての経験はまだ十分とは言えない。

 代表ではチームメイト、戦術、ピッチ、対戦相手……あらゆるものに即座に対応する能力がさらに求められる。また1点の重みも強烈なものになる。そういう状況下で、文字通り悔しさを噛みしめ、飲み込みながら、実績を重ねていくしかない。

 代表での最初の一歩があの失点だった、と言えるように。

 ワールドカップ出場権獲得のための重要な一戦となるイラク戦に向けて経験値の高い選手を外したのは、監督自身だ。その決断がどういう結果をもたらすのか? 昌子の未来、成長とともに、そこにも注目したい。


日本代表の昌子源について記すNumberWebの寺野女史である。
イラク戦に向けたテストの意味合いが深かったシリア戦では、失点に絡み、印象が少々悪かった。
そんな状況にて寺野女史は、「引きずらないための姿勢がディフェンダーの矜持であるし、昌子の持ち味のひとつでもある」と源を評する。
もう、切り替わっておろう。
というよりも、試合中にも引きずることなく前向きにプレイしておったように伝わってきた。
その気持ちの持ちようもまた日本を代表するDFの持ち味となる。
源の更なる成長にて日本はより一層強くなる。
楽しみである。

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柳沢敦、鹿島での最初の2年がその後のサッカー人生に繋がった

あのときボールは急に来た……柳沢敦が振り返る現役時代の記憶
有名サッカー関係者にさまざまなエピソードを伺うこのインタビューシリーズ。今回は柳沢敦さんに登場していただきました。1996年に鹿島アントラーズ入団後、シドニー五輪、日韓W杯、ドイツW杯に出場するなど、日本代表でも華々しい活躍をした柳沢さんですが、一方で注目されるがゆえに厳しい報道に直面したのも事実です。2014年に現役引退後、現在は鹿島アントラーズのコーチを務める柳沢さんにプロ選手生活を回想していただきました。 (鹿島周辺のグルメランチ

2017-06-08

あのときボールは急に来た……柳沢敦が振り返る現役時代の記憶



どれが一番辛かったのだろう。

2000年、アジアカップの決勝で途中出場したものの7分で交代させられた。
2002年、ワールドカップの前にはFWではなく右ウイングで起用される。
本大会では初戦で首を痛め第3戦で動けなくなった。
2006年、ワールドカップの前に右足を骨折する。
本大会ではクロアチア戦でゴールを外し、
その後の「急にボールが来たからビックリした」というコメントの一部が一人歩きした。
2007年、10年間在籍した鹿島を離れて京都へ移籍。
2011年、契約満了となった京都から仙台へと移る。
そして2014年シーズンを最後にユニフォームを脱いだ。

「オレが」という我の強いプレーよりも
味方のチャンスを増やすスタイルだった。
それゆえに誤解を生みやすく、謂れなき非難もあったに違いない。

もともとあまり饒舌なほうではない。
辛く見えた過去を寡黙なストライカーは、
じっくり考えながら丁寧に答え続けてくれた。

そして最後にインターネットの上で見かける、
「サッカー選手のお嫁さんの理想は柳沢敦の嫁さん!!?」
という話について聞いてみた。

柳沢夫人が芸能の仕事をしているにもかかわらず、
移籍先に必ず付いていく仲睦まじい様子が評判となったものだ。
本人たちは知っているのだろうか。

柳沢はインタビュー中、ずっと真顔だったが
その質問では感情を隠さず、満面の笑みになった。

「急にボールが来た」の真意とは

僕のサッカー人生で辛かったこと……。僕はね……辛いことは……どれも同じように辛かったですね。やっぱり僕だけでは乗り越えることができないものもありました。そんなとき周りの人の助けがあって、乗り越えられてきた。……ホントに。他の人から見れば辛いことがたくさんあったと思われるかもしれませんけど、その中で支えてくれる人が多かったっていうのが、僕の人生ですかね。

フィリップ・トルシエ監督のとき、81分に途中出場して88分に交代させられたとか、右ウイングで使われたりとか……。あのとき、みんな心配してくれてましたけど、僕は監督を悪くなんて考えないんですよ。

結局、そういうのも自分の責任に感じるし、思考回路が自分自身のほうに行くタイプなんで……。あのとき、やっぱりトルシエ監督は僕自身のことを考えてくれていたからこそ、ということであって、決してパフォーマンスなんかじゃなかったと思うんです。

僕自身、やっぱりFWなんで、相手選手を背負いながら自分のゴールの方を向いてプレーすることが多かった。そのプレーに迷いがあったけど、サイドだと片方はラインですから、常に前向きにプレーできる。そんなイメージを持たせるというか、そういう意図があったみたいでした。

それに途中出場して、7分で交代というのも……。大事な試合でしたからね、アジアカップの決勝戦という。僕はあの大会、レバノンに入ってから長い間風邪でダウンしてて、そこで復帰して使ってもらったんです。緊迫した中の残り数分で、10分ぐらいあったかな。僕が入ったときには1-0で勝ってたんですよ。

そこで交代出場してから2回連続ミスして、そこで監督は早く見切りを付けたというか。僕自身のミスがそういう交代を招いたんです。けれど、監督は後で「自分のミスだ」って言い方もしてたし、「MFを入れるべきだった」っていうような説明をしてくれましたね。それでも僕はミスの連続がやっぱりそういう交代の引き金になったんだろうと思ってます。

2002年ワールドカップではグループリーグ3戦目のチュニジア戦の時に首が痛くて動けなくなって、トルコ戦も出場できなくなって……。ワールドカップは2002年の日韓大会のときは首がおかしかったり、2006年のドイツ大会の前は骨折してギリギリまでいけるかどうかわからなかった。

それでもやっぱりワールドカップに行かせてもらえたというところでは、僕は幸運なほうだと思ってるんです。本当にありがたいことだし、やっぱりなかなか出られるものではないと思っているのでね。そういうところに絡めてある意味、ラッキー、幸せだと思ってます。

2006年ワールドカップのときは、「急にボールが来た」という言葉を取り上げられましたけど、あれは加地亮がシュートしようとしていたので、そのこぼれ球に詰めようと動いていったところを、ボールが僕のところに来たという状況でした。

あれで勝てなかったということを言われたけど……。それが代表というものだし、それがワールドカップだなと思います。大きな舞台で、一つのミスだったり、一つのゴールだったり、それがその人の人生を大きく変えていくという……。そういう意味では本当に大きな大きな舞台なんです。

何かを恨むとかはなかったんです。よく、「持ってる」「持ってない」というのがありますけど、僕はある意味では「持ってる」し、ある意味では「持ってない」んじゃないでしょうかね。こういう世界にいると、起こってしまったことはどうしようもないんで、それを先にどう繋いでいくかという思考回路を持つようにしているんです。

辛かったときは、周りの人たちが助けてくれました。前に向かせてくれたというか……終わったことをいくら考えても何も解決しないですから。そういう意味では前に進んでいかなければいけないし、歩みを止めてはいけない。選手としてこれから先、どうしてくかというのを、みんながサポートしてくれましたね……。

それが鹿島というクラブ、選手、クラブスタッフ、また僕の近くにいてくれるような人たちだったり……そういう人たちが誰も僕を責めたりしなかったし……支えてくれてるという実感を持てて、だから自然と頑張らなければいけないという思いになりました。

特に何かしてくれるというより、そこに触れてこないというのが優しさだと思います。それが逆に辛いときもあるんですけど……頭の中をそのことじゃなくて違うものに向かわせるような、もうすでに次が始まってるよという態度ですかね。そういうところがあったので……またサッカーに集中できたかなって思います。

鹿島で繋がった縁が移籍の支えに

鹿島から移籍したときは、誰かに言われてしたわけじゃなくて、まず自分で決断したんで……自分の意志で移籍を選んだので。長い間鹿島にお世話になって、僕をサポーターも含めてずっと支えてもらって、そういう人たちと離れるというのは寂しい思いはもちろんありました。ただ、サッカー選手なんで、プロとしての決断をしなければいけないというのは常に思ってましたし……。

京都に行ったとき、選手としてこのままでいいのかという部分が移籍を決断する理由の一つでしたね。その時期、引退というか、サッカー選手を辞めるということも選択肢の中にあったんですけど、そういう中で、京都のコーチだった秋田豊さんを通じて加藤久GMを紹介していただいて、また新たなやり甲斐というか、サッカーの面白さをもう一回教えてもらったというか。そういう移籍でしたね。

「まだまだ老け込む年じゃないし、もう一花咲かせられるよ」って。そこで新たなクラブに出てみて、見える部分もあるし、「一緒にやろう」って言ってもらって、前向きなチャレンジの、プロとしての決断をさせてもらったというか。

仙台に移籍したときは、京都から戦力外という形になったんです。でも、そのときはサッカーをやめるつもりもなかったんですよ。そういったときに仙台が声をかけてくれて。監督に手倉森誠さん、GKコーチに佐藤洋平さんという元鹿島の人たちという存在もあった、常にそこには鹿島に関わった人たちがいたというもの事実だし、クラブを離れても鹿島との縁というのは、ずっと続いているという感覚を持っていました。

それに誠さんが超ポジティブな方なので。僕にはないというか、僕は割と悩んでしまうタイプで物事を深く考え込むというか、ネガティブな志向が強かったりするんですけど、全然、真逆な誠さんに出会えて、ある意味本当に勉強になりましたね。仙台での4年間というのは貴重な時間だったと思います。引退は、誠さんにはダメだって言われましたけどね。

引退は、ちょっと……まぁホントに、自分の頭の中で考えているイメージと、身体がそれに2歩も3歩も遅れていて……。自分が思うパフォーマンスというのはなかなかできなくて、それに対してすごくストレスを感じながらプレーしてたんで、自分で決断したというところです。



鹿島での最初の2年がその後のサッカー人生に繋がった

自分の忘れられないとき……一杯ありますけどね。一杯ありますけど、シーンというより、鹿島に入って2年ぐらいですかね……。先発メンバーに入ったり入らなかったり、出場機会というのはなかなか多くはなかったですけど、その中で2年目の最後の天皇杯で、やっと先発で使ってもらえるようになって。先発で初めて勝ち取った優勝というのが天皇杯だったので、そのときの充実感というのは今でも忘れられないんですよ。天皇杯のすべての試合が。

それが本当にタイトルの味だと初めて感じたというか。それまでもクラブは優勝してるんですけど、やっぱり出場時間が短いぶん、喜びというのもやっぱり出場時間に比例するような感覚があって。だからその天皇杯は充実した感覚がありました。

リーグ戦では1年目5得点、2年目8得点、3年目22得点だったんです。去年、鈴木優磨が8ゴールしましたが、そこはプレッシャーかけましたよ。そうしたら絶対に抜くと言ってた。そこは面白いですよね。彼自身も意識しながらプレーしてくれているし。

何というか、抜いてくれたらうれしいだろうなって。まぁ、今年まではアイツに強く言えるんですけど、自分も4年目からはゴールあんまり取ってないから、強く言えなくなるかな(笑)。

僕のプレースタイルは、チャンスメイクや守備への貢献というのがあって、そういうのを認めてくれる監督だったからこそ使ってくれたのかなと思います。「FWはゴールだけ取ってくればいい」というような、もちろんFWはやっぱりゴール取ってナンボなんですけど、でもそれだけを求めているような監督だったら僕はなかなか出場機会は与えられなかったんだろうなって。

高校卒業するときには13チームから声をかけてもらいました。で、正直、どこに行ったら自分にとっていいのかを判断するのはすごく難しかったんですけど、一つは鹿島を大好きだったというのが一番大きな決め手でした。入ってみて、本当にプロサッカー選手として大事なコトというのを、最初の2年、3年でみっちり教えてくれたクラブだったんで、それはホントに長いそのあとのサッカー人生に、つながる貴重な2年間だったと思います。だからこそこのクラブを選んでよかったなと思っています。

プロサッカー選手生活は楽しみしかなかったです。FWに対する報道は厳しかったかもしれないけど、そこはあまり過剰には反応しなくなってました。自分自身のプレーをまずしっかりと見極めて、自分が良いプレーできているのかどうなのか、自分が今いいコンディションにあるのかどうか、それが自分の頭の中のほとんどを占めていたので。だから外からの評価というのは自分の中では数パーセントでしかなかったですね。

自分が外部から、特にマスコミの方々からどう評価されているかというのは、あまり自分の頭の中を占めていませんでした。ただ、自分で正しい眼、正しい判断を持っていないと、自分が「これでいい」と思っていても違ってくる。そうでないと監督からの評価は得られない。

サッカーでいう監督というのは社会でいう上司だったり社長だったりするので、その人の考え方とか、求めるものを理解して、それに対して自分がどこまで出来ているのかというしっかりとした判断基準を持っていないと、違う方向にいってしまう可能性もあるんです。そこはすごく注意深く、いろんなことにアンテナを張っていました。

監督だけじゃないし、チームメイトもそうだし、すべての人たちとうまく。人間関係も、プレーも、よく理解して、お互いを理解するというのはすごく大切だと思います。だから僕は仲悪かった人っていなかったと思ってるんですけどね。相手はどう思っているかわからないけど(笑)。

昔は魚派、今は肉派…パスタも好きです

僕は好物が少し変わってきました。昔は魚派だったんですけど、今は肉派です。富山だから魚はうまいし、小さいときからよく魚を食べさせられていたんで、魚は今でも好きですよ。ただ、昔はどこかに食事に行くというと寿司が一番好きだったんですけど、今は肉ですね。

ステーキが好きですよ。脂身がないステーキですね。ソースをかけるよりも塩コショウのシンプルな味付けのほうが好みです。鹿島でいうと「1★POUND(ワンポンド)」という店がおいしいですね。家族で行っているので、店で会うかもしれませんね。

イタリアでもプレーしていたので、パスタも好きです。自分でも作ります。トマト系のパスタが好きなので、シンプルな。こだわりが強いんですよ。コクがあるより、酸っぱい酸味の強いソースが好きです。

トマト缶を使うんですけど、その中でもおいしいやつがあるんですよ。ただ、トマト系は嫁さんが担当、僕はカルボナーラ。本当は、クリーム系のパスタがあまり好きじゃないんですけど、テレビで紹介されていた生クリームを使わないカルボナーラのレシピを試しに僕が作ったらうまかったんですよ。それからカルボナーラを作るときは僕担当です。

インターネットで「サッカー選手のお嫁さんの理想は柳沢敦の嫁さん!!?」という話があるんですか? えっと――これですか――今、初めて見ました。どこかに行くときは常に一緒だというのは確かにそうですね。どこに行っても家族で移動するというのは基本でした。移籍になったときも、「まずは家探しを先にしてくれ」って言われます。

この文章、知らなかったです。……伝えておきます(笑)。

取材・文:森雅史(もり・まさふみ)


柳沢コーチにインタビューを行ったぐるなびの森氏である。
これまでの辛酸のシーンについて解説してくれる。
現役時代のイメージにネガティブな事件が多かったことを思い起こされるが、偉大なストライカーであったことは紛れもない事実。
代表においても鹿島に於いても勝利に繋がるゴールを数多く決めておる。
また、柳沢夫妻がおしどり夫婦であることも伝えられる。
仲睦まじい姿が想像できて嬉しくなってくる。
内助の功にて、今度は指導者として大成して欲しい。
期待しておる。

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鹿島アントラーズ、児童と交流

J1鹿島選手が児童と交流 ホームタウン訪問、鉾田でスタート

児童らと「じゃんけん列車」ゲームを楽しむ金森健志選手=鉾田市野友の市立野友小

サッカーのJ1鹿島アントラーズの選手たちが、ホームタウンとなっている鹿行5市の小学生と交流する事業が6日、鉾田市内の3校で始まった。ゲームやサッカーで児童らと交流した選手たちは「子どもたちに元気をもらった。交流を通じて鹿島アントラーズに親しんでもらえれば」と笑顔を見せた。

同市野友の市立野友小(児童42人、長谷川馨校長)には、FW金森健志(たけし)選手とMF久保田和音(かずね)選手の2人が訪問。児童らとともに、じゃんけんで負けた相手の後ろに付く「じゃんけん列車」ゲームやドッジボールなどを楽しんだ。

中でも、学年や男女別に分かれて実施したサッカーのミニゲームでは、2選手が華麗なドリブルやパスを披露。児童らはプロの技術に歓声を上げながら、選手たちと汗を流した。

同小6年、田山緒(いとは)さん(11)は「(ミニゲームは)楽しかった。今度は試合を見に行きたい」と笑顔。同、安達和輝さん(11)も「攻めるときにスピードが切り替わるのがすごかった」とプロの技に驚いていた。

鹿島アントラーズに移籍し、今回が初の学校訪問となる金森選手は「本当に楽しい時間だった。子どもたちの目標となるような選手を目指したい」と意欲を見せ、久保田選手は「今度は試合を見に来てもらい、応援してほしい」と呼び掛けた。

学校訪問は、2007年に始まった鹿島アントラーズFCの地域貢献事業の一環。選手たちがホームタウンの鹿嶋、神栖、潮来、行方、鉾田の5市の全小学校を訪問する。今年は同日の野友、串挽、上島東の鉾田市内3校を皮切りに、計19校で実施する予定。 (大平賢二)


ホームタウンの小学校訪問を行った選手たちである。
野友小を訪問した金森と和音は児童との時間を大いに楽しんだ様子。
このような交流は重要である。
選手はリフレッシュでき、児童への影響も大きい。
子供たちに大いなる目標となる選手となれ。
良き活動である。

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血を繋げる。 勝利の本質を知る、アントラーズの真髄

鹿島・鈴木強化部長、自著「だから、鹿島は勝負強い!」発売

「だから、鹿島は勝負強い!」(幻冬舎、定価:税別1300円)


 「だから、鹿島は勝負強い!」(幻冬舎、定価:税別1300円)。他を圧倒する19冠を誇る鹿島。なぜ鹿島は強いのか? 不可能といわれたJリーグ参加を果たし、チームを常勝軍団へと作り上げた鈴木満強化部長(60)が、成功する組織づくりを解説する。ビジネスマン必読の組織マネジメント論。全国の主要書店で8日発売。


鈴木満常務強化部長の新刊を紹介するサンスポである。
Jリーグ最強のフロント・強化部を造り仕切るこの男の仕事術は誰もが知りたいもの。
ビジネスマンのみならずサッカーファンもこの秘伝のたれの一部を垣間見ようではないか。
ワッキーの言う「ジーコ汁」はどのようなモノであろうか。
必読である。

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日本代表・昌子源、くよくよしても仕方がない

2年ぶり先発で失点に絡むも…昌子源「DFはやられて成長するポジション」
17/6/7 23:04


後半3分、DF昌子源の背後から先制ヘッドを決められた

[6.7 キリンチャレンジ杯 日本1-1シリア 味スタ]

 2度目のスタメンはほろ苦さも味わった。国際Aマッチ3試合目の出場となった日本代表DF昌子源(鹿島)は15年3月31日のウズベキスタン戦(5-1)以来、自身2度目の先発出場。左センターバックに入り、試合では初めてDF吉田麻也とコンビを組んだ。

「疲れましたね」。試合後のミックスゾーンではそう第一声をあげ、「難しかったところも多かった。入りは自分でも硬いなと思った」と率直に振り返る。後半3分にはセットプレーから先制点を献上。シリアは右CKからショートコーナーでつなぎ、DFアムロ・ジェニアトのクロスを昌子の背後からFWマルデク・マルドキアンがヘディングで叩きつけた。

「19番(マルドキアン)はもともと俺のマークだった」。そう悔やみながらも、決して下を向くことはなかった。「これまでJリーグでも何十回と失点に絡んできた。こんなこと言ったらなんだけど、(吉田)麻也くんもいっぱい失点に絡んで、今の立ち位置にいる。DFはやられて成長するポジション。またこれで成長できると思うし、クヨクヨしていても次につながらない」と力説した。

「いろんな人がこうやって上り詰めている。失点に絡んだことがないセンターバックは絶対にいない。大きな舞台になればなるほど、失点したときの重さがある。痛い思いをして強くなっていく」

 悪かった点も良かった点も含め、すべてが自分の糧になる。試合の中で徐々に右センターバックの吉田、左サイドバックのDF長友佑都との連係もスムーズになり、時間が経過するごとに最終ラインは安定した。

「後半の最後は僕と(吉田)麻也くん、僕と(長友)佑都くんの関係も確実に良くなっていた。『今のナイス』と言われて、こうすればいいのかという感覚も得られた」。そう手応えも語る24歳は「何十回、何百回と一緒にやっている選手じゃない。僕自身、(国際Aマッチは)3試合目。これから成長するうえで大きな一歩だったと思う」と、努めて前向きだった。

(取材・文 西山紘平)

【コラム】“硬さ”と反省の90分…昌子、2度目の代表先発は「成長への大きな一歩」

日本代表として通算3試合目の出場を果たした昌子源 [写真]=Getty Images

「鹿島でのプレーをいつも見てくれている人は、今日の俺がいつもと違うのかどうなのかわかるだろうでしょうけど。いつも通りにやろうとした結果が、今日のプレー。自分としては鹿島の時とは違ったし、“もっとできた”とも思うけど…」

 7日に行われたキリンチャレンジカップ 2017、先発メンバーに名を連ねたDF昌子源。鹿島アントラーズと同じ背番号「3」を纏い、サムライブルーの一員としてフル出場を果たした。日本代表では自身3度目のピッチ。「緊張はしていなかったけど」と言いつつ、「試合の入りは自分でも硬いと思った」と振り返る。「俺のマークミスです」という失点、そして1-1のドローという結果。無失点での勝利を求めていた25歳にとって、クラブで積み上げてきた実績と自信を胸に臨んだ90分は、悔しさの残るものとなった。

「敵が近くに感じたりしたんですよね。Jリーグでは敵が遠いから落ち着いてパスを出すところを、近いと思ってしまってパスを出してしまったりとか。あがっていたのかな。徐々に落ち着いてできてきましたけど」

 満員の東京スタジアムで、昌子は幾ばくかの違和感とともにプレーを続けていた。突破を図るアタッカーを“自らの間合い”に引き込み、駆け引きと対人の強さでボールを狩り取っていくセンターバックが、相手との距離感を見誤る――。本人は否定していたが、視野の確保や落ち着きがいつもの水準になかったという意味で、やはり「緊張」がそこにあったと言えるだろう。

 それでも昌子は「1対1になれば、自分自身がいつもやっていることを出せばいいと思っていた」と言うように、22分に見せたペナルティーエリア内でのスライディング・シュートブロックなど、自らの持ち味を発揮しながら時計の針を進めていった。センターバックの相棒・吉田麻也(サウサンプトン)との連係も時間を追うごとに向上していく。前半はスコアレス。満足のいく出来ではなくとも、最低限の「無失点」でハーフタイムを迎えた。

 だが、後半開始早々に落とし穴が待っていた。48分、シリアの右CK。ショートコーナーでプレーを再開され、ゴール前のマークにズレが生じた。次の瞬間、飛んできたクロス。昌子はヘディングでのクリアを試みて跳躍したが、ボールは頭上を越えていった。着地した時には、ゴールネットが揺れていた。

「19番は俺のマークだったから。背中には(存在を)感じていたし、届くと思った。でも、それが結果。そこを決めてくるのが高いレベルだと思います」

「俺のマークミスです」と昌子が振り返ったワンプレーで先制を許した日本代表。10分後、今野泰幸(ガンバ大阪)のゴールで同点に追い付いたが、逆転には至らなかった。ホームで1-1。鹿島で常々「どんな内容でも、勝てばいい」と話している背番号3は、求める結果を得られなかった90分を終えて「しっかりと反省しないといけない」と悔しさを滲ませた。

 だが、昌子の視線は前を向いていた。「くよくよしていても先がない。巻き戻しできるならしたいけど、できないものは仕方ないし。失点に絡んだことがないセンターバックはいないと思うし、こういう経験ができるのも試合に出たからこそ。痛い思いをして強くなっていくのだと思うので」。そして、こうも言った。「Jリーグで百何試合とやってきて感じたことだけど、(失点を)引きずったら絶対にやられる。そういう経験をしてきた。周りから何を言われようが、それ(引きずらないこと)を自分自身でできるのは成長だと思う」。


引き分けに終わり、悔しさを滲ませた [写真]=Getty Images

 2014年にクラブでレギュラーを掴んだ昌子。今でこそJリーグを代表するセンターバックの一人だが、「鹿島で出始めの頃もボロボロに言われたりとかもした」というように、そして本人が「一段上がって一段戻ったり、そういうサッカー人生だから」と振り返っているように、順風満帆な道のりかと言えば、そういうわけではない。「周りの目を気にしたりとか、なんでもかんでもネガティブに捉えることは終わったよ」という言葉は、苦しみの日々が存在したことを示すものでもある。

 2015年、鹿島の背番号3を纏い始めた当初、どこか不安定で“軽い”プレーが批判を浴びることもあった。チームの結果が伴わず、責任を抱えた時もあった。そして苦しみの末、昨季のJ1ベストイレブンという実績が示すとおりの実力を備えても、代表ではなかなか出場機会に恵まれずにいた。2015年3月31日のウズベキスタン代表戦が国際Aマッチデビュー戦だったが、2年以上が経った今、通算キャップ数はようやく「3」になったに過ぎない。

 そんな道のりを経て今があるからこそ、昌子が下を向くことはない。森重真人(FC東京)が不在の一戦、活躍すれば一気に定位置獲得が見えてくる――。大きな期待をかけられた中、すんなりと物事は運ばなかった。それでも昌子は「そんな中でも応援してくれる人がいる。活躍や堂々としている姿を見せられたらと思う」と奮起を誓う。

 2015年、2016年に刻んだキャップ数はそれぞれ「1」、そして今年もこれで「1」となった。昌子の次なるステップは「1」を「2」にすること。「これから成長していくうえで大きな一歩だったと思う」というシリア代表戦を経て、“二歩目”を踏み出すことができるだろうか。「切り替えて、次頑張ります」。その視線は6日後、テヘランで臨むイラク代表との一戦に向けられていた。

取材・文=内藤悠史

先発抜擢の昌子源、失点に絡むも前を向ける理由…「くよくよすることはない」

競り合う昌子 (C)Getty Images
(C)Getty Images


2017/06/08 5:15:32

シリア戦で先発出場した昌子源。無失点に抑えることはできなかったが、「やられた部分も成長に繋がる」と話して、ポジティブに捉えた。

日本代表は7日にキリンチャレンジカップ2017でシリア代表と対戦した。試合はシリアに先制されたものの、58分にMF今野泰幸が同点ゴールを決めて1-1で引き分けた。

先発出場したDF昌子源は、失点に絡んだことを悔やみながら、目線はすでに先を向いている。

シリア戦で先発に抜擢された昌子は試合後、「疲れました」という言葉から振り返ると、「緊張はしていなかったけど、堅いなって思った」と難しい立ち上がりとなったことを認めた。

また、一対一の守備に関してはいつもやっていることを続ける意識があったとしながら、連携不足が失点に繋がったと考えているようだ。それでも、切り替えることが必要と話す。

「失点シーンもショートコーナーからでしたし、あの19番はもともと俺のマークでした。でも、じゃあ、失点したからって、クヨクヨしていたら、また次もやられると思うし。僕自身、Jリーグで100試合以上出させてもらっているし、その間に何十回と僕は失点に絡んできているし、そのたびにくよくよすることはないと思うので」

さらに続けて、「よく鹿島でも言うんですけど、ディフェンスは良い部分があって成長するのもそうだけど、やられて成長するポジションではあると思うので。またひとつこれで成長できるのではないのかなと。くよくよしていても次には繋がらないし。もちろん、反省はしますけどね」と話し、失敗も自身の成長に繋がるとポジティブに捉えた。

今回は森重真人が選外となったことで、昌子にかかる期待は大きい。しかし、シリア戦だけに限れば、昌子がそういった期待に応えたとは言い難いだろう。次代を担う24歳のCBは「俺は今までそういう期待に応えられていない人間だった」と話しながらも、少しずつ上へ進んでいくことを自身に求めている。

「あんまり一気に成り上がった人じゃないから。失敗して失敗して、1段上がったら、また1段戻ったり。2段あがったら、1段戻ったり。試合に出て、どんどん成長していくと思うし、俺が鹿島の出始めなんて、最初から、ボロカス言われていたけど、そんなの1個1個気にしていたら、意味がないですし。そういうのも乗り越えて、そのなかでも応援してくれる人は絶対にいると思います。そういう人たちのためにももっともっと、活躍というか、堂々としている姿を見せられたらなって思います」

好パフォーマンスとはいかなかった昌子だが、“本番”であるイラク戦の出場を諦めることはない。「『もうイラク戦出られない』と投げやりになることほどかっこ悪いことはない」と話す昌子が見るのは上と自身の成長のみ。次のイラク戦では無失点で、下りた階段を再び一段と言わず、何段も駆け上がりたいところだ。

DF昌子「くよくよしていても」1失点反省も前向き
[2017年6月8日0時23分]


前半、相手選手と競り合う昌子(中央)(撮影・江口和貴)


前半、ボールをクリアする昌子(撮影・河野匠)


<国際親善試合:日本1-1シリア>◇7日◇味スタ

 約2年ぶりの先発でフル出場したDF昌子源(24)は、守備陣としての1失点を反省も、イラク戦(13日、テヘラン)へ前向きだった。

 後半3分、相手クロスボールに自身がマークしていたFWマルドキアンに競り負け、頭で決められた。だが、それ以外のプレーは安定。ゴール前でフェイントで揺さぶるマルドキアンを、体をクルリと反転させて右足で阻止するなど持ち味の1対1の強さを示した。攻撃でも縦パスからFW久保のシュートにつなげるなど起点にもなった。「入りは硬かったかなと思うけれど、徐々にリラックスできた。(長友)佑都くんと(吉田)麻也くんと連係も徐々に良くなったことは自分的には良かったこと。失点も、もともとはオレのマーク。DFはやられて成長するポジションだと思う。くよくよしていても次につながらない。反省はしますけれど」と手応えは得ていた。

昌子、イラク戦へ手応え「徐々に連係も良くなった」

後半、失点を許す吉田、昌子=味の素スタジアム(撮影・蔵賢斗)

 キリンチャレンジ杯(7日、日本1-1シリア、味スタ)センターバックとして鹿島での活躍を買われ、日本代表で3試合目の出場となった昌子は「最初は自分でも硬かったと思ったが、徐々に連係も良くなった」と、吉田や長友との守備ラインでイラク戦へ向けての手応えをつかんだようだ。

 失点シーンはクロスで頭を越され、マークするマルドキアンに決められたが「くよくよしても仕方がない。どうしてもDFは失点に絡むもので、やられてこそ成長できる」と前向きに話した。

昌子 経験不足露呈も前向き「DFはやられて成長する」
キリンチャレンジ杯 日本1―1シリア ( 2017年6月7日 味スタ )


<日本・シリア>後半、昌子(右から2人目)がヘディングできずマルドキアン(中央奥)にゴールを決められてしまう
Photo By スポニチ


 15年3月のキリン杯以来、2度目となる国際Aマッチの先発を果たした昌子が失点に絡んだ。後半3分、FWマルドキアンに背後に回り込まれて、ヘディングシュートを決められた。「俺のマークだった」と認めながら「失点してクヨクヨしてたら、またやられる。Jでも何十点でも失点している。DFはやられて成長する。反省はするけど」と切り替えて前を向いた。

 一方で確かな手応えもつかんだ。「入りは自分自身でも硬いな、と思った。徐々にリラックスできた」と振り返ったが、後半に入ると連係が向上。「後半は(吉田)麻也くんと(長友)佑都くんとの連係が確実に良くなってきた。感覚はつかめた。大きな一歩だと思う」とイラク戦に向けての収穫を口にした。
[ 2017年6月8日 05:30 ]

昌子「届くと思ったけど、届かなかった」失点に反省
2017年6月8日7時0分 スポーツ報知


後半3分、マルドキアン(左)の先制点を防げなかった昌子

 ◆キリンチャレンジカップ2017 日本1―1シリア(7日・東京スタジアム)

 DF昌子が前を向いた。15年3月31日、親善試合のウズベキスタン戦(東京ス)以来、2度目の先発。後半3分、マークを担当していたFWマルドキアンにクロスからヘディングを決められた。「届くと思ったけど、届かなかった。反省しないといけない」。

 DF森重真人(30)=F東京=に代わるDF吉田の相棒候補として起用された。「くよくよしていても先はない。鹿島ではセンターバックはこういう経験をして成長すると言われる。切り替えるしかない」と言い聞かせた。

 また、コンビを組んだ吉田は「鹿島で(昌子が)こんな感じというのはイメージできた。すりあわせてもっと良くしていきたい。そうするための今日のゲーム」と話した。

DF昌子、思い出の地で踏ん張った 失点絡むも「ディフェンスはやられて成長」

 厳しいチャージでボールを奪う昌子(右)

 「サッカー・国際親善試合、日本1-1シリア」(7日、味の素スタジアム)
 DF昌子源(24)=鹿島=とって思い出の地だったが、今回はほろ苦いものとなった。代表デビュー戦となった15年3月31日の親善試合ウズベキスタン戦以来の味の素スタジアム。左センターバックとしてDF吉田と初コンビを組んだが、後半3分に自陣左サイドから放り込まれた相手クロスに対して目測を誤り、FWマルドキアンに頭で決められた。失点に直接絡み3試合連続完封を逃した。
 吉田と森重が君臨していたセンターバックだったが、ハリルホジッチ監督は昌子の成長を促すため、「若い選手は経験ある選手をリスペクトしすぎる。良い雰囲気をもらたすトライもしている」と不調の森重を外して新たな競争をもたらした。
 昌子は「自分でも最初は硬いなと思った。ミスでやられたけど、ディフェンスはやられて成長する。これで成長できると思う」。国際Aマッチ3試合目の出場ながら、失点シーン以外は落ち着いた対応で、吉田の相棒として及第点の働きを見せた。次戦は真剣勝負の最終予選イラク戦が待ち受ける。


シリア戦後にコメントを発した日本代表の昌子源である。
失点に絡んだことを素直に認め、そして前向きに捉える。
プロたるもの、反省は必要としてもミスを長く引きずってはならぬもの。
ここは源の気持ちの切り替えと向上心が次に繋げてくれよう。
指揮官がフル出場させたということは、公式戦であるイラク戦も源に託すはず。
勝たねばならぬ難しいアウェイの戦いにて存在感を発揮するのだ。
期待しておる。

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日本代表 シリア戦

源、先発フル出場。

強い鹿島を取り戻していくのは、ここからである

【鹿島】大岩新体制で初陣勝利! 監督交代からの4日間で常勝軍団に生まれた変化とは?
原田大輔
2017年06月07日


石井監督の解任翌日には選手たちで決起集会を行なう。


監督交代後初の試合となった広島戦は3-1で勝利。ここから巻き返せるか。(C) J.LEAGUE PHOTOS

 場を和ませるかのように、大岩剛“新監督”は、広島に3−1で勝利したJ1・14節の試合後、「今日4枚目のポロシャツです」と言って、取り囲んだ記者たちを笑わせた。

 5月31日にアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)で敗退した鹿島は、翌日、石井正忠監督の解任を発表した。急きょ、大岩コーチが監督に昇格する形でチームを率いることになったが、広島戦まで準備期間はわずか4日しかなかった。

 自らも現役時代はCBとしてクラブの歴史を築き、引退後もコーチとしてタイトル獲得に貢献してきたが、常勝軍団を率いる指揮官としての第一歩は、かなりの重圧があったのだろう。試合中は強い陽射しに照らされたことに加え、大声で叫んだこともあり、「終了間際はちょっとクラクラして思わず、しゃがんでしまった」と笑ったが、初陣を勝利できたことに「ホッとしているというのと、90分が長かったなというのが正直な感想です」と語ったのは、紛れもない本音であろう。

 この一戦に懸ける思いが強かったのは、新監督だけではない。キャプテンマークを巻いてピッチに立った昌子源が、その思いを吐露した。

「剛さんには、コーチと選手という立場では自分が一番お世話になっている。そこで胸を張る必要はないけど、僕が一番お世話になったからこそ、今日は勝ちたかった。この1勝で恩返しできたとは思わないけど、これからも連勝していくことで返していきたい」

 石井前監督の解任が発表された翌6月1日には選手だけで集まり、食事をしながら決起集会を行なったという。左SBとして広島戦でも攻守に貢献した山本脩斗が明かす。

「食事の時はみんな楽しく過ごしましたけど、最後に選手会長のゲン(昌子)が締めてくれて、みんなでしっかりやっていこうという気持ちを改めて確認したというか。

 剛さんが監督になってから今日の試合まで練習期間は短かったですけど、この一戦のために意識してやれましたね。試合前にも、(小笠原)満男さんも含めて、選手がやらなければということは話していた。個人、個人、思うところはあったと思うし、ピッチの中でやってやろう、行動で示そうという気持ちの部分を出せたと思います」

 大岩監督から「ボランチとディフェンスラインの間でボールを受ける能力は日本を代表するものがあると思う」と期待され、FWで起用された土居聖真も思いを背負って戦っていた。

「勝つためにやるのは大前提で、そのなかで今日もし攻撃が上手くいかなかったら俺のせいだと思っていたし、上手くいけば自分の仕事ができている証拠だという意識で臨んだ。それは今日に限った話ではないけど、試合に出る機会が多くなればなるほど、その責任は大きくなると、改めて感じている。言葉で言うのは簡単ですけど、プレーで示していけるように、勝ち続けられるように、剛さんとともに歩んでいければと思います」

「剛さんのためにとか、石井さんへの恩返しという気持ちをプレーで表わせたのは良かった」


14節の広島戦から指揮を執る大岩監督。選手たちからの信頼も厚い。(C) J.LEAGUE PHOTOS

 土居は、中村充孝が決めた14分の先制点をアシストしたように、何度も中央でボールを受けて前を向くと、自ら仕掛けつつ周囲を活かして攻撃を彩った。

 大岩監督が要求した「シンプルにボールを動かすこと」を中盤で体現し、積極的な守備でレアンドロが決めた3点目のきっかけを作った永木亮太も改めて決意を語った。

「それぞれ思うところがたくさんあったなかでの試合だった。具体的に選手同士で話し合ったというよりは、一人ひとりがうちに秘めているものを今日の試合では感じられた。

 石井さんが解任になりましたけど、自分たちの責任が一番大きいと思っていましたし、ここで新しく剛さんの体制になって、自分たちが責任を持ってやっていく気持ちが強かった。ここからまた、強いアントラーズになっていけるようにやっていくしかないと思っています」

 ACL敗退を受け、クラブが下した監督交代という決断に、選手個々がそれぞれ考え、向き合ったなかで、広島戦を迎えていた。新指揮官の初陣を勝利で飾った広島戦を終えて、鹿島の何が変わったかと言えば、やはり意識なのであろう。キャプテンマークを巻いて戦い貫いた昌子のコメントを引用したい。

「この試合が大事だって口で言うのは簡単やし、それをピッチで現わそうというのは、チーム全員が思っていた。正直、4日間で剛さんがやりたかったことができていたかと言ったら、変えるだけの期間がなかったと思う。そのなかでも、剛さんのためにとか、石井さんへの恩返しという気持ちをプレーで表わせたのは良かったと思います。

 変わったのはそういうところかなと。きっと選手それぞれの気持ちがあると思うんですよ。内に秘めている人がいたり、口に出す人がいたり、口では言わないけど態度で表わす人がいたり、ちょっとでもチームにとってプラスに働くように、それぞれがそれぞれの立場で、という思いはあったんじゃないかなと思います」

 前半から積極性を示して3点を奪ったのは、その思いが結果につながった証拠だろう。ただ、勝利したとはいえ、後半は相手に巻き返されて1失点を喫したように、課題もあれば、改善していなかなければならない部分もある。

 最後は、やはり選手たちだけで行なった決起集会でも締めたというように、昌子の言葉で終えよう。

「これから少しずつ“大岩色”が出てくると思います」

 チームが変わっていくのは、強い鹿島を取り戻していくのは、ここからである。

取材・文:原田大輔(SCエディトリアル)


石井監督解任から大岩新監督の初采配までの選手らの動きを取材したSCエディトリアルの原田氏である。
決起集会を行い、選手ら自らが気持ちを整理していった様が伝えられる。
まずは、選手が落ち着き勝利を目指していった。
ここから先は大岩新監督が”色”を大きく染みこませて、勝ちきるチームに仕上げていくのだ。
手腕を期待しておる。

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走るヤス

午前練習


フィジカルトレーニングやインターバル走を行いました。


練習に勤しむチームメンバーである。
二日間のオフが明け、心身共にリフレッシュしたことであろう。
入籍を発表した聖真は心機一転し、家族を得た責任もあり、更なる奮起が期待される。
また、ヤスの姿も見える。
負傷は癒えた。
中断明けの札幌戦では元気な姿を見せてくれよう。
ヤスの左足にて勝利に導くのだ。
楽しみにしておる。

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金沢・大橋、ボランチの一角として攻守に存在感を示している

【ライターコラムfrom金沢】鹿島から完全移籍で金沢へ…20歳のMF大橋尚志が選んだ道

鹿島ユースから2015年にトップ昇格した大橋は今季完全移籍で金沢に加入した [写真]=Getty Images

野中拓也
フリーライター。J2昇格初年度の2015年から、ツエーゲン金沢の番記者として取材活動を開始。J2一年目の快進撃、二年目の残留争いを肌で感じ、監督が替わった三年目は新たなチーム作りを見届ける。

 早くも第17節までを消化したJ2リーグ。ツエーゲン金沢で全試合先発フル出場を続けるのはGK白井裕人、MF大橋尚志、DF石田崚真の3人のみ。本稿では、今季鹿島から完全移籍加入した大橋に焦点を当てたい。

「鹿島でちゃんとした試合はナビスコしか出ていなかった。自分としては試合に出て経験を積みたいということがすごく大きかった。鹿島で試合に出ることが一番の目標だったが、いまの自分の立場、現実的なことを考えて違うチームに行ってそこで活躍するということが移籍した一番大きな理由」

 鹿島アントラーズつくばジュニアユース、鹿島ユースを経てトップへ昇格するも選手層は厚く、20歳の若武者は覚悟を持って金沢の地へやってきた。今季は開幕戦からボランチとして先発を続け、実戦経験を積んでいる。プロA契約変更に必要な規定出場時間も満たし、ひとつ階段を昇った。

「金沢に来て、週に1回試合に出続けるという意味では、サッカーの面でも私生活の準備の面でも今まで見えてこなかった部分がいろいろ見えてきている」。充実感、そしてピッチに立つ喜びを噛み締める。当然、試合に出ることでしか試合勘は身に付かない。ただ、試合に出るだけではなく、そこでのパフォーマンスが問われるのがプロの世界。場数を踏むごとに確かな手応えを感じる一方で、課題とも向き合う。ある日の全体練習後に、ジャンピングヘッドに取り組む姿が見られた。

「シンプルに課題の部分。ボランチの位置で跳ね返したり、センターバックが競らなくても良いくらいまでになれば、チームとしてもラクになる」。中盤の攻防で優位に立つため、落下点を予測する判断力、弾き返す強さを追求する。


新天地では公式戦17試合に出場。ボランチの一角として攻守に存在感を示している [写真]=Getty Images

 柳下正明監督の話を踏まえると、運動量、跳ね返し、マーキング、ボール奪取など、金沢のボランチに求められる要素はいくつかある。ゲームコントロールの優先順位は高くないものの、そこは試合で選手たちが必要性を感じてプラスアルファしていく部分になる。金沢はマイボールの時間が短く、ビルドアップを苦手としており、ここはやはりボランチが存在感を示したいところだ。

「みんなが同じ意識を持って距離間を近くできれば、つなげるし運べる。人と人の連携はもっと良くなっていく。練習から続けてやっていきたい」と大橋は前向きで、「自分でタメを作れるタイミングがあったら、もっとゲームをラクに運べる」とも話す。その中で「アピールポイント」のサイドチェンジがより活きてくるだろう。

「自分のところでボールを奪って、そこから攻撃することをもっと増やしていきたい」。守備から攻撃への転換点を目指す大橋。「とにかく気持ちで負けないように」、強気の姿勢を貫く。

文=野中拓也


金沢の大橋尚志にスポットを当てるサッカーキングの野中氏である。
今季、開幕以降先発フル出場を続ける大橋は、充実感とピッチに立つ幸せを噛みしめる。
大橋が決断した移籍は正解だった。
出場機会を得て、飛躍して行くであろう。
大橋本人は、「自分のところでボールを奪って、そこから攻撃することをもっと増やしていきたい」と語る。
チーム中心としてゲームをコントロールするところまで進んでいくのだ。
活躍を期待しておる。

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鹿島愛。
狂おしいほどの愛。
深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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