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J1のトップランナーの一角に返り咲く可能性があるだろう

川崎フロンターレ戦を取材したフットボールチャンネルのショーン・キャロル氏である。
「まるで何かが湧き出るかのような力強いパフォーマンスを鹿島からは感じることができた」と興味深いコメントを記す。
試合後のポポヴィッチ監督のコメントから、現時点でのチームを推測し、文章を組み立てる。
優磨を褒め称え、柴崎岳主将の復帰に期待し、濃野のセンスを賞賛した言葉から、今季の鹿島はひと味違うと感じさせられる。
また、ショーン・キャロル氏は「人材は揃っている。これから1カ月半、鹿島は比較的優しいスケジュールをこなし、J1のトップランナーの一角に返り咲く可能性があるだろう」と締める。
英国人の眼鏡に適う選手が揃い、中断明けから更に調子を上げると読み取れる。
ハンゲキを開始せよ!である。

「相手を仕向けるんだ」鹿島アントラーズの変化に気づいたか? 濃野公人の活躍の理由は「匂いを嗅ぎ取れる」【英国人の視点】



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高桑大二朗氏、サッカースクール開講

サッカースクール「AGLARES SOCCER ACADEMY(アグラレスサッカーアカデミー)」を開講する高桑大二朗氏である。
これは興味深い。
スクール場所は新百合ヶ丘校(ミズノフットサルプラザ新百合ヶ丘)と新横浜校(AOBA SKY FiELD)、日本代表や海外クラブで活躍したコーチ陣が子供たちへ直接、経験や技術を伝えていくとのこと。
高桑は、「子供たちの笑顔や楽しそうにかサッカーをプレーしてる姿を見ることが財産。基本を重点的に伝えて、状況判断がゲームで出せるようなクラスにしていきたい」と語る。
史上初Jリーグ三冠ゴールキーパーから得るものは多大となる。
ここから多くのの少年少女がサッカーを学ぶであろう。
楽しみである。

元日本代表GK高桑大二朗氏、来月サッカースクール開講 “3K”大切に子供たちへ技術や経験伝授



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ブラボー、すっちゃん!



須藤の足技を伝える鹿島アントラーズ公式Xアカウントである。
確かに上手い。
これは期待できるテクニックである。
今は序列が低くSBの控えに甘んじておるが、いずれ頭角を現そう。
注目である。



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チャブリッチ、代表招集辞退の真相

鹿島FWチャブリッチ、代表招集辞退の真相「すごく悩んだ」「決めたのは自分」6月欧州選手権は不参加へ

チャヴリッチを取材した報知新聞の岡島記者である。
スロバキア代表辞退の真相が語られた。
鹿島アントラーズサポーターとしてこうしてチャッキー自身の心が伝えられたことを嬉しく思う。
中断期間をクラブに残ってトレーニングしたことで更にコンディションが向上したことであろう。
「まだまだ本来の自分の姿に追いついていない。もっと速くなるかもね」という言葉に自信が覗える。
チャッキーと共にタイトルを。
信頼しておる。



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優磨・知念・樋口、常陽銀行イメージキャラクターに決定

鈴木 優磨選手・知念 慶選手・樋口 雄太選手 常陽銀行イメージキャラクター決定のお知らせ

常陽銀行イメージキャラクターに決定した、優磨、知念、樋口である。
これは興味深い。
この三人ならば夏に移籍することはなかろう。
トリオで活躍し、常陽銀行を強くアピールして貰おうではないか。
楽しみである。



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石井正忠タイ代表監督、細部の心遣い



タイ代表の日本人監督、主将に見せた気遣いにファン感動「些細だけど尊敬と信頼を感じる」

石井正忠タイ代表監督について伝えるFootball Zoneである。
タイ代表Instagramを引用し、石井さんの心遣いを報じる。
自然と行動に表れるところに石井さんの人間性がある。
こうしたところが人心掌握術なのであろう。
人生を積み重ねて培ったものと思われる。
「勝利の神様は細部に宿る」。
石井さんが勝てる監督であることに納得である。



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熊谷浩二氏、青森県立三本木農業恵拓高校サッカー部アドバイザー就任



熊谷浩二氏のアドバイザー就任を発信した青森県立三本木農業恵拓高校サッカー部公式Instagramアカウントである。
育成ノウハウを持つOBとして三本木農業恵拓高校を強化してくれよう。
注目である。



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石井正忠タイ代表監督、日本のファンは応援してほしい

「日本のファンは応援してほしい」タイ代表の石井監督、韓国との大一番を前に“異例”の懇願「北朝鮮戦が中止になったので...」

タイ代表ー韓国代表の前日会見での石井正忠監督について伝えるサッカーダイジェストWeb編集部である。
「とても期待感がある。ソウルで1-1と引き分けたため余計にそうだ。今回も良い結果が出ると信じている」とアウェイでのドローを高く評価し、このホームでの期待感を語る。
また、「明日、日本と北朝鮮の試合が中止になったので、日本のファンの皆さんにはその時間に私がいるタイを応援してほしい」と日本人へのメッセージも発したとのこと。
日本代表とは別に石井さんが率いるチームは応援する。
当然、このタイ代表もである。
是非とも勝利して欲しい。
まずは視聴方法を検索する。
注目の一戦である。



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チャルシッチ、練習再開



自身のInstagramにて練習再開を発信したチャルシッチである。
ハッシュタグに#kashimaantlersの文字があり鹿島アントラーズFCとの縁が強く感じさせられる。
そして、優磨とパレジがコメントしておる。
まだ実戦復帰しておらぬ事から今回の移籍ウインドウでの再オファーはなかった。
しかしながら、復帰し問題が無ければ夏のオファーはありうるように感じさせられる。
チャルシッチもまた鹿島ファミリーの一員である。



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石井正忠タイ代表監督、選手一人一人と信頼関係を築くことから始めた

石井正忠タイ代表監督について伝えるNNAの坂部哲生記者である。
石井さんの「まずは選手一人一人と信頼関係を築くことから始めた」という行動が余りにも正しく、心に刺さる。
まず最初にすること、これが仕事での大事なことと強く感じさせられる。
また、「タイ代表が予選を突破できるかどうかは、「自分次第」と考えているという。試合に出てプレーをするのは選手だが、監督として自分の心のあり方が選手のパフォーマンスに反映されるのを感じる」という言葉に監督としての吟爾を感じさせられる。
責任を全部背負うからこその指導者であろう。
それが上に立つ者の使命である。
無責任な中間管理職をこれまで幾人も見てきた。
それではチームは結果を出せぬ。
そんな過去とは決別する。
今後は石井さんの考えを実践して生きていきたい。
多くの者の規範である。

【アジアで会う】石井正忠さん サッカー代表監督



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ブリーラムユナイテッドFC、ジョルジーニョ監督就任



ブリーラムユナイテッドFCさの指揮官に就任したジョルジーニョ監督である。
これは面白い。
タイの地にて石井さん以上の成績を収めるのであろうか。
注目である。



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鹿島アントラーズユース プレミアリーグ登録選手

U-18プレミアリーグ2024の鹿島アントラーズユースを紹介する日本サッカー協会である。
悲願の昇格を果たした今年は、総勢50人が登録された。
その中に小笠原央くんら中三の選手が18人も入っておる。
これは異例のことと言えよう。
飛び級にて強化を図り更に将来へ繋げる。
それだけの逸材の揃った年代である。
また注目のU-16日本代表の吉田湊海くんは40番でFW登録になっておる。
鹿島アントラーズ公式サイトではMF登録となっており、このあたりの起用法にも注目したい。
そして来季からのトップ昇格が発表されておる徳田誉くんは13番、松本遥翔くんは2番となっておる。
センターFWと右SBとしてクラブとして重要な番号が与えられておる。
久しぶりのプレミアの舞台、若手あり有力選手ありで非常に楽しみである。

鹿島アントラーズユース

U-23日本代表・荒木遼太郎、自分は落ちてない

U-23日本代表の荒木遼太郎について記すフットボールチャンネルの元川悦子女史である。
先日のマリ戦を欠場したことで今夜のウクライナ戦での先発起用がありうるとのこと。
4-3-3のインサイドハーフとして同クラブの松木玖生と組むと言う。
ここで結果を出さねばいつ出すのだという状況であろう。
FC東京でのようにゴールを決めて強くアピールして欲しい。
「王様」に据えれば大活躍の選手である。
ただ「汗かき屋」や「黒子」に徹することはできぬ存在でもある。
そこが岩政大樹監督が苦心し、チームに組み込めなかった所と言えよう。
FC東京ではトップ下またはFWとして守備を免除され王様として振る舞い結果を出した。
大岩監督はどのようなタスクを与えるのか、そして機能させられるのか。
注目である。

「自分は落ちてない」サッカーU-23日本代表、復活の荒木遼太郎に注目せよ! 生き残りへのカギは?【コラム】

フットボールチャンネル U−23日本代表市場価値ランキング

U-23日本代表の市場価格をランキングしたフットボールチャンネル編集部である。
『transfermarkt』が算出した金額を伝える。
染野唯月は35万ユーロ(約4900万円)、荒木遼太郎は60万ユーロ(約8400万円)とのこと。
二人とも評価が低すぎる。
染野は昨季二部のプレーヤーであり、仕方がない。
今季も未だゴールがないところで価値を上げようにないところ。
荒木は昨季全く結果を出せずにベンチ外が続いておったが、FC東京に期限付き移籍し、ゴールを量産しておる。
これは急上昇の予感がする。
二人とも今夜のウクライナ戦にて大活躍し、評価を上げるのだ。
注目しておる。

最高額は誰だ! サッカーU−23日本代表、市場価値ランキング11〜20位。飛躍に期待の若手たち

CLÁSSICO 3、刻め、新たな歴史を



週末に迫ったジュビロ磐田戦を告知する鹿島アントラーズ公式Xアカウントである。
『CLÁSSICO 3』と銘打ち、過去の名勝負映像を並べる。
懐かしい。
まさに好敵手。
良い戦いが想定できる。
非常に楽しみである。

FC東京・荒木遼太郎、優磨くんとは被ったりしてた



FC東京の荒木遼太郎にインタビューを敢行したサッカーダイジェストTVyoutubeチャンネルである。
浦和戦、鹿島戦の連戦についてなどを引き出した。
鹿島アントラーズについての中で気になったことが優磨の事を語ったシーンである。
「優磨くんはやっかいだな」、「一緒にやってたときも考えてることが同じで被ったりしてた。逆に合わなかった」と言う。
ここが昨季、岩政大樹監督が解決させられず、結局荒木が移籍するに至った部分であろう。
使いたいスペース、プレーの選択肢が同じで被ってしまい、共存できずに終えた。
ここは選手の個性でどうにも出来ないものなのか、監督の指導で改善できるものなのか、そこが知りたいところ。
ただ、今季はポポヴィッチ監督の指導にて優磨がセンターFWのタスクをこなしておる。
もし荒木が残留しておれば、得意のトップ下にて輝いたようにも思うところがある。
とはいえ、それは叶わぬ現実である。
荒木には更に大活躍して、今夏の渡欧を実現させて貰いたい。
注目しておる。

MATCH DAY 川崎フロンターレ戦



「ハッとさせられた」9年ぶり勝利のJ1鹿島指揮官のロッカールームでの「鹿島のエンブレムを見ろ」にサポーター熱狂!「ポポさんのアツさ大好き」「完全に心打たれた」の声

川崎フロンターレ戦のMATCH DAYを配信した鹿島アントラーズ公式youtubeチャンネルである。
それに呼応しサッカー批評編集部もコタツ記事を更新した。
この映像は確かにアツい。
この因縁の対決にホームでは10年ぶりに勝利したという記録映像は心を打つ。
ポポヴィッチ監督の「苦しくなった時 鹿島のエンブレムを見ろ」には鹿島アントラーズサポならば心が震えたはず。
そして、こうした試合こそゴール裏にてオブラディを絶唱するべき。
映像からそれが強く伝わってくる。
ゴール裏に集うのだ。
鹿島アントラーズサポーターにだけに与えられた特権である。

ブリーラム・ユナイテッドFC、ジョルジーニョ監督招聘か

タイのブリーラム・ユナイテッドFC次期指揮官候補に挙げられたジョルジーニョ監督である。
これは意表を突かれた。
ブリーラム・ユナイテッドFCは石井さんが指揮を執ったことで有名である。
そこに鹿島アントラーズFCのレジェンドであるジョルジーニョ監督が就くとなれば、更なる縁を感じさせられる。
ブラジル本国では就任秒読みと報じられており、確度は高そうである。
ジョルジーニョ監督はタイにて指導者の道を進むのか、注目である。

元鹿島ジョルジーニョ氏がタイ1部王者・ブリーラムの新監督に就任か

アレキサンダル・チャヴリッチ、鹿島アントラーズFCと3年契約を結ぶ意向

アレキサンダル・チャヴリッチについて報じる現地メディア『Športweb』である。
チャヴリッチは欧州選手権に出場したい意向は持っているもののセルビア人であり、スロバキア代表への強い忠誠心はないこと、また大会中には鹿島アントラーズFCでの公式戦を欠場することとなり、その部分についてクラブは前向きではない、更に入団初年度で且つ期限付き移籍ということもあってクラブへの貢献度を考慮してこの3月の代表辞退に繋がったと伝えられる。
チャヴリッチ自身は多くの人に協力得られてスロバキア国籍を得た事には感謝し、それに報いられなかったことに関しては辛く感じておるとのこと。
チャヴリッチは日本での成功、鹿島アントラーズFCとの3年契約を結ぶ意向があり、その為には鹿島での十分な活躍が重要と判断した模様。
それだけの金銭的魅力をクラブが提示しておることも記事に含まれる。
いずれにせよ、チャッキーは檜舞台を捨ててまで鹿島での活躍の道を選んだ。
是非とも3年契約を勝ち取りクラブにタイトルをもたらせて欲しい。
応援しておる。

Čavričov kamarát dávno vedel, že na zraz nepríde. Srb vraj netušil, ako má reagovať a čo povedať médiám

Jリーグ、新番組『Jリーグ審判レポート』をスタート

「Jリーグ ジャッジリプレイ」の後継番組を発表したJリーグである。
「Jリーグ審判レポート」とのこと。
「普段知る機会の少ないレフェリーの個性や努力、試合中継だけでは伝わらない舞台裏に迫り、レフェリングの観点でJリーグの発展をともに考える番組を目指します。また、本番組は競技規則への理解もテーマの一つとしています。この番組を見ることで楽しみながら競技規則への知識・理解を高め、サッカーをより深く楽しめるようになります」という内容で、ジャッジリプレイとは視点を変え、審判の裏の側面を見せる番組になる様子。
「Jリーグ ジャッジリプレイ」の後半が、荒れに荒れ、ただの擁護番組となった反省が見て取れる。
この新番組はサポとの交流はしない方向となるのではなかろうか。
いずれにせよ、もうジャッジの不明点や明らかにして欲しいことを伝える番組は消滅した。
非常に残念である。
新番組には『サッカーに誤審は付きものである』、『誤審も含めサッカーである』という真理をコンセプトとしてコンテンツ制作をして貰いたい。
サッカーファンとしての意見である。

新番組『Jリーグ審判レポート』がスタート!~3月26日(火)よりDAZNにて先行配信開始~

ようこそ、ラドミル・ミロサヴリェヴィッチ

セルビアのFKヴォイヴォディナ・ノヴィサドから完全移籍にて加入したラドミル・ミロサヴリェヴィッチである。
余りにも唐突で驚きの声を上げた。
FKヴォイヴォディナ・ノヴィサドでは7番を着けており、MFとして主にボランチで出場しておった様子。
しかしながら、鹿島ではMF登録ながら4番を背負う。
チャルシッチの予定だった背番号から、CBにコンバートさせることを考えておると予想出来る。
まずはようこそ!
期待の助っ人である。

ラドミル ミロサヴリェヴィッチ選手 完全移籍加入 クラブ間合意のお知らせ

FCイスティクロル・ドゥシャンベ、エレケ入団を発表

ブレッシング・エレケの入団を発表したFCイスティクロル・ドゥシャンベFaceBiookである。
3月も終わりに近づいたこの時期に所属クラブが決まりホッとさせられた。
エレケはタジキスタンにて新たなキャリを進む。
是非とも活躍して貰いたい。
ゴールの報を待っておる。

«ИСТИҚЛОЛ» ГУЗАРИШИ БЛЕССИНГ ЭЛЕКЕРО БА АНҶОМ РАСОНИД
ЧЕМПИОНИ КИШВАР РАВЗАНАИ ТРАНСФЕРИРО БО ИМЗОИ ҲАМЛАГАРИ МАРКАЗӢ БЛЕССИНГ ЭЛЕКЕ БА АНҶОМ РАСОНИД.

石井正忠タイ代表監督、韓国代表とドロー



「また格下に不覚か!」「悪夢は繰り返された…」タイ戦で痛恨ドローの韓国代表を母国メディアが痛烈批判!「日本人監督にしてやられた」

タイ代表をアウェイの地にて韓国と泥に持ち込んだ石井正忠監督である。
これは偉業。
サッカーダイジェストWeb編集部は韓国代表側の深くと伝えるが、それは偏った見方であろう。
戦力の差を采配にて埋めた良い例と言える。
まさに石井さんは名将である。
これだけの才能を手放した鹿島アントラーズFCのミスはミスとして認めるしかない。
あそこから迷走が始まったと個人的には考えておる。
それを修正するために様々な失敗を重ねてきた。
とはいえ、過去は変えられぬ。
この石井さんとの縁は切れておらぬ。
いずれまた迎え入れられるよう準備することこそ鹿島アントラーズFCがするべき事である。
さほど遠くない未来を楽しみにしておる。

ジーコ、フラメンゴの新スタジアムには「Arthur Antunes Coimbra」を要望

蝋人形がアクア・リオ博物館に設置されたジーコである。
若き雄姿がフラメンゴファンに届く。
これは嬉しかろう。
その除幕式に姿を現したジーコに対して、フラメンゴの新スタジアムについての質問が飛んだ。
ジーコは、「フラメンゴのファンから常に寄せられてきた愛情に感謝している。これは、その遺産が全員にとてもよく残されたということの表れだ。これまで言われたことをすべて考慮すると、現時点では、それがフラメンゴにとって最も重要なものになる可能性があると思う」フラメンゴは独自のスタジアムを建設する予定だ。スタジアムの名前を得るためにフラメンゴのために何かをしたフラメンゴで働いた善良な人々には事欠きない」と答えたとのこと。
そして新スタジアムにジーコの名を冠したいことについて、「Arthur Antunes Coimbra」(アルトゥール・アントゥネス・コインブラ)と本名にして欲しいことを語った。
愛称ではなくと本名と言うことに意味と意義があろう。
また、ここから鹿島アントラーズFCの新スタジアムに「ジーコスタジアム」の名が与えられるのでは推測してしまう。
それも含めて来年には発表される新スタジアムが楽しみである。

ÍDOLO DO FLAMENGO, ZICO REVELA SE GOSTARIA DE SER HOMENAGEADO NO ESTÁDIO DO FLAMENGO

垣田裕暉、どんなにプレスをかけらても決める



垣田について伝える鹿島アントラーズ公式Xアカウントである。
強さ速さが伝わる。
垣田社良い。
この動きを公式戦にてして欲しい。
応援しておる。

ジーコ、鹿島から生涯オファーをもらった

ブラジル現地にてインタービューに応じたジーコである。
監督はもうしないのかという問いに対して「ない。海外でしか仕事をしないと自分に約束した。とても疲れるし、海外に行ける年齢ではない。コーチとしての人生において、 「ある程度の時間があれば、素晴らしい仕事をしようと」思っているのに、サッカーではそれが許されない。結果次第だからね。私は鹿島(アントラーズ、日本)から生涯オファーをもらった」
「アドバイザーであり、スポンサー、ユースチーム、ファンと協力する。だから、結果を心配せずに、それを続けることを好みました」
とのこと。
ジーコは現在の鹿島アントラーズFCクラブアドバイザーという職に満足しており、鹿島アントラーズFCも終身雇用オファーをしておる。
まさに蜜月の関係と言えよう。
ただ、ジーコがこのように語るように激務は期待出来ぬ。
ネットなどで「ジーコに頼れば」的な意見を見かけるが、それは無理であろう。
年に2度ほどの来日と、その際のいくつかのイベント参加をお願いする程度と考えて良い。
功労者との素晴らしい関係と思う。
ジーコCA、今後もよろしくお願いします。

ZICO PODE VOLTAR A SER TREINADOR?! ÍDOLO DO FLAMENGO ABRIU O JOGO SOBRE O SEU FUTURO

U-23日本代表・染野唯月、数字を残して今回の代表活動を終えたい

意気込みを語るU-23日本代表の染野唯月である。
「選ばれたからには結果を出してチームに帰るっていうのが今回の目標。数字を残して今回の代表活動を終えたい」とのこと。
2022年以来の招集ということもあり、この2試合にかける気持ちの強さが伝わる。
また荒木遼太郎とのことについて、「自分がゴール前に入っていけば常に見てくれている。自分のことを見てパスを出してくれるので、鹿島でやっていたように声をかけなくてもわかるとは思う。ひさびさに一緒にやるので楽しみ。2人で結果を出して試合に臨めれば」と語る。
この二人のコンビネーションは強く感じておった。
ザーゴ監督はそれを活かそうとした采配をしておったが、相馬監督、レネ監督、岩政監督は、まったくそれについて考慮しない采配をしておったように思う。
"人"なのか"戦術"ありきなのかの差ではなかろうか。
そして、髪については、「嫁に見てもらえるときに目立つかなというのもあった」とのこと。
新婚さんの気持ちが伝わる。
奥さんに良いところを見せて上げて欲しい。
注目のストライカーである。

染野唯月が代表復帰で再びパリ目指す! 金髪は同期・荒木遼太郎の影響でなく“夫婦愛”「嫁が見るときに目立つ」

【U23日本代表】復帰の染野唯月「数字を残して今回の代表活動を終えたい」ゴールへの意欲示す

PathfinderとKX社、東京-鹿嶋間片道レンタカーサービス実証実験開始

東京-鹿嶋間で片道レンタカーサービスの実証実験を開始するPathfinderとKX社である。
これは非常に興味深い。
電車では時間を合わせることが困難、バスは東京駅での列が不安といったところで、鹿島神宮やカシマスタジアムへのレンタカーという手である。
そして、サッカー観戦や市内観光後は飲食をしお酒を飲んでも時間を合わせて電車やバスにて帰路につくという選択ができる。
市内活性化に大きく寄与して欲しい施策である。
今後に向けた大きな実証実験である。

「カタレン for カシマ」運行開始: Pathfinderと鹿嶋でまちづくりを進めるKX社が連携し、東京-鹿嶋間で片道レンタカーサービスの実証実験を開始

町田ゼルビア・昌子源、嬉しいホーム初勝利

町田ゼルビアー鹿島アントラーズ戦について発信した町田ゼルビアの昌子源である。
古巣対決に対しての気持ちを伝える。
この試合後に昌子に対して不適切な行為をした鹿島サポについて述べられ、少々残念な気持ちになったことと、そのような小さな部分も選手に伝わることがよくわかった。
サポーターはエモな存在であり、たった1年で出て行き、この試合にてCB不足を露呈した直後とあって邪悪な気持ちになった者がおったのであろう。
許しがたいが、敗戦直の感情を抑えろとは言いにくいところもある。
昌子としては、「僕のプロキャリアにおいて初めてのことでした。その方たちが僕に対してどういう感情だったのかは分かりません」と記す。
ただこのような行為に及ばれる憶えはないことだけを伝えたいとのこと。
まだまだ人間の感情、敗戦直後のゴール裏の感情を汲み取るまでには至ってないのだなと思うだけである。
そもそも、プロ選手やクラブ関係者がゴール裏の感情を理解しておると思ってはならぬと強く感じる。
ここは別次元の世界であり、日常の延長に考える一般人が想像するものとは異なるとここに記しておきたい。
また、さっきの昌子は当時ルーキーであった津久井に対して、自身がルーキー時代に大岩コーチから受けたノウハウの伝授を行った事、そしてその津久井のデビュー戦が奇しくもこの町田戦であったことを綴る。
かなりエモい。
津久井は無事試合に入り、良いパスなどを配給しておった。
昌子源の後継者として成長しつつある。
それについて、改めて感謝したい。
昨季、タイトルこそ逃したが、大きな低迷ではなく一桁順位に終えたのは昌子源の力があってこそ。
津久井の育成も含めて有り難かった。
また、最終節での対戦にはスタメンを奪取していて欲しい。
楽しみにしておる。

嬉しいホーム初勝利。チームとして大きくなるために。

ポポヴィッチ監督、(優磨は)サムライというのが相応しいね

川崎戦後のポポヴィッチ監督を取材したFootball Zoneの河合拓氏である。
鹿島アントラーズFCからオファーについてと優磨と岳について語っておる。
鹿島の監督に就任するに至って、
「サプライズだった。少しばかりね。このタイミングでオファーが来るとは思っていなかった。でも、ここに来ることができてとても嬉しいよ。ファンタスティックな仕事だった。ヴォイヴォディナもセルビアでトップクラブだった。歴史のあるね。でも、会長と話をした。私たちの関係性は良かったからね。会長は『ノーとは言えないが、私たちはあなたが必要だ』と言ってくれた。でも私は『会長、私は行かないといけない。鹿島は日本だけでなく、アジアでも史上最高のクラブの1つです。クラブの中にいる人たちとの関係性もあります』と伝え、オファーを受け入れてもらったんだ」
と言う。
アジアでも特別なクラブという認識と、そしてこのクラブを率いる覚悟が感じられる。
非常に嬉しい。
また、優磨に関しては、
「ユウマがチームにいることは、彼の最高の状態の時はアルゼンチン人ストライカーや旧ユーゴの選手がいるようなものだね。彼はすべてに勝ちたいと思っている。恐竜のようであり、日本人の魂という感じだ。そう、サムライというのが相応しいね」
と語った。
並みの日本人FWとは別種と考えておる様子。
そしてストライカーとして起用することを強く考えておることがわかる。
だからこそ、この川崎戦でも優磨をセンターFWとして機能させられたのであろう。
また柴崎岳主将については、
「私たちは、ガクの復帰を待っている。信じてほしいが、私はこれまで世界最高の選手たちとも仕事をしてきた。それでも、ガクのボール捌きを見た時は、こんなになったよ」
「アメージングだ。だが、まだ準備は足りない。試合勘もないし、まだ復帰へ向かっている状況だ。ただ、彼を含めてチームは本当に真摯に取り組んでくれている。あとは自信が足りていないように感じる。C大阪戦、町田戦、どの試合を振り返っても、チームは緊張してしまっているんだ。だが、今日の川崎戦のような試合は自信になる。私たちは8年間、彼らに勝てていなかったのだから、そういう相手に勝てたのは大きな意味がある。相手が何をしてくるんだろうとひるむのではなく、自分たちがやることを貫いて、相手をひるませないといけない」
とクオリティを絶賛する。
が、コンディションの整わない選手は使わない方針を貫くことがわかる。
それがポポヴィッチ監督流と言えよう。
岳がこのチームに本格フィットしたらどのようにチームになるのであろうか。
それが今から楽しみで仕方がない。
ポポヴィッチ監督、任せるに十二分な指揮官である。

名門鹿島オファーは「とても嬉しい」と来日…10番のボール捌きに驚愕「復帰待っている」

松村優太、まずは鹿島で結果を

川崎戦後の松村優太を取材したゲキサカの竹内達也記者である。
「相手も1人少なかったし、勝っていたので自分のリズムを作るためにも強引にでも行こうと思っていた。久々の試合だったのでシュートやドリブルの感覚、試合感ではまだまだだと感じた。最後のチャンスはいいコースに行ったと思ったけど、丸山選手が足を残してきた。決め切れたら最高だったけど次に向けてやっていきたい」と試合について語る。
ここまでベンチ外が続いておったが、この大一番に起用された。
「ずっと練習を見ている人はよくわかると思う。そこでウダウダしていても仕方がない。ここまでやってこられたことは自分にとって進歩だと思うので続けていきたい」という言葉からもポポヴィッチ監督の序列が上がったことが伝わってきた。
それに応えるミドルであったが、ゴールエリア内の味方人数を考慮すれば別の選択肢もあったように後からは思う。
ただ、松村のイメージは悪くなかったことがコメントから受け取れる。
このシュートは藤井にはない武器であり、続けることがポジションを得る近道とも思える。
どの監督も最後には松村を選んできた。
今季もまたアタッカーとして重要な存在になっていくはず。
楽しみである。

開幕3戦ベンチ外…鹿島MF松村優太がようやく“パリ五輪イヤー”第一歩「まずは鹿島で結果を」

濃野公人、ほぼやられることはなかった

川崎戦後の濃野公人を取材したゲキサカの竹内達也記者である。
「皆さんも勝利をものすごく欲していたと思うし、皆さんが笑顔になって喜びを分かち合えたのは試合が終わってからも震えるものがあった。これがカシマスタジアムでの勝利なんだなというのを味わえたので、もっともっとこのカシマスタジアムで勝利を分かち合えればと思う」とホーム初勝利を喜ぶ。
観客の爆発的な歓喜は濃野の胸に突き刺さったと思う。
我らとしては10年ぶりの聖地勝利である。
喜びの度合いが違う。
その結果を導いたのは濃野の守備力の向上であった。
昨季のアウェイの戦いでは須貝のミスを引き出して大敗にさせたマルシーニョをきっちり抑えきった。
「前節の町田戦では海舟くんのミスが取り上げられがちだけど、自分のポジションを見直さないといけないと思った。今日はパンチのあるマルシーニョ選手に絶対にやらせないように頭に入れて入ったし、ポジションを細かく修正することを意識して入った」という言葉にそれがこもる。
セレッソ戦、町田戦と狙われ続けたところを修正したことがこの試合の結果に繋がった。
素晴らしい。
ルーキーの成長はめざましい。
もう既に絶対的存在となりつつある。
この向上心で更なる上を目指すのだ。
楽しみである。

大卒即鹿島のレギュラー定着も“パリ世代”入りお預け…結果求めるDF濃野公人「試合に出ているだけじゃダメ」

チャヴリッチ、第一にクラブに完全に自分自身を確立する必要があります

チャヴリッチの代表辞退理由について伝えるスロヴァキア・メディア『Sportnet plus』である。
チャヴリッチのコメントが伝えられる。
「クラブはルールを承知しており、私が代表チームのミーティングに行くことを誰も禁止していないと言ったが、私が今練習プロセスから抜け出すほど十分にチームに定着しているかどうか、自分で考えさせてほしい」
と鹿島アントラーズFCは代表招集について寛容しており、快く送りだす所存であったが、
「鹿島に来て1か月半が経ちますが、自分が適応できていないことには同意します。代表チームでの順応プロセスを中断し、同時に代表チームでの新しいことに慣れるには、チームを離れるのに適切な時期ではないと感じた。
まず第一に、クラブに完全に自分自身を確立する必要があります。私がここにいたのは短期間であり、私にとってまだ新しいことがたくさんあります。だからこそ、3月の代表チーム会議には参加しないという非常に難しい決断を下した」
とチャヴリッチ自身が熟考し、Jリーグに慣れ親しむことを選択したことがわかる。
素晴らしい。
サッカー選手の憧れである代表よりも、この日本での成功を選んでくれたことを栄誉に思う。
それだけ、チャヴリッチはこの日本での成功を望んでおるのだ。
共にタイトルを。
心の底から感激である。

チャヴリッチ、スロバキア代表辞退

スロバキア代表を辞退したチャヴリッチである。
ネット上にて代表選手が噂されておったが公式発表がなかったなく不安に思っておったが、このような状態であったことがわかった。
ただこのインターナショナルマッチウィークの間もチャヴリッチは日本におり、コンディションを辞してくれることだけは決定である。
チャッキーのこの決断を尊重し、更に大きく応援したい。
共にタイトルを!である。

鹿島FWチャヴリッチがスロバキア代表招集を辞退へ、EURO前の大事な親善試合

佐野海舟、日本代表辞退

日本代表を辞退した佐野海舟である。
負傷とのこと。
代表に関しては絶対的レギュラーではないため大きな痛手ではなろう。
ただ、鹿島アントラーズとしては痛い。
どの程度の離脱なのであろうか。
公式発表を待ちたい。

佐野 海舟選手 日本代表不参加のお知らせ

チャヴリッチ、ストライカーとしてやるのは難しいかもしれません

チャヴリッチのコメントを伝えるサッカーダイジェストの渡邊裕樹記者である。
「自分の特長であるスピードを活かしながら、最終的にはゴールを決められた」という言葉に自身の特性を口にする。
この速さは大きな武器であり、それ以上に決定力は舌を巻いた。
この決定力を目の当たりにするとFWにコンバートされた意味がよくわかる。
しかしながら、チャヴリッチ自身は、「日本ではストライカーに求められるディフェンスの役割が、以前の所属チームより多く、そういう意味ではこっち(日本)のほうがストライカーとしてやるのは難しいかもしれません」とJリーグでのセンターFW起用について懐疑的なコメントを述べた。
このあたり、JリーグのJリーグたるところ。
どうしてもフィットせぬ外国籍FWがいるのもこれが要因である。
ただ、チャヴリッチの本職がウイングであったことが非常に良い方向に働いた。
そして、迷わず左ウイング起用したポポヴィッチ監督の手腕も光る。
ただ、チャヴリッチも「まだ自分が来てから1か月しか経っていないので、そういう意味ではまだ向上の余地はいっぱいあると思う」と述べており、Jリーグをより知ることでストライカー起用にも応えてくれるのではなかろうか。
今後が更に楽しみである。

「日本ではストライカーに…」鹿島の新助っ人チャヴリッチが感じた欧州とJリーグの違い「まだ向上の余地はいっぱいある」

鈴木満フットボールアドバイザー、これでやっと呪縛から解き放たれる

鈴木満フットボールアドバイザーのコメントを伝える渡邊裕樹記者である。
「もうそんなになりますか。これでやっと呪縛から解き放たれるかな」とのこと。
リーグ戦では2015年8月以来、それ以上にカシマスタジアムでは、2014年11月以来となる歓喜に、安堵の表情と言ったところ。
まさに呪縛であった。
これで解き放たれたと思いまたい。
かつては清水エスパルス、その次にはセレッソ大阪と苦手な相手があった。
それは相性とも言えるが、時代ということもある。
川崎は明らかにサイクルが終了し、助っ人頼りになっておった。
最強時代に一矢報いられたなかったことは無念である。
しかしながら、こうして勝ちきった所から、お得意様にしていきたい。
ここからは新たな時代である。

「やっと呪縛から解き放たれる」鹿島の名伯楽・鈴木満も安堵。9年ぶりの川崎戦勝利は大きな転機となるか

報知新聞 川崎戦寸評

報知新聞の岡島記者による川崎戦の寸評である。
逆転勝利に気持ちの良い採点が並ぶ。
知念、名古、チャヴリッチ、優磨に最高評価が与えられた。
MOMは得点に絡んだ3人ではなく知念慶、「強すぎて、ちょっと引いた。残念無念、そこには知念」と寸評する。
身体の強さがクローズアップされる。
そして、重要なスペースに現れる姿は、まさにボランチ。
このチームの主軸と強く感じさせられる。
また特筆すべきは、「安西幸輝【6・5】ポポヴィッチ・サッカーと彼自身が持っている能力の親和性が高い。見ていて清々しい気持ちになる走りっぷり」である。
失点があったこともあり最高評価は与えられなかったが、決定機阻止あり、崩しきってのクロスありと大車輪の活躍であった。
ここまで4試合を観てきて、今季の安西には溜飲が下がる。
素晴らしいパフォーマンスを維持しておる。
岡島記者はポポヴィッチ・サッカーに合っておるとの評である。
左サイドに安西あり。
今季のサッカーである。

【採点&寸評】鹿島、天敵の川崎をついに下して4位浮上 MOMは得点者2人ではなく…

報知新聞・岡島記者、鹿島MFパレジの献身

鹿島アントラーズー川崎フロンターレ戦を取材した報知新聞の岡島記者である。
試合終盤間近のパレジのプレーを例に出し、勝利の理由に迫る。
一人少ない相手に勝ち越した状況にて、ボールロストからのカウンターのシーンでイエローを貰ってまで止めたパレジは「あの場面はファウルで止めないといけなかった。後悔はない。結果的に失点につながらなかったので、イエローをもらったとはいえ、勝利できたことが全てです」と述べる。
サッカーという競技をよく知っておる。
試合の流れや、状況によってのプレー選択に渋みがある。
PSM水戸戦でも試合を落ち着けさせ勝利に導いた。
やはりサッカーの王国出身の選手はひと味違う。
岡島記者は、「突破力があるわけではなく、パワーやスピードが秀でているわけでもない。ただ、局面でのプレー判断にセンスを感じる選手だ。新外国人という立場ながら、チーム始動日のランニングで先頭を走っていて目を丸くした。ちなみに、ブラジル人だがサンバはうるさくて嫌いらしい」と取材した内容を記す。
非常に真面目な選手のように受け取れる。
この試合、ゴールを決めたチャッキーや優磨、それに絡んだ名古であったり、決定機阻止をした安西に注目が集まるが、このいぶし銀のプレーを挙げた岡島記者の慧眼が嬉しい。
チーム全員で掴んだ川崎戦の勝利。
チームが昇華しつつある事が伝わる。
この先が楽しみである。

【番記者の視点】鹿島MFパレジの献身「後悔はない。勝利が全て」途中出場MFのイエローカードについて

川崎戦コメント

「重要なのは、我々がやってきたこと、我々の力を信じて最後までやり切ったこと、そして、そのやり方で結果を得たこと」と語る指揮官である。
ここまでの練習成果が結果に表れた。
その試合と言って良かろう。
守備も攻撃も機能した。
ここ2試合狙われておった濃野の右サイドは完璧に近く、マルシーニョを退場に追い込むほどに頼もしかった。
攻撃に関してもセンターFWとして優磨が身体を張り、名古のシュートに繋がった。
準備した戦術がハマったことが伝わってくる。
そして、「勝っていけば、修正もしやすい。勝ちながら、うまくいかなかった部分をしっかりと修正していきたい」と更に上を目指すことが語られた。
勝利により良いサイクルに入った。
そして、キャプテンマークを巻く植田は、「試合前から「今日は勝つんだ」という強い気持ちが全員に見えていた。川崎F戦までの1週間でいいトレーニングができて、いい準備をすれば結果を出せるという自信もついた。今日、逆転で勝てる力を示せることができて、チームとしていい方向に向かっている実感がある」と言う。
チーム力の向上、方向性の正しさが言葉に籠もる。
また古巣対決となった知念は、「前半から相手よりも多くのチャンスを作って、自分たちがいい戦いを見せていたと思う」と戦術の手応えを口にする。
ボランチとしての視野がよくわかる。
コンバートでプレーヤーとして一皮剥けた。
スタジアムで注視したい選手の一人である。
そして逆転弾の優磨は、「今日はゴール前で我慢した部分もあるので、運があったかもしれないですけど、常にゴール前で準備しているのは自分のスタイルなので良かったかなと思いますね」と言う。
昨季まで、そして前節・町田戦では最前線で張ることなくボールを貰いに下がるシーンが多く、チャンスメーカーとしてプレーしておった。
それをこの川崎戦では前で待つことをした。
これが勝因であると強く思う。
ポポヴィッチ監督の指示であろう。
戦術的に一皮剥けた。
得点力のある選手をゴールのそばに置く、サッカーの世界では当たり前のことが行われて逆転勝利した。
手応えを感じた試合である。

2024明治安田J1リーグ 第4節

[ ランコ ポポヴィッチ監督 ]

明治安田J1リーグ 第4節
2024年3月17日(日)15:03KO
県立カシマサッカースタジアム

Jリーグ 第4節 川崎フロンターレ戦



長かった。
これは感無量。
個人的MOMは名古新太郎。

ポポヴィッチ監督、勝利のためにすべての力を注ぎ込む

川崎フロンターレ戦に向けた前日会見をオンラインにて行ったポポヴィッチ監督である。
「川崎をリスペクトしています。鬼木さんが監督を務めてチームを引っ張り、質の高さを見せています。近年、日本で最も美しいサッカーをやっているチームの一つだと思っています」と川崎を賞賛する。
今季は今一歩な試合内容であるが、ここまでの対戦成績からこのような言葉を発する以外にない。
そして、「(前節の)町田戦のように悔しい思いを味わうのは、あの試合で終わりにしたい。試合で我々の良さを出せず、ましてやあれだけ多くのファン・サポーターの皆さんにすばらしい雰囲気を作ってもらったのにもかかわらず、我々は結果で返せなかった。自分たちのプレー、姿勢で見せられなかった。私はファン・サポーターに借りができたと、あの試合で感じました。勝利のために、すべての力を注ぎ込むことができるかどうか。我々がそういった姿を見せることができれば、ファン・サポーターの皆さんは満足されると思います」と連敗はせぬ旨とホームに駆けつけるであろうサポに勝利を届けることが語られる。
最高の雰囲気を作りだし、チームを後押しせねばなるまい。
この当たり障りのない会見からは、逆に裏に奇策を目論んでおるように感じさせられて仕方がない。
どのような手を使うのであろうか。
ここ2試合狙われて決壊した濃野の所をどのように修正したのか。
センターFW問題はクリアされたのか。
このあたりを確認するためにもスタジアムに向かう。
必勝である。

【鹿島】川崎F戦で今季ホーム初勝利へ。ランコ・ポポヴィッチ監督「勝利のために、すべての力を注ぎ込む」

鹿島アントラーズユース・吉田湊海くん、背番号40

J-VILLAGE CUP 高校選抜ー鹿島アントラーズユース戦をレポートした高校サッカードットコムの佐藤亮太記者である。
試合経過が伝わってきて嬉しい。
決勝点はU-16日本代表でもある吉田湊海くん。
背番号は40番を背負いMF登録となったことがわかる。
まさに逸材。
将来が非常に楽しみである。

中3MF吉田湊海がV弾!鹿島ユースがU-17日本高校選抜に1‐0で勝利

FC東京・荒木遼太郎、できるだけ早く海外には行きたいです

FC東京の荒木遼太郎にインタビューを敢行した河合拓氏である。
欧州移籍に対して、「そこ(欧州)は目指していますし、いずれは行きたいと思っています。今はそんな感じですね。ヨーロッパの中で、いろんな国でサッカーをしたい気持ちがあるので、できるだけ早く海外には行きたいです」と語る。
素直な気持ちを口にする。
そもそも鹿島入団当初から欧州への道を意識しておったことは見て取れた。
それもあっての出場機会確保であり、今季の期限付き移籍である。
結果、ゴールという成果を重ね、世代別代表復帰という結果に至った。
このトレーニングマッチ2試合にて結果を出し、U-23アジアカップメンバーへの道を切り開くのだ。
そこで更に結果を出せば、欧州移籍への道が大きく切り開かれよう。
また希望する欧州リーグについては、「プレミアには行ってみたいですね。(マンチェスター・)シティのサッカーはやっぱりいいと思うんです。あとはブライトンに行ったら、才能を伸ばしてくれそうなので選手としては行きたいですよね」と言う。
やはり現在のサッカーの頂点はイングリッシュ・プレミアリーグとなる。
そのトップであるマンCは誰もが憧れるクラブであろう。
また、三笘薫が所属することでネームバリューのあるブライトンについては、デ・ゼルビ監督の手腕が大きい。
育成して売ることに長けており、その眼鏡に適うのであれば、更なる将来性が見込めるということであり、面白いクラブと言えよう。
いずれにせよ、欧州への憧憬は尽きぬ事が伝わってくる。
この3月、4月が大きなチャンスである。
活躍してそれを手中に収めよ。
注目しておる。

久保建英は「別世界」 パリ五輪世代MF荒木遼太郎が同世代から受けた“海外”への影響【インタビュー】

関川郁万、もう負けは許されない

川崎フロンターレ戦に向けてオンライン取材に応じた関川郁万である。
町田ゼルビア戦を欠場した関川であるが、コンディションを問われ、「万全です」と言い切ったとのこと。
これは頼もしい。
頼れるCBが復帰する。
また川崎については、「もう負けは許されない」と意気込んだ上で、「変わらずボールをつないで、上手さがありますし、何人か入れ替わり初めて対戦する選手もいます。前線の3人は変わらず強力なので、そこを抑えつつ、多少ボールを回されると思いますが、焦れずに戦えるようにしたいと思います」、「チャンスを作らせないことが大前提。極論ボールを触らせなければ点を取られないので、そこを意識してやっていけたらと思います」とゲームプランをほのめかす。
耐え忍びながら一撃を狙うのであろうか。
好勝負の予感がする。
「もう負けは許されません。リーグ戦で連敗するわけにはいきません。全員が共通意識を持っています。このあと(ナショナルマッチウィークに突入するため)試合が空くので、タフに戦いたいです」という言葉に勝利への執着心を感じる。
誰もが望む勝利を。
注目の一戦である。

【鹿島】前節欠場の関川郁万、17日川崎F戦での勝ち点3獲得に意欲。「もう負けは許されない。タフに戦いたい」

【鹿島】関川郁万が川崎戦で先発復帰か。8年未勝利の難敵「もう負けは許されない」

鹿島に関わる誰もがこの不名誉な記録に終止符を打ちたいと願っている

「前節で欠場した知念 慶、関川 郁万が復帰」と記すJリーグ公式の田中滋氏によるプレビューである。
これは朗報。
先日の練習動画でも練習に合流しておることは確認出来ておったが、現地取材する記者の文面にて記されると安心する。
フルメンバーにて対戦することが叶えば、好ゲームが期待出来よう。
リーグ戦では既に9年もの月日を勝利せずに過ぎ去っておる相手である。
苦手意識はサポーターにとって強い。
昨季はホームでは先制しながらも誤審絡みでの逆転負け、アウェイでは押しながらもミスから失点を重ねての大敗と、悔しいを通り越し虚無さえ感じさせられた。
今季こそはそれを払拭させる強さを見せて貰いたい。
鬼木監督は、昨季のアウェイの戦いも、2019年のホームでの戦いも、鹿島が序盤から攻勢をかけることを読み取って受け流してのゲーム展開を見せた。
これこそ名将の名采配と感じさせられた。
どちらの試合でも、鹿島が勝ちたいという強い気持ちを見透かされたように今は思う。
ポポヴィッチ監督には、そんな読まれるゲームプランではなく、逆に読み切っての好采配を見せて貰いたい。
2015年以来のリーグ戦での勝利を。
心からの願いである。

鹿島の思いは1つ。今度こそ、川崎Fから勝利を

荒木遼太郎・染野唯月、U-23日本代表選出

U-23日本代表に選出された染野唯月と荒木遼太郎である。
これは興味深い。
4月に開催されるU-23アジア杯のメンバー入りに大きなアピールをするチャンスが与えられた。
二人にはこの前哨戦にて大いなる活躍をして欲しい。
注目である。

U-23日本代表メンバー発表! 荒木、関根、小見ら選出…パリ五輪アジア最終予選前ラストの国内遠征へ

セルティック、小林友希の移籍を認めず

セルティックの小林友希の去就について伝えるDaily Record紙である。
The Hoops(セルティックの愛称)はJリーグからの移籍オファーを拒否した旨が伝えられる。
監督からは構想外となっておるが、クラブとして手元に置くことを望んだ様子。
このあたり、いかなる理由でそのような行動を取っておるのかが報じられおらず不明ではあるが、破談になったと考えて良かろう。
スポニチの勇み足であった。
移籍ウインドウが閉まる3月27日まで残り12日、吉岡宗重FDはいかなる手を講じるのであろうか。
はたまた津久井と海舟で乗りきれると判断するのであろうか。
注目である。

What next for Yuki Kobayashi? Celtic transfer update on forgotten man

Qoly・佐伯洋記者、伊東純也の「後継者」として名乗りを上げるべき快足の5名

日本代表にて伊東純也の「後継者」を挙げるQolyの佐伯洋記者である。
悪質なメディアの犠牲者となり、日本代表から外されておる伊東純也の穴を埋める人材をJリーグから選出しておる。
そこに松村優太と藤井智也の名がある。
二人とも鹿島アントラーズが誇る快速アタッカーである。
松村は、「超高速と言われるドリブルとスピードが武器でかつては「和製アザール」とも言われたが、縦への力強い突破力があり、クラブでも五輪世代の代表でも基本的に右サイドで起用されている」と評される。
「和製アザール」は初耳であるが、チェルシー時代はまだしもR・マドリー時代のアザールと重ね合わせる輩はいなかったように思う。
時代も合わない。
ただ、出場機会の少なさはR・マドリー時代のアザールとも言える。
何故にこうも干されるのか?
それは多くのファンが疑問に思うところであろう。
ただシーズン序盤こそ出場機会に恵まれぬが、シーズン終盤にはどの監督にも信頼を得る。
今季もまたいずれ頭角を現すであろう。
藤井に関しては、「右サイドに固定された2年目は、圧巻のスピードがウサイン・ボルトと比較されて話題に。スプリント回数も毎週のようにリーグトップを記録した」と広島時代の事が伝えられる。
2年前に記録した圧巻スプリントは、観る者を魅了し、当時から代表入りが噂された。
それが急に干されたことで話題となったことが記憶に残る。
その後、鹿島アントラーズFCに移籍し、2023年シーズンは、シーズン序盤こそ4-3-3・4-2-3-1システムの右ウイングで起用されたが、4-4-2へのシステム変更と共にポジションを失い、その後は何故か左MFとして起用されるが安西とスペースが被り出場機会を失った。
監督が替わった今季は4-4-2の右MFにて濃野とコンビネーションを確立しつつある。
再ブレイクの予感が感じさせられる人材である。
鹿島アントラーズファンとしては、この二人の併用はあり得ないモノかと頭を悩ませる。
両サイドに快足ウイングを置くことに躊躇する理由を岩政大樹元監督、ポポヴィッチ現監督に問いたいところ。
どのような答えが返ってくるのであろうか。
そのように思わせられる、二人の逸材である。

Jリーグ限定!伊東純也の「後継者」として名乗りを上げるべき快足の5名

FC多摩・吉田湊海くん、U-16日本代表選出

U-16日本代表に選出された新・鹿島アントラーズユースの吉田湊海くんである。
これは嬉しい。
是非ともフランスの地にて活躍して欲しい。
注目である。

U-16日本代表 メンバー・スケジュール 第51回モンテギュー国際大会【3.22~4.3@フランス/プゾージュ】
プロフィール

Fundamentalism

Author:Fundamentalism
鹿島愛。
狂おしいほどの愛。
深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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